こちらの記事はSUUTAの利用を考えている企業様向けに、法人向けの会員登録方法をご紹介します。
会員登録は無料で簡単にできるので、利用を検討中という方もまず会員登録をしておきましょう。
必要な書類をご用意いただき、情報をご登録のうえ、SUUTAのサービスを業務にご活用ください!
SUUTAとは、個人や企業の間でもののやりとりができるレンタルプラットフォームです。
イベントや突発的な行事など短い期間だけ使いたいものを安く使えるのはもちろん、実際に使ってみて導入を検討することや、買う前に複数の商品を試すこともできます。
SUUTAにはジャンル問わずさまざまなものが集まっているので、使うレンタルサービスを集約して手続きや支払いの手間を減らすことにもつながります。
この記事では、これからSUUTAを利用しようと考えている法人の方に向けて、会員登録の方法を詳しくご紹介します。
法人向けの会員登録方法は以下の動画でも確認できます。
SUUTAに会員登録するときに必要なものは以下の4つです。
発行から半年以内の登記薄謄本(履歴事項全部証明書)
アカウント登録を行っていただく社員の確認書類
(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
代表者以外でも登録可
個人事業主の場合は、マイナンバーを隠した状態の確定申告書または青色申告書の写しが必要
レンタルの売上金を振り込む銀行口座情報
金融機関名・支店番号・支店名・口座種別・口座番号・口座名義が必要
それではここから、会員登録の流れをご説明していきます。
以下の手順より無料でSUUTAの会員登録を行えます。
各手順について実際の画像を使いながら解説していくので、必要なものを手元に進めてください。
スマートフォンからSUUTAのアカウント登録ページにアクセスします。
まずはアカウント種別で「法人」を選択。
ユーザー名・メールアドレスを入力し、「仮登録をする」をタップします。
(ユーザー名は一般公開されるため、個人名はお控えください)
仮登録で入力したアドレス宛にメールが届くので、確認しましょう。
届いたメール本文のURLをクリックし、本登録に進みます。
携帯電話番号をハイフンなしで入力し、「認証番号を送る」ボタンをクリックします。
携帯電話のSMSに6桁の認証番号が届くので、登録画面に入力し、「認証」をクリック。
認証が完了すると登録画面に進むので、氏名・郵便番号・住所・生年月日を入力します。
ログインパスワードを設定し、2段階認証の設定を選択します。
パスワードは、大文字・小文字・数字・特殊文字をすべて含み、8文字以上で入力してください。
お知らせ通知の設定をおこないます。
続いて、提出する本人確認書類を選択。
カメラのマークをタップして書類を撮影し、アップロードします。
本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、健康保険証が対象で、いずれも有効期限内のものに限ります。
いずれかの身分証をご用意いただき、下記の内容をアップロードしてください。
1点で認証が可能な身分証
保険証+住所確認書類
保険証を本人確認書類として使用する場合は、住所確認書類のアップロードも必要となります。
「アメリカでの納税状況」「反社会勢力排除ポリシーへの同意」「登録のきっかけ」の項目にチェックを入れます。
法人情報を登録していきます。
法人格・法人番号・代表者名・本社所在地の郵便番号・住所を入力します。
法人番号は国税庁が指定する13桁の識別番号で、開業届を出されている個人事業主の方は、0を含む13桁で入力してください。
代表電話番号、課税対象事業者の有無を選択し、インボイス番号を半角で入力します。
インボイス番号は法人番号の頭に「T」を付けた番号です。
発行日から半年以内の登記薄謄本をアップロードし、「次へ」をタップ。
法人確認書類が3枚以上の場合は「cs-support@suuta.co.jp」宛にメールで送付をお願いいたします。
支払い情報を入力します。
会員登録・出品登録のみの場合は、お支払い情報の登録は不要ですが、借りる場合はクレジットカードの登録が必要になります。
最後に売上金振込用の口座情報を入力し、「登録」ボタンを押して完了です。
本登録ののち、SUUTAサポートセンターによる申請が完了すると各種サービスをご利用いただけます。
アカウントの審査には数日かかり、審査結果はメールにてお知らせします。