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2025.04.02
小松原 慎ノ介(Shino)

PLAUD NOTEレビュー!自動で議事録ができるAIボイスレコーダー

普段仕事をしている中で、会議や打ち合わせの議事録の作成に時間がかかっている方は多いのではないでしょうか。

そんな方にピッタリな製品がAIボイスレコーダーのPLAUD NOTEです。

録音とAIを活用した文字起こし、要約が可能で、業務の効率化を強くサポートします。

本記事では、PLAUD NOTEを実際に使用して感じた、メリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

PLAUD NOTEの実際の使い勝手が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

INDEX

PLAUD NOTEのスペック

PLAUD NOTEはAIによる文字起こし、要約に対応したボイスレコーダーです。

形状はクレジットカードと同等で、厚みもわずか2.99mmとかなり薄型となっています。

会議などを録音した後、文字起こしをしたり、内容の要約をしたりすることができるので、議事録の作成を自動で任せることができます。

また、PLAUD NOTEは通常の録音のほかにスマートフォンの通話録音にも対応しており、通話内容も同様にAI文字起こしと要約が可能です。

寸法 縦85.6mm×横54.1mm×厚み2.99mm
重量 30g
バッテリー容量 400mAh
内蔵ストレージ 64GB
カラー ブラック、シルバー、スターライト

本体の外観と付属品をチェック

それでは早速本体の外観と付属品をチェックしていきましょう。

PLAUD NOTEの外観

PLAUD NOTE

PLAUD NOTEはカード型のシンプルな外観をしています。

今回はブラックをレビューしており、樹脂製ですがマットでメタリックな雰囲気の塗装が施されています。

PLAUD NOTE

表面には細かく線状の凹凸が入っており、アタッシュケースなどのようなスタイリッシュな印象です。

上部にはPLAUDのロゴと録音モードの切り替えスイッチ、録音ボタンが並んでいます。

PLAUD NOTE

背面は表面とは違って凹凸は無く、上部にマイク、下部に充電端子があります。

全体的にはかなりシンプルな外観に仕上がっていると言えるでしょう。

PLAUD NOTEの付属品

PLAUD NOTE

PLAUD NOTEを購入すると、以下のものが付属してきます。

  • PLAUD NOTE本体
  • 専用MagSafeケース
  • メタルリング
  • 専用充電ケーブル
  • ユーザーガイド等

通話録音を行う場合は、専用のMagSafeケースに入れてスマホの背面に貼り付けます。

MagSafe対応のiPhoneであればそのまま貼り付けられます。MagSafeに対応しないAndroidスマホなどは付属のメタルリングをケースに貼るなどして、通話録音が利用可能になります。

PLAUD NOTEの使い方

PLAUD NOTE

録音を行う際は本体上部の録音ボタンを長押しします。録音終了時も長押しして録音を停止します。

PLAUD NOTE

録音中はPLAUDロゴ中央のライトが赤く点灯します。

PLAUD NOTE

録音終了後、スマートフォンにダウンロードしたPLAUDアプリと本体を接続すると、PLAUD NOTEの録音データが自動で転送されます。

PLAUD NOTE

通常はBluetoothを使って転送されますが、より速く転送したい場合はWi-Fiを使った高速転送モードに切り替えることも可能です。

PLAUD NOTE

録音データが転送されると、文字起こしと要約を行うことができます。

PLAUD NOTE

要約を行う際は、利用シーンに合わせて録音テンプレートを選択できます。

会議や講義など、幅広いシーンに対応したテンプレートが用意されています。

PLAUD NOTE

また、要約に使用するAIモデルも選択可能です。

現在はGPT-4oと、Claude 3.5、推論用のo3-miniから選ぶことができ、自動で適用するオートモードもあります。

PLAUD NOTE

生成ボタンを押して少し待つと、このように文字起こし、要約が生成されます。

文字起こしや要約を行う専用のアプリなので、録音データを文字起こしするまでの手順はAIに慣れていない方でも簡単に行えるでしょう。

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使って分かったPLAUD NOTEのメリット

続いて、実際にPLAUD NOTEを使って分かったメリットを紹介します。

  • 議事録が自動で取れるのはかなり便利
  • 自分だけのAIアシスタントとして使える
  • 薄型で持ち運びやすい
  • 通話録音も可能
  • 追加課金なしでもある程度使える

議事録が自動で取れるのはかなり便利

PLAUD NOTE

PLAUD NOTEが最も活用できるのは、会議や打ち合わせの議事録を作成するシーンです。

PLAUD NOTEで録音して、その後アプリで数タップするだけで簡単に音声の文字起こしと要約を行うことができます。

PLAUD NOTE

今回は別のAIで生成したAIボイスレコーダーについて解説する文章を録音し、PLAUD NOTEで文字起こしと要約を生成しました。

今回は解説文章なので、講義のテンプレートで要約しました。

講義のテンプレートの場合は、全体のテーマをまとめた後、要点という形で章に分けて内容をまとめてくれるので、概要を簡単に把握しやすいと感じました。

PLAUD NOTE

普段は仕事関連のミーティングで使用することが多く、会議のテンプレートでは概要とともに次に行うべきタスクのリストも自動で生成されます。

PLAUD NOTEで記録すれば会議をしながらメモを取る必要が無いので、会議や打ち合わせに集中できる点が大きな魅力だと感じました。

また、手動で議事録を作成するよりも抜け漏れがなく、正確な議事録が作成できることもPLAUD NOTEを選ぶ理由になります。

議事録作成はビジネスの場で重要な業務ですが手動だと時間がかかってしまうので、PLAUD NOTEを導入すれば業務の効率化が強く進められるでしょう。

自分だけのAIアシスタントとして使える

PLAUD NOTE

また、PLAUD NOTEにできることは文字起こしと要約だけではありません。

有料プランに加入する必要はありますが、記録した内容をもとにAIにチャット形式で質問をすることができる、Ask AI機能があります。

記録内容から結論や特定の箇所を抽出することができ、要約内容のすべてに目を通さなくても思い出したい内容をチェックできます。

PLAUD NOTE

さらに、記録内容に無い内容に発展した質問をすることもでき、一般的な説明が得られます。

仕事の会議やミーティングをすべて記録しておけば、仕事に関する内容を何でも聞ける自分専用のAIアシスタントとして使えるので、かなり便利な機能だと感じました。

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薄型、コンパクトで持ち運びやすい

PLAUD NOTE

PLAUD NOTEはコンパクトな形状も大きな特徴です。

指先に乗る程度のクレジットカードに近いサイズ感で、重量もわずか30gに抑えられています。

PLAUD NOTE

さらに薄さも2.99mm程度なので、まさにカード感覚で気軽に持ち運ぶことができます。

スーツの薄いポケットなどにも入れやすいので、ビジネスシーンでも使いやすいでしょう。

一般的なボイスレコーダーと比べると携帯性が非常に優れており、AI機能に興味がなくても、気軽に持ち運べるボイスレコーダーが欲しい方にもおすすめです。

通話録音も可能

PLAUD NOTE

PLAUD NOTE本体の上部にあるモード切り替えスイッチを赤の方に切り替えると、通話録音モードになります。

PLAUD NOTE

通話録音モードにした上で付属のMagSafeケースに入れ、スマートフォンの背面に貼り付けると通話録音を行うことができます。

通話録音時は、骨伝導の技術を使ってスマートフォン本体の振動をもとに、通話相手の音声も録音します。

通常録音と通話録音の両方に対応していることは、一般的なボイスレコーダーとは異なる魅力です。

ビジネスシーンでは、会議以外に通話で日程などを話し合うことも多いので、メモを取り出さずに通話内容の記録も気軽に行える点は便利だと感じました。

→  PLAUD NOTEの通話録音を使ってみる

追加課金なしでもある程度使える

PLAUD NOTE

PLAUD NOTEには月額で料金が発生する有料プランもありますが、課金をしない状態のスタータープランでも一通りの機能を利用することができます。

現在提供されているスタータープラン、Proプラン、Unlimitedプランの概要は以下の通りです。

  スタータープラン Proプラン Unlimitedプラン
料金 無料 1,980円/月
12,000円/年
5,000円/月
40,000円/年
文字起こし時間 300分/月 1,200分/月 無制限
要約
要約テンプレートの数 15以上 30以上 30以上
カスタムテンプレート ×
マインドマップ生成
ユーザー辞書 × ×
話者認識
Ask AI ×
対応言語 112 112 112

スタータープランは本体に付属している形で、申し込みや料金の支払いは不要です。

その状態でも、時間の制限はあるものの文字起こしや要約といった基本的な機能を利用することができます。

カスタムテンプレートやAsk AIといった発展的な機能は利用できませんが、議事録を作成するには十分実用的でしょう。

競合となるAIボイスレコーダーは月額課金しないと実用的に使えないものが多いので、課金なしでも実用的に使える点はPLAUD NOTEの大きなメリットです。

使って分かったPLAUD NOTEのデメリット

続いて、PLAUD NOTEを実際に使ってデメリットだと感じた点を紹介します。

  • 独自の充電端子が使われている
  • リアルタイムで文字起こしできない

独自の充電端子が使われている

PLAUD NOTE

PLAUD NOTEは充電式で、定期的な充電が必要です。

その充電に使う端子は独自の方式となっており、スマートフォンなどで一般的なUSB Type-Cなどの端子ではありません。

持ち運んで使う際などに、Type-Cケーブル以外にPLAUD NOTEの専用ケーブルも持ち運ぶ必要があるので、この点はデメリットだと感じました。

薄型設計でType-Cなどの端子を搭載することが難しいためこの点はトレードオフですが、利用前にしっかり確認しておきましょう。

リアルタイムで文字起こしできない

PLAUD NOTE

PLAUD NOTEは高精度の音声文字起こしが可能ですが、リアルタイムでは行われず、録音をした後に文字起こしが行われます。

議事録を作成するだけであれば後からの文字起こしでも問題ありませんが、リアルタイムで文字起こしをして字幕のように活用したい場合ではPLAUD NOTEを使うことはできません。

また、競合製品や最近のスマホのAI機能には、リアルタイムで文字起こしできる製品も多い中、それに対応していないことはPLAUD NOTEのデメリットと言わざるを得ません。

レンタルでPLAUD NOTEの使用感をお試ししよう

PLAUD NOTE

本記事ではAIボイスレコーダーのPLAUD NOTEを実際に使ったレビューをお届けしました。

録音、文字起こし、要約などをすべて任せて自動化できるので、議事録作成などの業務効率化を強くサポートします。

ビジネスシーンで会議や打ち合わせが多い方なら、かなり便利に活用できるでしょう。また、メモを使わずに通話内容を気軽に記録したい方にもおすすめです。

しかしながら、実際に自分のライフスタイルにマッチするか分からないという方も少なくないと思います。

そんな方は、PLAUD NOTEを一定期間お試しできるSUUTAのレンタルサービスの利用がおすすめです。

購入するよりも低価格で実際の使い勝手を試せるので、購入を悩んでいる方にピッタリと言えます。

PLAUD NOTEについて気になった方は、本記事の内容を参考にしたり、レンタルしたりして導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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