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アクティビティ
2025.11.21
小松原 慎ノ介(Shino)

Fitbit Charge 6実機レビュー!軽い装着感で高機能なスマートトラッカーのメリット・デメリット

Fitbit Charge 6はコンパクトサイズながら健康状態、睡眠、運動などのトラッキングに対応した、スマートトラッカーです。

また、Google ウォレットに対応しており、Suicaなどの交通系ICや一部クレジットカードなどを使って決済することもできます。

本記事では、Fitbit Charge 6を使って分かったメリット・デメリットを中心に、実際の使い勝手を紹介します。

Fitbit Charge 6の使用感が気になる方はぜひチェックしてみてください。

INDEX

Fitbit Charge 6のスペック

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6は2023年10月にFitbitから発売されたスマートトラッカーです。

スマートトラッカーとは、歩数・心拍数・睡眠などの体の状態を記録することに特化したデバイスのこと。

スマートウォッチよりもコンパクトで、健康管理を重視した設計となっています。

歩数、心拍数などの基本データのほか、血中酸素飽和度の計測や睡眠トラッキング、ランニングなどのアクティビティの記録に対応しています。

▼Fitbit Charge 6でできること

  • 心拍数の計測
  • 血中酸素飽和度の計測
  • 睡眠トラッキング
  • ストレススコア計測
  • ワークアウトの自動計測
  • 音楽再生
  • スマホの通知を表示
  • 交通系IC・一部クレジットカード/デビットカードのタッチ決済

など

また、Fitbitは2021年からGoogleの子会社となっているため、Fitbit Charge 6もGoogle ウォレットやYouTube Music、GoogleマップなどのGoogleサービスが快適に利用可能です。

カラー ・コーラル/シャンパン ゴールド アルミニウム
・ポーセレン/シルバー アルミニウム
・オブシディアン/ブラック アルミニウム
サイズ・重量 縦:36.73mm
横:23.09mm
高さ:11.20mm
重量:30.00g
バッテリーライフ 最大7日間(使用環境・機能により変動)
常時画面表示モードや血中酸素ウェルネス機能利用時はより頻繁な充電が必要
充電時間 約2時間(0〜100%)
動作環境 動作温度:-10℃〜45℃
最高動作高度:8000m
センサー ・光学式心拍数モニター
・3軸加速度計
・GPS + GLONASS
・血中酸素ウェルネス用 赤色/赤外線センサー
・温度センサー(皮膚温変動推定)
・振動モーター
・環境光センサー
・NFC
・EDA スキャン対応 多目的電気センサー
ディスプレイ AMOLED ディスプレイ
Corning® Gorilla® Glass 3
耐水性能 水深50mまでの耐水仕様(5気圧相当)
※防水仕様ではなく、時間経過や衝撃により低下する可能性あり
対応OS ・iOS 16.4 以上
・Android OS 11.0 以上

気になっている方は、まずレンタルで試すこともできますよ。

フィットビット/Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6の外観と付属品

Fitbit Charge 6

それでは早速Fitbit Charge 6の外観や付属品をチェックしていきましょう。

外観

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6はリストバンドに長方形のディスプレイがついた形状をしています。スマートウォッチと比べるとかなりスリムですね。

本体カラーはシャンパンゴールドアルミニウム、シルバーアルミニウム、ブラックアルミニウムの3色展開となっており、今回はブラックアルミニウムをレビューしています。

Fitbit Charge 6

本体の左側には感圧式のボタンがあります。写真ではわかりづらいですが色はシルバーです。

Fitbit Charge 6

右側にもシルバーの出っ張りがありますが、こちらはボタンではなく、ただのデザインとなっています。

Fitbit Charge 6

本体裏側は各種センサーの充電端子があります。

マグネット式の専用充電器が付属しており、吸着することで充電できます。USB-Cケーブルを本体に挿せるわけではありません。

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6にはデフォルトでシリコン素材のバンドが付属します。

一般的なシリコンバンドで、ベタつきはなくサラッとした質感です。

Fitbit Charge 6

また、ウォッチフェイスのデザインは専用アプリから変更することができます。

比較的鮮やかなカラーリングの視認しやすいデザインが多いですね。

付属品

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6には充電器と交換用のバンドが付属します。

交換用のバンドはサイズ違いのものとなっており、元から装着されているバンドがMサイズ、付属するバンドがLサイズです。

多くの方はMサイズのバンドで問題ないと思いますが、手首が太い方はLサイズのバンドを使うとよいでしょう。

Fitbit Charge 6のメリット

続いて、Fitbit Charge 6を実際に使って感じたメリットを紹介します。

▼メリット

  • スマートで無駄のないデザイン
  • 軽快な装着感で邪魔にならない
  • 操作が直感的で分かりやすい
  • 交通系ICなどの決済に対応している

スマートで無駄のないデザイン

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6は非常にシンプルなデザインをしています。

まさにリストバンドに画面が付いただけのような見た目で、スマートな印象を受けました。

しかしながら、本体側面は光沢のある金属素材でできており、主張しすぎない高級感が感じられます。

Fitbit Charge 6

スマートトラッカーの中にはスポーティさを意識してゴツゴツした見た目の製品もありますが、Fitbit Charge 6なら自然に普段の生活にも馴染みやすいでしょう。

シンプルなデザインのスマートウォッチ、トラッカーが欲しい方には、Fitbit Charge 6がおすすめです。

軽快な装着感で邪魔にならない

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6を使う中で、最も魅力的だと感じたのは軽い装着感です。

重量はわずか30gほどで、寸法も指先に乗るほどの大きさなので、装着しても邪魔に感じることがありませんでした

邪魔にならず、軽い着け心地なので、装着したまま運動する際にも快適に使うことができます。

Fitbit Charge 6

また、睡眠中も不快感がないため、自然な形で睡眠トラッキングが利用できました

他のスマートウォッチと比べても軽い装着感はFitbit Charge 6の大きな魅力なので、運動や睡眠中でも快適にトラッキングしたい方におすすめです。

操作が直感的で分かりやすい

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6は操作方法も非常にシンプルで分かりやすいです。

ホーム画面から上下にスワイプすれば歩数や心拍数などのデータ、本体設定などがチェックでき、左右にスワイプすればスマホの通知やアクティビティの起動、各種アプリを確認することができます。

これ以外の複雑な操作は不要で、「上下はデータと設定」「左右は通知とアプリ」という感じで覚えておけば操作できるので、非常に直感的だと感じました。

私自身、使い始めてすぐに操作方法を覚えて使いこなすことができました

Fitbit Charge 6

また、本体左側面にあるボタンは、スマホのホームボタンに近い役割で、アプリなどを見ていてもボタンを押せば基本のウォッチフェイスに戻ります。

ボタンは物理的なボタンではなく、触覚フィードバックがある感圧式のボタンです。押した感覚がしっかり感じられるので、こちらも操作しやすいと感じました

ボタンが1つだけなのも、操作の分かりやすさにつながっていると言えるでしょう。

スマートウォッチは操作体系が複雑な製品も多いので、直感的に操作できることはFitbit Charge 6の大きなメリットです。

交通系ICなどの決済に対応している

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6は交通系ICなどのキャッシュレス決済に対応しています。

FitbitがGoogleの子会社となっているため、スマホのGoogle ウォレットに登録した決済方法をFitbit Charge 6にスムーズに移行することが可能です。

Fitbit Charge 6にSuicaやICOCAなどの交通系ICを搭載すれば、Fitbit Charge 6をかざして改札を通過したり、レジで支払ったりすることができます

また、Fitbit Charge 6では交通系ICのほかに一部のクレジットカード、デビットカードを登録し、タッチ決済することも可能です。

現時点で利用可能なカード(発行会社とブランド)は以下のとおりとなっています。(2025年11月現在)

  • 三菱 UFJ 銀行 (Visa)
  • エポスカード (Visa)
  • PayPay銀行 Visa デビット(Visa)
  • ソニー銀行 (Visa)
  • 住信 SBI ネット銀行 (Mastercard)

対応カードはそれほど数は多くないものの、クレジットカードも使えるスマートウォッチ自体珍しいので、対応する決済方法の充実性はFitbit Charge 6を選ぶ理由になり得ると感じました。

Fitbit Charge 6のデメリット

一方、Fitbit Charge 6を使う中でデメリットを感じる点もありました。

▼デメリット

  • 画面が小さい
  • 位置情報精度が微妙
  • 詳細な分析には有料プランの加入が必要

画面が小さい

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6の画面サイズは公式には発表されていないものの、おそらく1インチ程度の大きさしかありません。

身近なもので言えば切手くらいのサイズに感じました。

これはスマートウォッチの中でも小さい部類で、実際に使う中でも誤操作が多く「もう少し画面サイズが大きい方がいいな」と感じるシーンは多かったです。

Fitbit Charge 6

また、表示できる情報量も少なく、ほとんどの場合はスマホの通知が見切れてしまいます。

画面が小さいことでミニマルでスマートな見た目にはつながっていますが、実際の利便性を考えれば画面サイズはもう少し大きい方が使いやすいと言えるでしょう。

位置情報精度が微妙

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6は本体にGPSなどの位置情報センサーを内蔵しており、本体のみでウォーキングやランニング時の経路を記録することができます。

ただ、今回実際にウォーキングをして試してみたところ、一部でGPSの軌跡にズレが見られました。

特にこのズレは高層ビルの横を通ったときに顕著だったので、特に都市部でランニングなどの運動を行う方は注意が必要です。

Fitbit Charge 6はアメリカのGPSとロシアのGLONASSに対応していますが、これらより高精度な日本が開発したみちびき(QZSS)には対応していません。

そのため、より正確な位置情報を求める方にはみちびきに対応した他のモデルの方がおすすめの場合もあるでしょう。

詳細な分析には有料プランの加入が必要

Fitbit Charge 6

Fitbit Charge 6は本体を購入するだけで、普段の健康状態や睡眠、運動のトラッキングなどの基本的な機能が利用できますが、より詳細な分析を行うには有料プランに加入する必要があります。

有料プランの名称はFitbit Premiumで、月額料金はiOS版が650円Android版が640円です。

無料プランと有料プランで差が目立つのは睡眠分析で、無料プランだと睡眠スコアのみが表示されますが、有料プランだとさらに睡眠の質などの詳細な分析をチェックできるようになります。

その他にも、プロのトレーナーによるワークアウトに関するガイドや、瞑想などの動画や音声コンテンツなどが利用可能となります。

Fitbit Charge 6を購入すると、6ヶ月分のFitbit Premiumが無料で付帯しますが、やはり有料プランに課金しないとすべての機能が使えないのは残念としか言いようがありません。

基本的な健康情報などがチェックできれば大丈夫な方は問題ないですが、より詳細なデータで健康管理したい方は注意しましょう。

Fitbit Charge 6は軽い装着感と機能性が魅力

Fitbit Charge 6

本記事ではFitbit Charge 6の実機レビューをお届けしました。

Fitbit Charge 6の魅力は軽快な装着感と、コンパクトながら健康管理、運動トラッキング、決済などの機能がしっかり使える点です。

また、シンプルなデザインのおかげでどんなシーンでも使いやすい点も魅力に感じました。

一方で、軽い装着感とのトレードオフとして画面の小ささには注意が必要です。

スマホの通知などで多くの情報量を求める方には物足りないサイズなので、購入前にじっくり検討することをおすすめします。

レンタルプラットフォーム「SUUTA」ではFitbit Charge 6をレンタルして、実際の使用感をチェックすることができます。

トラッキングの精度や、実際の画面サイズなどを確認したい方は、ぜひレンタルでお試ししてみてはいかがでしょうか。

Items

フィットビット/Fitbit Charge 6

ガーミン/GARMIN vívoactive 5

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