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暮らし
2026.02.17
大村 はなこ

ミシンはどこで買うのがお得?初心者が失敗しない購入場所と安く買う方法を徹底解説

お子さんの入園準備や簡単な裾上げなど、ミシンが必要になったときに「どこで買えばいいんだろう」と悩む方は多いのではないでしょうか。

実際にミシンを購入できる場所はたくさんありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

金額も決して安いものではないので、何も知らずに適当に選んでしまうと後悔することも……。

この記事では、ミシンを購入できる場所を詳しく比較し、あなたにぴったりの購入方法をご紹介します。

「安く買いたいけど、失敗は避けたい」「自分に合った購入場所がわからない」という方はぜひ参考にしてください。

INDEX

SUUTA ミシンのレンタル一覧

ミシンは使いたいときだけレンタルで!

ミシンはどこで買うのがいい?

コンピュータミシン

ミシンを購入できる場所は、主に8つあります。

▼ミシンを購入できる場所

  • ミシン専門店
  • 手芸用品などの専門店
  • 家電量販店
  • オンラインショップ
  • 中古販売店
  • ホームセンター
  • メーカー直営店・メーカー公式オンラインストア
  • レンタルする


それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

ミシン専門店

▼ミシン専門店で買うメリット
・メリット①専門スタッフに詳しい相談ができる
・メリット②実際に触って操作感を確認できる
・メリット③アフターサービスが充実している


▼ミシン専門店で買うデメリット
・デメリット①価格が高めに設定されている
・デメリット②店舗数が限られている
・デメリット③営業時間が限定的

ミシン専門店は、その名のとおりミシンのプロが在籍しているお店です。

「どんなミシンを選べばいいかわからない」「使い方が不安」という初心者の方には、一番安心できる購入場所といえるでしょう。

スタッフは豊富な知識を持っているので、あなたの使用目的や予算に合わせて最適なミシンを提案してくれます。

また、実際に手に取って操作できるので、音の大きさや縫い心地も事前に確認可能。

購入後も使い方の指導や定期メンテナンス、故障時の対応など、長期にわたってサポートしてくれる安心感があります。

ただし、手厚いサービスを受けられるぶん価格は高め

地方では店舗が少なく、平日昼間のみの営業が多いため、働いている方には利用しづらい場合もあります。

手芸用品などの専門店

手芸用品店

▼手芸用品などの専門店で買うメリット
・メリット①ミシン周辺用品も一緒に買える
・メリット②手芸に詳しいスタッフがいる
・メリット③実用的な使い方を教えてもらえる


▼手芸用品などの専門店で買うデメリット
・デメリット①ミシンの品揃えが限定的
・デメリット②価格面ではお得になりにくい
・デメリット③技術的なサポートが限定的

ユザワヤやクラフトハートトーカイ、パンドラハウスなどの手芸専門店も、安心してミシンを購入できる場所のひとつです。

最大の魅力は、ミシンと一緒に糸や針、生地なども購入できること。

「初めてミシンを買うから、他に何が必要かわからない」という方には心強いですよね。

スタッフも手芸に詳しいので、「入園グッズを作りたい」「洋服をリメイクしたい」など、具体的な目的に合わせたアドバイスがもらえます。

実際の作品例を見せてもらえることもあり、完成イメージを持ちやすいのもうれしいポイントではないでしょうか。

一方で、ミシン専門店と比べると機種の選択肢は限られ、ミシン本体の技術的なトラブルについては、専門知識が不足している場合もあります。

価格面でもセールは少なく、やや高めになっていることは大きなデメリットといえるでしょう。

家電量販店

家電量販店

▼家電量販店で買うメリット

・メリット①セールやポイント還元があり、お得に買いやすい
・メリット②アクセスしやすい立地にある
・メリット③長期保証サービスが充実している


▼家電量販店で買うデメリット
・デメリット①ミシンの専門知識が不足していることがある
・デメリット②展示機種が限られている
・デメリット③アフターサービスが限定的

ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの家電量販店では、価格の安さが一番の魅力です。

セールやポイント還元を活用すれば、かなりお得に購入できることも多いでしょう。

駅前やショッピングモールにあることが多く、仕事帰りや買い物のついでに立ち寄れるのも見逃せないポイントです。

5年間の長期保証などを提供している店舗も多く、万が一の故障時も安心。「とりあえず安くミシンが欲しい」という方には適した選択肢といえます。

ただし、家電全般を扱うスタッフなので、ミシンの詳しい使い方や機種の違いについては、専門知識が不足している場合があります。

展示されているのも売れ筋の数機種のみで、幅広く比較検討するのは難しいでしょう。

購入後のサポートも基本的な保証のみで、使い方指導などは期待できません。

オンラインショップ(Amazon、楽天などのECサイト)

スマホでショッピング

▼オンラインショップ(Amazon、楽天などのECサイト)で買うメリット
・メリット①実店舗より安いことが多い
・メリット②豊富な選択肢から選べる
・メリット③口コミ・レビューが豊富


▼オンラインショップ(Amazon、楽天などのECサイト)で買うデメリット
・デメリット①実際にミシンを確認できない
・デメリット②初期不良や故障時の対応が大変
・デメリット③専門的なサポートが受けられない

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップは、他の購入方法に比べて安くミシンを購入できる可能性が高いです。

競争が激しいため、同じ機種でも実店舗より1〜2万円安く買えることも珍しくありません。

全メーカーのさまざまな機種から選べるので、じっくり比較検討したい方にも向いていますよ。

実際の購入者による口コミやレビューが豊富で、「音が思ったより大きかった」「初心者には使いにくい」など、リアルな声を参考にできるのもメリット。

24時間いつでも注文でき、自宅まで配送してもらえる手軽さも魅力でしょう。

しかし、実際にミシンを触って確認できないのは大きなデメリットです。

特にミシンは音の大きさや操作感が重要なので、「思っていたのと違った」と感じるリスクがあります。

また、初期不良や故障時の対応は、梱包し直して返送するなど手間がかかってしまいます。

使い方がわからないときも、基本的には自分で解決する必要があることは覚悟しておきましょう。

中古で買う(中古販売店・リユース・リサイクルショップ・フリマ/オークションアプリ)

▼中古で買うメリット
・メリット①安く見つかることがある
・メリット②上位モデルに手が届く場合がある
・メリット③生産終了品・型落ちに出会えることがある


▼中古で買うデメリット
・デメリット①状態に当たり外れがある
・デメリット②付属品が欠けていることがある
・デメリット③保証や返品が限定的・ない場合がある

中古のミシンは、中古販売店やリユース店、リサイクルショップのほか、フリマアプリ、オークションアプリでも見つかります。

中古の魅力はなんといっても、新品よりも費用を抑えやすく、タイミングが合えば上位モデルを手頃に手に入れられること。

現在は出回っていない掘り出し物に出会える可能性もあります。

一方で注意したいのは、同じ型番でも状態が大きく違う点。動作確認の有無、整備済みかどうか、付属品(説明書やパーツ)が揃っているかは必ずチェックしましょう。

特にフリマアプリやオークションは保証や返品ルールが出品者ごとに異なり、困ったときに自分で対応する場面も出てきます。

「安く買えたけど結局使えなかった」という事態を避けるためにも、購入前に条件をしっかり確認することが大切です。

ホームセンター(取扱いがある場合)

ホームセンター(カインズ・コーナンなど)

▼ホームセンターで買うメリット
・メリット①買い物ついでに見に行ける
・メリット②手芸用品・工具類も一緒に揃えやすい
・メリット③セールや会員割引で安くなることがある


▼ホームセンターで買うデメリット
・デメリット①そもそも取扱いがない店舗も多い
・デメリット②機種数が少なめで比較しにくい
・デメリット③相談できる範囲が限られることがある

ホームセンターでもミシンを販売していることがありますが、取扱いは店舗によって差があります

近所のお店で買い物のついでに実物を見られるのは便利で、裁縫道具や消耗品も一緒に揃えやすいのが魅力。

タイミングが合えばセールや会員割引でお得に買えることもあるでしょう。

一方で、置いてある機種は限られやすく、さまざまな機種をじっくり比べたい人には物足りない場合があります。

購入前は、店舗に「在庫があるか」「展示があるか」を確認し、保証内容や修理の窓口(メーカー対応か店舗経由か)もチェックしておくと安心です。

メーカー直営店・メーカー公式オンラインストア

▼メーカー直営店・公式オンラインストアで買うメリット
・メリット①正規ルートで安心して買える
・メリット②保証やサポート情報が確認しやすい
・メリット③純正の付属品・消耗品を揃えやすい


▼メーカー直営店・公式ストアで買うデメリット
・デメリット①値引きが大きくないこともある
・デメリット②取り扱いが自社製品に限られる
・デメリット③実機に触れないことが多い

メーカー直営店やメーカー公式オンラインストアは、「正規のルートで安心して買いたい」人に向いた購入先です。

保証条件やサポートの案内が整理されていることが多く、購入後に困ったときの問い合わせ先が分かりやすい点もメリットといえるでしょう。

純正の付属品や消耗品も探しやすいため、必要なものをまとめて揃えたい人にも便利です。

一方で、セール価格で大きく値下がりする機会は多くないため、価格重視の方には物足りなく感じることがあります。

また、基本的に自社製品の中で選ぶ形になるので、複数メーカーを横並びで比較したい場合は事前の下調べが欠かせません。

オンライン中心の場合は実機確認が難しいので、サイズ感や重さ、操作のイメージは事前に確認しておくと安心です。

レンタルする

レンタルプラットフォームSUUTA

▼レンタルするメリット
・メリット①初期費用を大幅に抑えられる
・メリット②必要な期間だけ利用できる
・メリット③購入前にお試しができる


▼レンタルするデメリット
・デメリット①長期利用だと割高になる
・デメリット②機種を選べない場合がある
・デメリット③返却時の状態に注意が必要

「入園準備で数日だけ使いたい」「ミシンを買う前に、お試しで使ってみたい」という方には、レンタルという選択肢もあります。

3泊4日で4,000円程度が相場で、高性能なミシンも手軽に利用可能。購入前に実際の使い心地を確かめられるので、「自分に合うか不安」という方も安心です。

実際に使ってみてから購入を検討できるので、「買ったけど使わなかった」という失敗も防ぎやすくなりますよ。

使い終わったら返却できるため、収納場所を取らないのもうれしいポイントです。

一方で、継続して利用する場合は、購入するよりも費用がかさみがち。月1回程度の使用でも、1年間で5〜6万円かかるケースもあります。

さらに注意したい点としては、返却時に汚れや破損があると、多くの場合追加料金が発生すること。特に小さなお子さんがいるご家庭では、気を遣ってしまうかもしれません。

人気の機種は在庫不足になりやすいため、希望通りの機種を借りられない可能性も想定しておきましょう。

ミシンを買うかレンタルするか迷ったら、以下記事も参考にしてみてください。

ミシンは買うべき?迷ったときの判断基準と後悔しない選び方

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ミシンの選び方

ミシンを操作する女性

購入場所と同じくらい大切なのが、どんなミシンを選ぶかということです。

「安いから」という理由だけで選んで後悔する人も多いので、以下のポイントを参考にしてください。

▼ミシンの選び方

  • 使用目的に合わせて選ぶ
  • 予算で選ぶ
  • 機能・性能で選ぶ
  • メーカー・ブランドで選ぶ


選び方①使用目的に合わせて選ぶ

まずは「何のためにミシンを使うのか」を明確にしましょう。

なぜかというと、目的によって必要な機能が大きく異なるからです。

入園・入学グッズ作りなら、直線縫いがしっかりできて、キルティングなどの厚手の生地も縫えるパワーがあるミシンがおすすめ。

ハサミを使わなくても、ワンタッチで糸を切ることができる「自動糸切り機能」も作業効率がぐっと上がりますよ。

洋服のリフォームや裾上げが中心なら、縫い目の美しさと正確性が大切。縫い目の長さや幅を細かく調整できる機能があると便利でしょう。

本格的な洋裁やハンドメイド作品作りを考えているなら、豊富な縫い模様と刺繍機能があるモデルを選びましょう。

きれいなボタン穴が自動で作れる「ボタンホール機能」も必須です。

これらの機能を兼ね備えているのは、主に電子ミシンかコンピュータミシンになります。どちらが自分に合っているかどうかは、以下記事で解説しているのでご覧ください。

電子ミシンとコンピュータミシン、どちらがいい?違いや選び方を徹底解説

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選び方②予算で選ぶ

ミシンの価格帯は幅広く、用途に合わせて適正な予算を設定することが大切です。

ここでは目安として、2〜3万円・5〜8万円・10万円以上の3つに分けて見ていきましょう。

  • 2〜3万円(初心者向け):2〜3万円のミシンの多くは直線縫いやジグザグ縫いといった基本的な機能を備え、操作性もシンプル。趣味で裁縫を楽しみたいという方には十分です。
  • 5〜8万円(中級者向け):多彩な縫い模様や自動機能を使いたい方に。運転音がうるさくないよう配慮されていることも多いです。
  • 10万円以上(上級者向け):刺繍機能や高度な自動化機能が必要な方に。プロ仕様の機能を求める方向けです。

「初心者だから安い物で十分」と考える方も多いですが、あまりに安いミシン(1万円以下)は縫い目が不安定で、かえって使いにくい可能性があります。

最低でも2万円程度の予算は確保することをおすすめします。

選び方③機能・性能で選ぶ

ミシンで布を縫う

現在のミシンにはさまざまな便利機能が搭載されています。

その中から、「自分にはどの機能が必要なのか」を考えてみましょう。

  • 自動糸切り:縫い終わりに自動で糸をカットしてくれる機能。作業効率が大幅にアップ。
  • 自動糸調子:生地の厚さに合わせて、自動で糸の張り具合を調整してくれる機能。初心者には特におすすめ。
  • LED照明:手元を明るく照らしてくれるので、細かい作業も楽。
  • 液晶画面:縫い模様や設定が一目でわかり、操作も簡単。
  • フリーアーム:袖口やズボンの裾など、筒状の部分を縫うときに便利。

これらの機能があると便利ですが、すべて必要というわけではありません。

自分がよく使いそうな機能を優先して選ぶことが大切です。

選び方④メーカー・ブランドで選ぶ

ミシンの主要メーカーにはそれぞれ特徴があります。

  • ブラザー:使いやすさと耐久性に定評があり、初心者から上級者まで幅広く人気のミシンメーカー。アフターサービスも充実
  • ジャノメ:日本で最初にミシンを製造した老舗メーカー。品質の高さと安定性が魅力で、長く愛用できるミシンを製造
  • JUKI(ジューキ):工業用ミシンで世界トップシェアを持つメーカー。家庭用でもその技術力を活かした高性能なミシンを提供
  • シンガー:160年以上の歴史を持つアメリカの老舗ブランド。シンプルで使いやすいモデルが多く、コストパフォーマンスに優れる

どのメーカーも信頼性の高い製品を作っているので、最終的には予算と必要な機能で決めるとよいでしょう。

あなたにぴったりのミシン購入方法を見つけよう

ミシンを使う女性

ミシンは「何を優先したいか」で買う場所を決めるのがベストです。

安さ重視ならオンラインショップ。ただし初心者の方は、口コミをよく見て評価の高い機種を選びましょう。

安心して選びたいなら、やはり専門店がおすすめです。

価格は少し高めでも、相談できて購入後も頼れるので、結果的に納得しやすいでしょう。

手軽さと価格のバランスを取りたいなら、家電量販店が向いています。

セールやポイント還元のタイミングなら、実質的にお得に買えることもありますよ。

入学準備などで短期間だけ使うなら、レンタルの利用をおすすめします

入園準備など「今だけ必要」という場合にムダが出にくく、購入前のお試しにもぴったり。使ってみて気に入った機種をそのまま買えば、失敗しにくいでしょう。

ミシンは長く使う道具なので、買う場所選びも大事なポイントです。

この記事を参考に、あなたに合った方法でミシンを手に入れて、ハンドメイドを楽しんでくださいね。

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