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キッチン
2026.02.16
藤久 なお

食洗機が壊れたらどうする!?よくある原因と修理・買い替えで迷ったときの対処法

食洗機は、今や家事の負担を減らしてくれる家電として手放せない人は多いのではないでしょうか。

食洗機が突然動かなくなったり調子が悪くなったりすると、後片付けが一気に大変になって困ってしまいますよね。

しかも食洗機は決して安い家電ではないため、修理するべきか買い替えたほうがいいのか判断に迷ってしまうことも少なくありません。

食洗機の故障や不具合が発生しても、今の状況と対処法を落ち着いて確認し、適切に対処できれば大きなトラブルにならずに済む場合もあります。

この記事では、食洗機が壊れたときにまず確認したいポイントや、修理や買い替えの判断についてわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

INDEX

食洗機が壊れた!?よくあるトラブルと対処法

▼食洗機のよくあるトラブル

  • 水漏れ
  • 電源がつかない
  • 扉が開かない
  • 異音がする
  • エラー表示が出ている
  • 点検サインが出ている

「つい昨日まで使えていたのに、食洗機が動かなくなってしまった……」

食洗機の不調や故障はある日突然起こることも多く、慌ててしまうものです。

しかし、症状によっては簡単な確認や対処で改善することもあります。

ここでは、食洗機が壊れたと感じたときにまず確認したいポイントや、よくあるトラブルについて解説していきます。

水漏れ

食洗機を稼働しているとき、もし食洗機の下や周囲が濡れているなら、水漏れが起きている可能性があります。

水漏れの原因として多いのは、パッキンの劣化やズレ、給水・排水ホースの緩みなどです。

まずは、扉のゴムパッキンに汚れや破損がないか、ホースが外れかけていないかを確認してみましょう。

また、ホースの中に汚れが詰まり、水が流れにくいときも水漏れの原因になります。

食器の詰めすぎによって扉がきちんと閉まっていないことで水が漏れるケースもあるため、庫内の状態もチェックが必要です。

それでも改善しないなら修理が必要になるため、使用を止めてメーカーへ相談しましょう。

電源がつかない

電源が入らないときにまず疑いたいのは、コンセントやブレーカーのトラブルです。

一度コンセントを抜き差しし、ブレーカーが落ちていないか確認してみてください。

また、操作ボタンが反応しないときは、一時的なエラーが原因のこともあります。

その場合は、電源プラグを数分抜いてから再度差し込むことでリセットされるので、正常に戻ることがあります。

これらを試しても電源が入らないなら、基板などの故障が考えられるのでメーカーへ問い合わせましょう。

扉が開かない

扉が開かない、または開けにくい場合は、ロックの不具合や異物が挟まっている可能性があります。

まずは、食器やカトラリーが扉付近に引っかかっていないか確認してみましょう。

洗浄中や運転直後は、安全装置が働いてロックがすぐに解除されないこともあるため、運転が止まったかをしっかり確認してから再度試してみてください。

無理に扉を開けようとすると、本体が歪むなど破損につながるため慎重に扱いましょう。

異音がする

普段と違う大きな音やカラカラと異音がするときは、食器の置き方が原因であることがよくあります。

食洗機内の洗浄回転パーツに食器やキッチンツールが当たっていないか確認し、パーツの動作に干渉しないようにしましょう。

それでも音が続くときには、ポンプやモーター部分の劣化や不具合の可能性があります。

異音を放置しておくと症状が悪化することもあるため、早めの対応がおすすめです。

エラー表示が出ている

操作パネルにエラーコードやランプなどの表示が出ていたら、取扱説明書やメーカーの公式サイトを確認しましょう。

簡単な掃除やリセット操作など、自分で解消できるケースもありますが、何度も同じエラーが出る場合には、修理が必要になります。

点検サインが出ている

点検やお手入れなどのサインが表示されるときは、故障ではなくメンテナンスの合図であることが多いです。

フィルターや庫内の汚れ、排水部分の詰まりなどを掃除することで、表示が消えるケースもあります。

もし掃除しても点検サインの表示が消えない場合は、部品の劣化が進んでいることも考えられるので、メーカーへ問い合わせましょう。


急な故障で食洗機が使えなくて不便という方には、短期間だけ使えるレンタルが便利です。

修理が終わるまでの間や、新しい食洗機をじっくり購入検討する間、ひとまずレンタルで仮の食洗機を使えば、食器の手洗いをせずに済みます。

また、気になる食洗機を試して食洗機選びの参考にすることもできるので、ぜひレンタルもチェックしてみてください!

食洗機の寿命と故障のサイン

食洗機の不調を感じたとき、その原因が一時的なトラブルなのか、それとも寿命が近づいているサインかどうかは、見極めが難しいところです。

ここでは、食洗機の一般的な寿命の目安と故障のサイン、修理よりも買い替えを検討すべき主な症状について解説します。

食洗機の寿命

食洗機の寿命は、使用頻度や設置環境にもよりますが、卓上型は5〜7年、ビルトイン型は一般的に10年程度が目安です。

自炊の頻度や家族構成によって1日に何度も食洗機を稼働させていると、負担がかかりやすくなるため、寿命が短くなる傾向があります。

また、メーカーが定める補修用部品の保有期間(製造終了後5〜10年)を過ぎると、修理が難しくなるケースもあるため、使用年数が寿命の目安を超えているなら買い替えを視野に入れるのがおすすめです。

故障のサイン①異音がする

食洗機の稼働中、これまで聞いたことのないような変な音がするときも、部品が傷んでいる可能性があります。

異音が一時的であれば、食器の入れ方や異物が入ったことが要因になっていることもありますが、音が大きくなったり頻繁に起こるようなときには注意が必要です。

金属が擦れるような音やうなり音が長く続く場合は、ポンプやモーターの劣化や摩耗が考えられ、寿命の目安になります。

故障のサイン②洗い残しが多い

以前は問題なく洗えていたのに、洗い残しが目立つようになったときも故障のサインのひとつです。

ただし、洗い残しの原因が、適切な洗剤の量を使っていなかったり食器の詰め込み過ぎによって起こるケースや、フィルターの汚れによるものであれば、掃除や使い方を見直すと改善することもあります。

しかし、しっかりお手入れをしているのに改善しない場合は、水圧が低下するなど洗浄機能そのものの劣化が原因となっている可能性があります。

こうした状態が続くと、使い勝手が大きく下がってしまうので、修理や買い替えを検討するのが無難です。

故障のサイン③水漏れを起こす

水漏れは、軽度なトラブルから寿命による劣化まで、さまざまな原因で起こります。

パッキンやホースの劣化による水漏れであれば、部品交換で対応できるケースもあります。

一方で、複数箇所から水漏れが起きたり、何度修理しても再発するのなら本体の性能が落ちている可能性が高いといえるでしょう。

食洗機を長く使うためのポイント

食洗機は毎日のように使う家電だからこそ、日々の使い方やお手入れの頻度で寿命に大きな差が出てきます。

どのような機械でも必ず寿命があるので、故障を完全に防ぐことはできませんが、適切に使えばトラブルのリスクを減らすことは可能です。

ここでは、食洗機を少しでも長く快適に使うために意識したいポイントを紹介します。

食洗機専用の洗剤を使う

食洗機には、必ず食洗機専用の洗剤を使用しましょう。

手洗い用の食器用洗剤を使うと泡立ち過ぎによって内部に負担がかかり、水漏れやエラーの原因になることがあります。

また、洗剤の入れ過ぎも洗い残しや詰まりにつながるため、説明書にしっかり目を通して適量を守ることが大切です。

フィルターや庫内を定期的に掃除する

フィルターに食べカスや水アカや油汚れがたまると、水の流れが悪くなり、洗浄力の低下や異音の原因になります。

フィルターに残った食べカス等の汚れは毎回取り除き、月に1回程度を目安に空運転を行うと、庫内を清潔に保ち、ニオイの軽減にも効果的です。

食器を詰め込みすぎない

シンクに洗っていない食器が残ることがないように、食器を一度に全部洗おうとして詰め込み過ぎてしまうことはないでしょうか。

食器の詰め込み過ぎは、水や洗剤が全体に行き渡らず、洗い残しが起こりやすくなります。

それだけではなく故障を早める原因になるので、適切な食器の量や入れ方を心がけましょう。

小さな異変を放置しない

「いつもより音が大きい気がする」「エラーが出ることが増えた」などの小さな異変は、故障の前兆かもしれません。

放置しておくと症状が悪化し、修理費用が高額になることもあるため、早めに対処することが大切です。

そこで、前もって食洗機が稼働しているときの通常の音の大きさや状態を把握しておくと、小さな異変にも気づきやすくなります。

修理か買い替えか迷ったら

▼修理か買い替えかの判断ポイント


①保証期間が切れていないか

②修理費用と買い替え費用の相場

③使用年数

「食洗機が壊れたかも?」そう感じたとき、修理すべきか、それとも買い替えるべきか悩んでしまいますよね。

どちらが正解なのかは、使用年数や故障内容、費用によって変わってきます。

修理したほうが安いと思っても、何度も修理を重ねると、結局は買い替えたほうがトータル的な費用を抑えられたというケースも起こりえます。

ここでは、修理か買い替えかを判断するために、まず確認しておきたいポイントを紹介します。

保証が切れていないか

もし食洗機になんらかの不具合が起こったら、メーカー保証や延長保証が残っていないか確認してみましょう。

保証期間内であれば、まずは修理を前提にして、メーカーや購入店へ問い合わせてみるのがおすすめです。

購入から1年以内であればメーカー保証の対象となり、無償もしくはあまり費用をかけずに修理できるケースがあります。

また、家電量販店などで5〜10年の延長保証に加入しているなら、メーカー保証が切れていてもサポートを受けられます。

一方、保証がすでに切れているなら修理費用がすべて自己負担になるため、修理が高額になりそうなら買い替えも視野に入れて考える必要があります。

修理費用・買い替えの相場

保証が少しでも切れていたら自費での修理になるので、気になってくるのが修理にかかる費用です。

食洗機の修理費用は、卓上式かビルトイン式など型や症状にもよりますが、安くても1万~3万円程度かかることが一般的です。

一方、新しい食洗機を購入する場合は、本体価格のほかに設置費用もかかるため、まとまった出費が必要になってきます。

たとえ修理をしたとしても、他の部品が次々に故障してしまうリスクもあるので、使用年数や修理費用によっては、一度立ち止まっていろいろな選択肢を考慮することが大切です。

食洗機のお困りごとはレンタルで解決!

食洗機が使えなくなって急いで修理を依頼しても、意外に時間がかかってしまうこともよくあります。

食洗機を毎日使っている人にとって、修理が終わるまでの少しの期間であっても、食洗機が使えないのは大きなストレスなはずです。

修理ではなく買い替えを検討している人にとっても、「早く食洗機を買わないと」と焦るあまり、十分に検討できずに購入を決め、失敗してしまうことも少なくありません。

そのようなときの選択肢として考えたいのが、SUUTAのレンタルサービスです。

購入や修理を急いで決める前に、一時的にレンタルを利用することで、焦りからくる失敗をなくし、食洗機を使えないストレスも減らせます。

新しいものを買うまでレンタルでつなぐ

普段から食洗機を使っている人にとっては、食洗機を数日使えないだけでも負担が大きくなってしまいます。

とはいえ、修理に時間がかかるケースや、すぐに買い替えを決められないこともあるでしょう。

そのようなときレンタルを利用すれば、食洗機がない不便な期間をつくらずに、次の食洗機を検討している間も支障なくいつも通りの生活ができるのが大きなメリットです。

購入検討にレンタルでのお試し

食洗機を買い替える際、「設置スペースに問題はないか」「使い勝手はどうか」など、不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

レンタルなら、実生活の中で使い心地を確かめてから購入できます。

とくに、これまで使っていた機種と異なるときや設置スペースに不安があるときには、事前に試せるので安心です。

実物の食洗機を使ってみてから見落としていた点に気づくこともあるので、後悔せずに納得して次の一台を選ぶことができるでしょう。

食洗機が壊れた!?レンタルも検討しながら焦らず対応しよう

食洗機が壊れたかもしれないと感じると、家事の負担や急な出費が頭に浮かんで不安になってしまいますよね。

突然のトラブルに焦ってしまうかもしれませんが、そのようなときこそ症状や使用年数を整理して今の状態をしっかり把握することが大切です。

軽い不調であれば、簡単な対処やお手入れで改善することもありますが、異音や水漏れが続くなら、寿命が近づいているサインかもしれません。

すぐに答えを出せないときや、買い替えまでの間に困ってしまう場合は、レンタルを利用しながら検討するという選択もあります。

無理のない方法で日常を守りながら、自分に合った一台を選んでみてください。

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パナソニック/Panasonic 食器洗い乾燥機 NP-TML1

BDP THE WASHER PRO

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