AirPods Pro(第2世代)は、2022年に発売されたAppleの完全ワイヤレスイヤホンです。
2025年9月には後継モデルのAirPods Pro 3が登場しましたが、優秀なノイズキャンセリングやApple製品との連携性能を備えており、今でも十分に検討できるモデルです。
一方で、購入前に実際の音質や装着感、ほかのAirPodsシリーズとの違いを確かめておきたい人も多いでしょう。
本記事では、AirPods Pro(第2世代)を実際に使った感想をもとに、メリットとデメリットを詳しくレビューします。
さらに、AirPods Pro 3やAirPods 4、AirPods Maxとの違いも比較しながら、どんな人に向いているのかを解説します。
AirPods Pro(第2世代)を今買うべきか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
INDEX

AirPods Pro(第2世代)
その魅力と音質をレンタルで体験しよう。レンタル料金:3,800円~(30日間)、参考販売価格:39,800円~
AirPods Pro(第2世代)は、Apple H2チップを搭載した完全ワイヤレスイヤホンで、2022年の発売後もソフトウェアアップデートで機能が追加され続けています。
発売時期やスペックの詳細を、以下2つに分けて解説します。
▼AirPods Pro(第2世代)の基本情報とスペック
AirPods Pro(第2世代)は、2022年9月に発売されたAppleの完全ワイヤレスイヤホンです。
発売当初はLightning端子を搭載していましたが、2023年9月にUSB-C端子を搭載したモデルへ刷新されました。
イヤホン本体にはApple H2チップを搭載しており、ノイズキャンセリングや外音取り込み、空間オーディオなどに対応しています。
また、ソフトウェアアップデートで聴覚をサポートする補聴器機能も追加され、健康面でも活用できる珍しいイヤホンです。
| 販売価格 | 39,800円 |
| レンタル価格(2週間目安) | ~3,800円程度 |
| サイズ(イヤホン) | 30.9mm(高さ)×21.8mm(幅)×24.0mm(厚さ)(左右それぞれ) |
| サイズ(ケース) | 45.2mm(高さ)×60.6mm(幅)×21.7mm(厚さ) |
| 重量 | イヤホン(左右それぞれ):5.3g/ケース:50.8g |
| チップ | イヤホン:Apple H2ヘッドフォンチップ/ケース:Apple U1チップ |
| バッテリー性能 | イヤホン:最大6時間再生/ケース:最大30時間再生 |
| 充電方法 | MagSafe充電器、Apple Watchの充電器、Qi規格の充電器、USB-Cコネクタ |
| 詳細 | 詳細を見る |
AirPods Pro(第2世代)は、イヤホン単体で最大6時間、充電ケース併用で最大30時間の再生に対応しています。
USB-C、MagSafe、Apple Watch充電器、Qi規格の充電器で充電できるため、iPhoneやApple Watchを使っている人ほど扱いやすいモデルです。

AirPods Pro(第2世代)を実際に使って最も感心したのは、Apple製品とのシームレスな連携と、日常使いには十分すぎるノイズキャンセリング性能でした。
さらに空間オーディオや聴き疲れしにくい音質、複数の充電方法、聴覚サポート機能まで備えており、発売から数年が経った今でも完成度の高さを実感できます。
ここからは、実際に使って便利だと感じた6つのメリットを順番に紹介します。
▼使って分かったAirPods Pro(第2世代)のメリット

AirPodsシリーズの最大の魅力はやはりApple製品とのスムーズな連携。
特に、iPhone、iPad、Macなどを普段から複数利用している場合に便利です。

利用開始時には持っているApple製品のどれか1つとペアリングすれば、同じIDを登録した別のApple製品と自動的にペアリングが行われます。
1つずつペアリング作業を行う必要がないのはかなり便利でした。

また、Apple製品間であれば、音声の切り替えもスムーズです。
例えば、AirPodsを使ってiPadで動画を見ている時に、iPhoneにかかってきた電話に出た場合、自動的にAirPodsのスピーカーとマイクを使って通話できます。
複数のApple製品を使っていてそれぞれの音声をシームレスに切り替えながらイヤホンを使いたい方には、やはりAirPods Pro(第2世代)がおすすめです。

AirPods Pro(第2世代)の大きな魅力の1つがノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能が優秀なことです。
ノイズキャンセリングとは周囲のノイズを低減する機能、外音取り込みは逆に周囲の音を取り込んで自然に聞こえるようにする機能です。

AirPods Pro(第2世代)でノイズキャンセリング機能を使うと、ガヤガヤしたカフェ店内などでもかなり静かになります。
全くゼロになるわけではないものの、ノイズがしっかり抑えられて、音楽再生と組み合わせれば没入感が高まります。
ノイズキャンセリング利用時でも、耳が詰まるような感覚や音質の劣化がほとんどないことも大きな魅力です。
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ノイズキャンセリングや外音取り込み機能をレンタルで体験してみる。レンタル料金:3,800円~(30日間)、参考販売価格:39,800円~

AirPods Pro(第2世代)の外音取り込みはかなり自然に周りの音が聞こえます。
AirPods Pro(第2世代)よりも周囲の音が聞こえやすい他社製品はあるものの、音の自然さが特徴です。
また、外音取り込み時の「サー」というホワイトノイズが、多くの他社製品と比べてかなり少ない点がよかったです。
ノイズキャンセリング、外音取り込みともにクオリティが高く、日常の幅広いシーンで活用できると感じました。
とは言いつつも、音質やノイズキャンセリング、空間オーディオなどは実際に使ってみないとわからないところがあるかと思います。
AirPods Proを購入した後に「なんか違った」と後悔する前に、一度レンタルで試してみるのもおすすめです。

AirPods Pro(第2世代)の特徴的な機能の1つが空間オーディオです。
空間オーディオとは、音が様々な方向から聞こえてきて空間的に感じられるという機能で、対応した音源や映像作品で利用できます。
実際にAirPods Pro(第2世代)で対応コンテンツを聴いたところ、映画館やライブ会場のように全方向から音を感じることができました。
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空間オーディオ機能をレンタルで実体験してみよう。レンタル料金:3,800円~(30日間)、参考販売価格:39,800円~

ヘッドトラッキング機能もオンにすると、頭を振っても音が聞こえてくる方向が固定されたように聞こえます。
まるで目の前に歌手の方がいて、直接聴いているような感覚になるのでかなり面白い試聴体験でした。
また、映像コンテンツでも映画館のような臨場感のある視聴体験が楽しめたので、音の臨場感や空間的な広がりを感じたい方にAirPods Pro(第2世代)はおすすめです。

AirPods Pro(第2世代)の音質を一言で表すと「フラット」です。
低音が強い、高音の伸びが目立つといったことはなく、全体的なバランスが取れた音質だと感じました。
これによって、ロックやポップスなどの激しい音楽からジャズなどの落ち着いた音楽まで幅広く対応できるようになっています。
また、長時間音楽を聴いても聴き疲れしにくく、耳への負担感が少ないイヤホンに仕上がっていると感じました。
耳の健康に配慮した機能も多いので、イヤホンを着けて音楽を聴く時間が長いという方はAirPods Pro(第2世代)を使ってみてはいかがでしょうか。

AirPods Pro(第2世代)は複数の充電方法に対応しています。
1つ目はケース底面のUSB-C端子を使った有線充電です。
iPhoneやそのほかの機器の充電に使っているUSB-Cケーブルで充電できます。

2つ目の充電方法がMagSafe充電です。
MagSafe充電とはAppleが開発した充電方式で、iPhoneの背面に磁力でワイヤレス充電器をくっつけて充電できます。
AirPods Pro(第2世代)のケースはMagSafeに対応しており、iPhone用の充電スタンドなどにくっつけて充電が行えます。
ケーブルを挿す必要がないので、ケーブルが邪魔になることがなく、手軽に充電できる点が魅力です。

また、AirPods Pro(第2世代)はApple Watchの充電器でも充電できます。
こちらもMagSafe充電と同じように充電でき、ケーブルがかさばらないという魅力があります。
ここまで複数の充電方法に対応したワイヤレスイヤホンは珍しいです。
ライフスタイルや好みに合わせて自由に方法を選べることは、AirPods Pro(第2世代)特有の利便性と言えるでしょう。
AirPods Pro(第2世代)は、ソフトウェアアップデートによって聴覚をサポートする機能が強化されました。
iPhoneやiPadと接続した状態でヒアリングチェックを受けると、自分の聞こえ方の傾向を確認できます。
チェック結果をもとにヒアリング補助を設定すると、軽度から中程度の難聴が認められる人向けに、周囲の音を聞き取りやすく調整できます。
さらに、メディアアシストを使えば、音楽・動画・通話の音声も聞こえ方に合わせて調整が可能です。
音楽を楽しむだけでなく、日常生活の聞こえ方にも配慮できる点は、AirPods Pro(第2世代)のメリットです。

完成度の高いAirPods Pro(第2世代)ですが、使い込むうちに「音の迫力や解像感」「ケースの質感」「Androidでの機能制限」の3点は気になりました。
とくに、メリハリのある重低音やくっきりした解像感を重視する人は、物足りなさを感じる場面があるかもしれません。
ここからは、購入前に知っておきたい3つのデメリットを具体的に解説します。
▼使って分かったAirPods Pro(第2世代)のデメリット

AirPods Pro(第2世代)の魅力として、フラットで聴き疲れしにくい音質を挙げましたが、個人的には音の解像感や迫力には物足りなさを感じました。
低音の響きが強くないため、全体的な迫力が弱く感じてしまい、音楽への没入感もあまり感じられません。
イコライザー機能で音質を好みに調整できればいいのですが、AirPods Pro(第2世代)にイコライザー機能はありません。
また、一つ一つの音も輪郭がぼやけているように感じ、解像感が物足りません。
少しベールがかかったようなこもった音質に感じられました。
音質はあくまで個人の好みによる部分が大きいですが、私のようにメリハリがあって迫力を感じられる音質が好みの方はAirPods Pro(第2世代)は合わない可能性があるので注意しましょう。
しかし、音質は個人の感覚による差がけっこう出るため、一度試してから購入する選択肢もおすすめです。
例えば、家電量販店で試聴してみる方法がありますが、実際に自分が生活する環境で聴けないのは気をつけたいポイントです。
たとえば、思いのほか電車の音がノイズキャンセリングで防げない、といったケースもあるためです。
そのため、お手頃な価格でレンタルしてみて、自分の生活状況や生活範囲で音を聴いてみるのがおすすめです!
AirPods Pro(第2世代)
AirPods Pro(第2世代)のレンタル空き状況をチェックする。レンタル料金:3,800円~(30日間)、参考販売価格:39,800円~
音質の迫力や解像感に物足りなさを感じるのであれば、Appleよりリリースされているヘッドホン「AirPods Max」がおすすめ。
こちらは間違いないクオリティです。

AirPods Pro(第2世代)のケースはお馴染みの白いプラスチックでできた丸みを帯びた見た目をしています。
このデザインも悪くはないのですが、価格帯を考えると高級感が足りないように感じました。
光沢のある質感なので樹脂製であることが分かりやすく、チープな雰囲気です。
あえてこのようなデザインにしてあると思いますが、約4万円という価格を考えるとサラッとした質感の方が適しています。

また、光沢仕上げのため指紋が目立ちやすく、ベタベタしてしまう点も気になりました。
使用にともなうキズや汚れなども目立つので、特に長期間使用することを予定している方は注意が必要です。
本体を保護するためにも、他社製の保護ケースなどを併用するのがおすすめです。
AirPods Pro(第2世代)はAndroidスマホとも接続できますが、使える機能はiPhoneと比べて制限されます。
Androidでは、着脱による自動再生・停止やバッテリー残量の表示が使えません。
空間オーディオのヘッドトラッキング、ヒアリングチェック・ヒアリング補助などの聴覚サポート機能も利用できません。
ただし、音楽再生やノイズキャンセリング、外音取り込みなどの基本機能は使えます。
AirPods Pro(第2世代)の魅力はApple製品との連携にあるため、Androidユーザーは購入前に使える機能を確認しておくと安心です。

AirPods Pro(第2世代)のほかに、現行のAirPodsシリーズにはAirPods Pro 3、AirPods 4、AirPods Maxがあります。
AirPods Pro(第2世代)と各モデルの違いを比較しながら、どんな人に向いているのかを解説します。
どのモデルを選ぶか迷っている人は、購入前の参考にしてください。
▼AirPods Pro(第2世代)と他モデルを比較
最新機能を重視するならAirPods Pro 3、コストを抑えながら高性能なイヤホンを選びたいならAirPods Pro(第2世代)がおすすめです。
AirPods Pro 3は、AirPods Pro(第2世代)よりノイズキャンセリング性能や音質が進化し、心拍センサーも搭載した現行モデルです。
AirPods Pro(第2世代)も優秀なノイズキャンセリングや外音取り込み、空間オーディオに対応しており、日常使いでは十分な性能を備えています。
最新機能への強いこだわりがなければ、AirPods Pro(第2世代)は価格と性能のバランスが取れたイヤホンです。
最大の違いは装着方式で、AirPods Pro(第2世代)はカナル型、AirPods 4はインナーイヤー型を採用しています。
カナル型のAirPods Pro(第2世代)はイヤーチップで耳を密閉するため、ノイズキャンセリングの効果が高く、音漏れも抑えられます。
インナーイヤー型のAirPods 4は耳穴に深く差し込まないため、圧迫感が少なく、長時間装着しても疲れにくいモデルです。
高いノイズキャンセリング性能を求める人にはAirPods Pro(第2世代)、耳への圧迫感を避けたい人にはAirPods 4が向いています。
AirPods 4の音質や装着感は、こちらの記事で詳しくレビューしています。
最大の違いは形状で、AirPods Pro(第2世代)は完全ワイヤレスイヤホン、AirPods Maxはオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホンです。
AirPods Pro(第2世代)はコンパクトで持ち運びやすく、通勤や外出先でも気軽に使えます。
AirPods Maxは大きなドライバーを搭載しており、音の迫力や臨場感に優れています。
耳全体を覆う構造のため、長時間の映画鑑賞や自宅での音楽鑑賞にもおすすめです。
携帯性を重視するならAirPods Pro(第2世代)、音質や没入感を重視するならAirPods Maxが向いています。
AirPods Maxの音質や装着感が気になる人は、こちらのレビュー記事もあわせてご覧ください。
| モデル | 装着方式 | 特徴 | おすすめな人 |
| AirPods Pro(第2世代) | カナル型 | ノイズキャンセリング 空間オーディオ 聴覚サポート |
Pro性能を価格重視で使いたい人 |
| AirPods Pro 3 | カナル型 | 強化されたノイズキャンセリング 心拍センサー搭載 |
最新機能や健康管理を重視する人 |
| AirPods 4 | インナーイヤー型 | 軽い装着感 アクティブノイズキャンセリング |
耳への圧迫感を減らしたい人 |
| AirPods Max | オーバーイヤー型 | 迫力のあるサウンド 高い没入感 |
自宅で音楽や映像を楽しみたい人 |
AirPodsシリーズは装着方式と用途によって向いているモデルが異なります。
価格と性能のバランスを重視するならAirPods Pro(第2世代)、最新機能を求めるならAirPods Pro 3がおすすめです。
耳への圧迫感を避けたい人はAirPods 4、音質や没入感を重視する人はAirPods Maxが向いています。
各モデルの特徴を参考に、自分の使い方に合ったモデルを選んでみてください。

AirPods Pro(第2世代)、AirPods Pro 3、AirPods 4のどれを選ぶべきかを解説します。
自分の使い方に合うモデルを見つける参考にしてください。
▼AirPods Pro(第2世代)はこんな人におすすめ
AirPods Pro(第2世代)は、価格と性能のバランスを重視する人におすすめです。
ノイズキャンセリング・空間オーディオ・聴覚サポート機能など、日常使いに必要な機能は十分に揃っています。
心拍センサーやPro 3で強化されたノイズキャンセリングが不要であれば、AirPods Pro(第2世代)でも満足しやすいモデルです。
最新機能に強いこだわりがなければ、コストを抑えられるAirPods Pro(第2世代)を検討してみてはいかがでしょうか。
AirPods Pro(第2世代)
その魅力と音質をレンタルで体験しよう。レンタル料金:3,800円~(30日間)、参考販売価格:39,800円~
AirPods Pro 3は、AirPods Proシリーズの最新機能を使いたい人におすすめです。
AirPods Pro(第2世代)と比べてノイズキャンセリング性能や音質が向上しており、より快適に音楽や動画を楽しめます。
また、心拍センサーを搭載しているため、Apple Watchがなくてもワークアウト中の心拍数を計測できる点も特徴です。
価格よりも性能を重視する人や、AirPodsを長く使い続けたい人にはAirPods Pro 3が向いています。
AirPods 4は、耳への圧迫感を避けたい人や、長時間装着しても疲れにくいイヤホンを探している人におすすめです。
インナーイヤー型を採用しているため、カナル型のような圧迫感が少なく、長時間でも快適に装着できます。
アクティブノイズキャンセリング搭載モデルを選べば、通勤や通学でも周囲の騒音を抑えながら音楽や動画を楽しめます。
高いノイズキャンセリング性能や聴覚サポート機能が不要であれば、AirPods 4は日常使いしやすいモデルです。
AirPods 4の実機レビューは、こちらの記事で確認できます。

AirPods Pro(第2世代)は装着感や音質の好みが分かれるため、購入前にレンタルで試しておくと安心です。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」なら30日間レンタルできるので、自分の耳に合うかを実際の生活の中で確かめられます。
▼SUUTA(スータ)でレンタルすると確かめられること
SUUTA(スータ)のレンタルは、アカウント登録・レンタル申請・商品受け取り・返却の4ステップで完結します。
購入前に使い心地を確認したい人は、まずはSUUTA(スータ)でAirPods Pro(第2世代)を試してみてください。
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ノイズキャンセリングや外音取り込み機能をレンタルで体験してみる。レンタル料金:3,800円~(30日間)、参考販売価格:39,800円~

AirPods Pro(第2世代)の購入前によくある質問をまとめました。
Androidとの互換性やAirPods Pro 3との違い、USB-C版とLightning版の違いなど、気になるポイントを解説します。
▼AirPods Pro(第2世代)に関するよくある質問
AirPods Pro(第2世代)は、Androidスマホでも音楽再生や通話、ノイズキャンセリング、外音取り込みなどの基本機能は使えます。
ただし、着脱による自動再生・停止やバッテリー残量の表示、空間オーディオのヘッドトラッキング、ヒアリングチェック・ヒアリング補助などは利用できません。
AirPods Pro(第2世代)の機能を十分に使いたい人は、iPhoneやiPadなどApple製品との利用がおすすめです。
AirPods Pro 3が発売された現在でも、AirPods Pro(第2世代)を購入する価値はあります。
AirPods Pro(第2世代)は、ノイズキャンセリングや外音取り込み、空間オーディオなどの機能が充実しており、日常使いでは十分な性能を備えています。
一方で、AirPods Pro 3はノイズキャンセリング性能や音質が向上し、心拍センサーも搭載しています。
最新機能に強いこだわりがなければ、AirPods Pro(第2世代)は価格と性能のバランスに優れたモデルです。
AirPods Pro(第2世代)には、ユーザーが手動で調整できるイコライザー機能はありません。
ただし、装着状態に合わせて音を自動調整する「アダプティブイコライゼーション」機能を搭載しています。
音の好みに合わせて調整したい場合は、iPhoneの「ミュージック」設定やApple Musicのサウンド設定を併用する方法があります。
細かく音質を変えたい人は、アプリ側の設定を確認してみてください。
AirPods Pro(第2世代)は、軽度から中程度の難聴が認められる人向けのヒアリング補助機能に対応しています。
iPhoneやiPadでヒアリングチェックを行うと、結果に応じて周囲の音や会話を聞き取りやすく調整できます。
ただし、医療機器としての補聴器とは別の機能のため、聞こえ方に不安がある人は専門医への相談も検討してください。
USB-C版とLightning版は、ケースの充電端子が異なります。
USB-C版はiPhone 15以降やiPad、Macなどと充電ケーブルを一本化できます。
一方で、ノイズキャンセリングや音質などの基本性能に大きな違いはありません。
Lightningケーブルを使う製品が多い人はLightning版、充電環境をUSB-Cでそろえたい人はUSB-C版がおすすめです。
AirPods Pro(第2世代)のバッテリーが劣化した場合は、Appleの修理サービスで交換できます。
ただし、イヤホン本体や充電ケースのバッテリーは自分で交換できません。
AppleCareの有無によって修理費用が異なるため、購入前にApple公式の修理サービス料金を確認しておきましょう。

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本記事ではAirPods Pro(第2世代)のレビューをお届けしました。
AirPods Pro(第2世代)は、AirPods Pro 3が登場した現在でも十分魅力のあるワイヤレスイヤホンです。
優秀なノイズキャンセリングや空間オーディオ、Apple製品との連携機能に加え、聴覚サポート機能にも対応しています。
最新機能や心拍センサーに強いこだわりがなければ、価格と性能のバランスに優れたモデルです。
今回、購入前に装着感や音質を確かめるために使用したのが、レンタルプラットフォームのSUUTA(スータ)です。
購入を検討している人は、まずはSUUTA(スータ)でレンタルして、自分の使い方に合うか試してみてください。
また、Appleよりリリースされているヘッドホン「AirPods Max」は、約9万円の高級ヘッドホンです。
深みのある音質やリアルな迫力、外部の音を遮るノイズキャンセリングはAirPods Pro以上で、音楽や動画をリッチに楽しむなら選択肢に入れたい一品。
しかし、手頃な価格でないことや、家電量販店でもなかなか試せる機会が少ないため、この機会にレンタルでお試ししてみるのもおすすめです。