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2024.08.20
aoiyama

ホームシアターを始めたい!プロジェクターをレンタルして自宅で映画鑑賞!

近年、動画配信サービスが普及し、スマホでドラマや映画を見る機会が増えたのではないでしょうか。「ホームシアターを新しい趣味にしたいけれど、どんな機材をそろえたらいいか分からない!」というときは、映画館のような臨場感を自宅で味わえるプロジェクターの導入がおすすめです。しかし、部屋に設置できるのか、映像がキレイに映るのか気になるところ。「SUUTA」のレンタルサービスなら気になる商品を手軽にお試しできます。まずはレンタルから始めて、趣味を楽しんでみましょう!

プロジェクターで映画を見たい!必要な機材は?

自宅でホームシアターを楽しみたい!という場合、必要最低限の機材をチェックしましょう。

プロジェクター

DVDやテレビなどの映像を、壁やスクリーンに投影する機器。


コンパクトな部屋でも使いやすい投影距離が短めのものや、本体だけ用意すればすぐに映画鑑賞ができるもの、画質や明るさにこだわった4K対応のものなど、プロジェクターは種類によって機能がさまざま。製品のスペックをよく確認して、視聴環境に適したプロジェクターを選んでみましょう。

スクリーン

プロジェクターから投影される映像を、キレイに映し出せるスクリーン。天井や壁から吊り下げて設置するタイプや、持ち運びができる自立式などがあります。プロジェクターの設置場所や、視聴距離などから適したものを選びましょう。


白に近い無地の壁がある場合は、プロジェクターの映像を壁に直接投影する方法もOK「スクリーンを設置する手間を省きたい」「スクリーンを購入するか迷う」という場合は、壁に投影してみてから検討するのもよいでしょう。

プレーヤー

Blu-rayやDVDを再生するプレーヤーや、「Netflix」のようなVOD(ビデオオンデマンド)を受信できるメディアプレーヤーなどがあります。


プロジェクターの価格が高くなる傾向がありますが、Wi-Fi対応のプロジェクターなら、無線でパソコンやスマホなどの画面を投影可能。またOSが搭載されている機種は、プロジェクターのみで動画配信サービスが視聴可能、プレーヤーを用意する必要がないのがメリット。視聴する環境に応じて選んでみてください。

スピーカー

スピーカー内蔵型のプロジェクターなら、スピーカーを用意する必要はありません。機種によっては、内蔵されているスピーカーのクオリティが高く、十分に音を楽しめます。


しかしとにかく音質にこだわりたいという場合や、ライブ映像やスポーツ観戦など、もっと臨場感を楽しみたい!などのシーンでは、スピーカーの導入もおすすめ。スピーカーが複数に独立しているものなら、設置場所や音量バランスなど、好みに合わせて調整できるのが魅力です。

プロジェクターのレンタル料金はいくら?

今回は、SUUTAのレンタルサービスを利用してLG(エルジー)」の「超短焦点 レーザー4Kプロジェクター(HU715QW)を借りました。購入すると大手量販店なら38万円程するものがレンタル料金、1週間なら8,200円です。

※2024年8月時点

※オーナーの設定により、レンタル期間に応じてレンタル料金が変わる場合があります。

壁との距離が約22cmで100インチの画面投影ができ、4K映像も楽しめる超単焦点プロジェクター。プレーヤーやスピーカーなどをそろえなくても、Wi-Fi環境があればプロジェクターのみで手軽に映画鑑賞が可能な機種です!

リモコンや電源コード、取扱説明書が入っており、説明書を見ながらプロジェクターの設置や初期設定、操作方法の確認ができるようになっています。

 

特にハイスペックな機種を購入すると10万円以上するものもあるので、この価格帯でお試しできるのはレンタルサービスならではの魅力ですね!

実際にレンタルしてホームシアターを楽しんでみた!

実際にSUTTAでレンタルを申し込んでから、自宅でプロジェクターを使って返却するまでの流れを紹介します!


プロジェクターを使ってみた感想もまとめているので、機種選びの参考にしてみてください。

1. 借りたいアイテムを探す

SUUTAの公式サイトからレンタルしたいアイテムを探しましょう。プロジェクターの場合は、「家電・カメラ」カテゴリのなかの「映像・音響」でレンタル可能なものをチェックできます。また検索窓に「プロジェクター」と入力することでも探せます。

2. レンタル日程を決める

商品をレンタルする日数を決めましょう。


商品詳細の「レンタル可能日」にあるカレンダーで、レンタルができる日程を確認できます。実際にプロジェクターを何日か使ってみたり、商品を返却する準備をしたりする必要があるため、期間にやや余裕があると落ち着いて楽しめるでしょう。

3. 配送か手渡しで受け取る

レンタルしたいアイテムやレンタル可能日を確認して、オーナー(出品者)にレンタル申請をします。


受け取り方法は、配送か、一部商品は手渡しから選択が可能なので、対応しやすい方法を選びましょう。申請後、オーナーの承認を受ければレンタル申請は完了です。

4. プロジェクターを設置してホームシアターを楽しむ!

プロジェクターが届いたら、ホームシアターを楽しみましょう!


今回レンタルしたのは「超短焦点 レーザー4Kプロジェクター HU715QW」。天井から吊るす必要がなく持ち運びできるため、リビングや寝室など場所を問わずに使いやすいのが魅力です。

リモコンが付属しており、音量や画面の設定などを直感的に操作しやすいのがうれしいポイント。「プロジェクターって操作が難しいのかな?」と思っていましたが、テレビを見るときと同じように使えました!

ホーム画面を見てみると、動画配信サービスのアプリも標準搭載。webOS搭載で、VODやインターネットブラウザを使って映画やドラマを観られます。自宅のWi-Fiと接続すればほかの再生機器を使わなくても、多様なコンテンツを楽しめます!

 

※動画配信サービスの利用は、別途利用料金がかかります。

スクリーンなしで白い壁に映像を投影してみましたが…さすが4K対応プロジェクター。とてもキレイにくっきり映りました!ピントや映像の歪みを調整する機能が搭載されているため、投影場所に合わせて見やすくカスタマイズできます。

 

またプロジェクターの明るさは、2,500ANSIルーメン。少し明るい部屋でも映画鑑賞を楽しめました。

ほかにも驚いたポイントは、プロジェクターの設置場所。超短焦点というタイプなので、壁から20cmほどの位置に設置しても、こんなにしっかりと映像が投影できました!

 

通常のプロジェクターは、壁やスクリーンとの距離を離さないと投影できないものもありますが、超短焦点プロジェクターなら設置場所に悩まなくて済むのが大きなメリット。


プロジェクターの導入を考えたことがあったものの、狭い部屋だと天井に吊るしたり、人の通りがないところに置いたりするのが難しかったのですが、これならどの部屋でも使えそう。電源ケーブルのみで配線まわりがスッキリするのもうれしいですね!

映画以外にライブ映像も観てみましたが、スマホやテレビの画面サイズでは感じられない臨場感!内蔵スピーカーのみでも音に迫力があり、実際にライブ会場に行ったようなワクワクを感じられました。


ホームシアターに憧れてプロジェクターを購入したいと考えたことがありましたが、「設置場所や接続方法などが難しそう」とよく調べないまま月日が経過…。そもそも実際に自宅で試せる方法があることを知らなかったため、レンタルサービスを利用してみてこんな機能があるものを選ぼうと、プロジェクター選びに対する考えが具体化されたのが大きな発見でした!

5. 商品を返却する

プロジェクターを存分に試したら、期限内に商品を返却してレンタル終了です。手続きは、公式サイト内の「マイページ」からできるので、忘れずに行いましょう。

まずはプロジェクターのレンタルから始めてみよう!

 「ホームシアターを始めたい」「映画鑑賞の趣味をより充実させたい」というときに、費用を抑えてプロジェクターを借りられて、手軽にお試しできるのがレンタルサービスの魅力。

 

商品によっては買い切りできる場合があるため、一度使ってみてから購入を決めたいという方にもおすすめです。

 

SUUTAのレンタルサービスを活用して、新しい趣味を見つけてみてはいかがでしょうか!

LG LG Cine Beam 4K HU715QW (S03)

自宅が映画館に早変わり!レーザー4Kプロジェクター

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