カメラを趣味にしようと検討している中で、SNSなどのネット情報や周囲の人の声から「やめとけ」という声を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
実際、カメラを趣味にする場合、多くの出費が必要になる可能性もあります。ネガティブな部分もしっかり認識しておくのがよいでしょう。
そこで本記事では、カメラ趣味が「やめとけ」と言われる原因や、失敗を防ぐためのポイントなどについて解説します。
カメラを趣味にすべきか迷っている方はぜひチェックしてみてください。
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先に結論からお伝えすると、カメラ趣味が「やめとけ」と言われるのには確かに理由がありますが、すべての人に当てはまるわけではありません。
この記事の結論を先にまとめると、以下のとおりです。
▼この記事の結論
つまり、やめとけかどうかは自分の目的とライフスタイルに合うかどうかで決まります。
カメラは初期費用だけで10万円を超えることも多く、撮影技術の学習や撮影後の現像など、始める前には見えにくい手間も存在します。
だからこそ、「なんとなくかっこいいから」で高価な機材をいきなり買ってしまうと後悔につながりやすいのです。
逆に言えば、事前にネガティブな面を知り、買う前に試すという手順を踏めば、失敗のリスクは大きく減らせます。
本記事では、その判断材料となる「やめとけと言われる理由」「向いている人の特徴」「失敗しない始め方」を順に解説していきます。

カメラ趣味が「やめとけ」と言われる背景には、お金・手間・モチベーションという3つの壁があります。
まずは、実際にどのような理由で後悔や挫折につながりやすいのかを具体的に見ていきましょう。
ネガティブな面を事前に知っておけば、自分に当てはまるかどうかを冷静に判断できます。
▼カメラ趣味が「やめとけ」と言われる8つの理由
まとめると、カメラ趣味が「やめとけ」と言われる理由は「お金・手間・モチベーション維持の難しさ」に集約されます。

カメラを趣味で楽しもうとする場合、多額の出費が必要になりがちです。
出費は大きく分けて、機材費と外出費です。
例えばミラーレスカメラの場合、初心者向けエントリーモデルでもボディだけで10万円前後、スタンダードなモデルでは20〜30万円ほどが相場となります。
さらに、ミラーレスカメラ・一眼レフカメラはボディ以外にレンズも別に用意する必要があり、レンズも1本あたり数万〜数十万円と高額です。
レンズは焦点距離や明るさなどでかなりの種類があり、「レンズ沼」という言葉があるほど、ハマってしまって複数のレンズを次々購入してしまう可能性もあります。
さらに、絶景撮影が趣味になれば、そのための外出費用も必要です。
このように、カメラを趣味にすると多額の出費が必要になる可能性があるため、コスト面から「やめとけ」と言われることがあります。
出費が不安なら、まずはレンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」でレンタルして使用感を確かめるのがおすすめです。
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最近のスマホのカメラはどんどん高性能化が進んでおり、ハイエンドモデルでは高級コンパクトデジタルカメラ並みの性能のものもあります。
さらに、スマホは携帯性も優秀な上、いつでも持ち運ぶ道具なので、カメラと比べて機動力が非常に高いです。
また、スマホで撮影した写真はそのままSNSなどに投稿できますが、カメラの撮影データは一度スマホなどに転送する手間が必要となります。
その結果、カメラをせっかく購入しても、「スマホの方が楽だし、これだけ綺麗ならスマホでいいや」となってしまい、カメラを手放してしまう場合があります。
ただ結論としては、スマホとカメラ、どちらにも一長一短があります。
「スマホかカメラか」の判断基準は、以下の記事でも詳しく解説しています。

スマホで写真を撮る場合、細かい設定をしなくてもシーンに合わせてAIが綺麗に補正するので、シャッターボタンを押すだけで綺麗な写真が撮れます。
しかし、カメラの場合は撮影者自身がF値、ISO感度、シャッタースピードなどを調整しなければなりません。
オートモードはありますが、スマホほど万能ではないので、ある程度の知識は身につけて使いこなせるようになる必要があります。
これらの学習コスト(時間と手間)を踏まえて、カメラを趣味として続けられるかを検討するようにしましょう。

ミラーレス一眼や一眼レフなどの本格的なカメラは、スマホのようにスリムではないので、持ち運ぶ際にはかさばりやすいです。
例えば、高性能なフルサイズ一眼と大口径のズームレンズは総重量1.5kgほどになるので、持ち運んでいると肩などの疲れにもつながります。
その結果、外に持ち出すのが面倒になり、趣味として続かない可能性があります。
カメラを趣味として続けるなら、撮る目的や対象も継続的に見つける必要があります。
カメラを買った直後は新鮮な気持ちで周囲の風景や日々のふとした瞬間を撮影することになりますが、それが数ヶ月続くと身の回りの被写体を撮り切ってしまい「撮るものがない」という状態になりかねません。
その結果、カメラ撮影自体に飽きを感じてしまい、趣味として続かなくなってしまう可能性があります。

スマホで写真撮影すれば、ギャラリーアプリで撮影した写真をすぐに見返すことができます。
しかし、カメラで撮影したデータはSDカードに保存されるため、それを活用するにはスマホやパソコンに転送して整理する必要があります。
また、カメラで撮る写真をRAWという形式で記録した場合、Lightroomなどのソフトを使って好みの色に仕上げる現像の作業が必要です。
現像のためにある程度の知識を身につける必要がある上、カメラでたくさん写真を撮影すればそれだけ現像作業の時間や手間がかかるので趣味として続かなくなってしまう可能性があります。

今の時代、カメラで綺麗な写真を撮ったら、それをSNSなどに投稿する方がほとんどではないかと思います。
その際に他の人が投稿する写真と比較して落ち込んだり、「いいね」などの数で一喜一憂したりしてしまうことがよくあります。
撮影を楽しむことではなく、SNSでの評価が目的になってしまうと趣味として心から楽しむことができません。
また、SNSでは高性能なカメラやレンズを次々買い増す人もいるので、自分が持っている機材との比較で心が疲れてしまうこともあります。
SNSも活用しながらカメラ趣味に取り組もうと考えている方は特に注意が必要なポイントです。

本格的なカメラを街中で構えるとそれなりに存在感があるため、周囲の人からの目が気になって恥ずかしさを感じることもよくあります。
特にカメラ初心者の方ほどこの恥ずかしさを感じやすいため、カメラはある程度腹を括って始める必要がある趣味だとも言えるでしょう。
また、観光地など人が多い環境で大きなカメラを構えると、場合によってはマナー違反として周りから怪訝な目で見られてしまう可能性があります。
TPOや訪問先のルールなどはしっかり守りながら楽しむことが重要です。

このように、カメラ趣味には継続のハードルになるポイントが多くあります。
そんな中でも趣味として継続的にカメラを楽しめる人がいるということは、それだけカメラに魅力があるということです。
そんなカメラの魅力についてご紹介します。
▼「やめとけ」と言われても、カメラ趣味が続く人がいる理由
共通しているのは、「撮影とその先にある体験そのものを楽しめている」という点です。

スマホのカメラも高性能ですが、本格的なカメラならではの表現も存在します。
特に差が出るのが背景ボケの質感や夜景撮影です。
スマホと本格的なカメラを比べると、カメラセンサーの大きさがかなり違うので、自然で大きな背景ボケやノイズが少ない夜景撮影を楽しむことができます。
また、スマホで高倍率ズームをするとデジタル処理でどうしても劣化が発生しますが、本格的なカメラであれば望遠レンズを使ってくっきりズームすることが可能です。
これらの表現を生かしたスマホ以上の仕上がりを実感できた人は、趣味としてのカメラを楽しく続けられるでしょう。

日常の風景や旅の思い出を撮影しても、本格的なカメラであれば細部の表現などでより印象的な写真に仕上げることができます。
また、ファインダーを覗いて撮影したり、撮影後のデータを現像したりする際に、季節の変化などに気づくこともでき、日々の記録も作品として楽しめるでしょう。
数年後に見返したときに蘇る思い出もより鮮やかなものになるので、そのような「作品作り」を楽しめる方はカメラ趣味を続けやすいと考えられます。

カメラで写真を撮影する際、スマホで撮影するよりも多くの手間がかかります。
撮影時には、ダイヤルで各種設定を細かく調整し、ファインダーを覗いてシャッターボタンを押すという行為が必要です。
さらに、撮影後は撮影データをレタッチ(補正)して現像する作業も発生します。
これらの写真が完成するまでの過程や操作を楽しめる人であれば、カメラを楽しく続けられるでしょう。
逆に、この手間を面倒に感じてしまう場合は飽きやすいため、重要な判断基準の1つです。

カメラを趣味として楽しく続けるには、撮影した後にも楽しみがあるかどうかも重要です。
例えば、子どもやペットの成長記録、推し活などでカメラを楽しめば、後から写真を見返したり誰かに見せたりする機会が多いので、飽きにくいと言えます。
継続のモチベーションのための重要なポイントなので、カメラの購入前に被写体や撮る目的はじっくり検討するのがおすすめです。

お散歩や旅行先の風景撮影を趣味にすれば、写真撮影を口実に外出を習慣にすることができます。
また、鉄道や建築など同じ被写体を趣味にする人とのつながりも増え、交流の幅が広がるというメリットもあります。
カメラや写真撮影そのものだけではなく、それに伴う運動や人との交流も楽しむことで、カメラ趣味は継続しやすくなると言えるでしょう。

同じようにカメラを始めても、楽しみ方や生活スタイルによって続けやすさは大きく変わります。
続いて、カメラ趣味が向いている人と後悔しやすい人の特徴を紹介します。
自分がどちらに当てはまるかで、カメラ購入の検討材料にしてみてください。
▼カメラ趣味に向いている人・後悔しやすい人の特徴
まとめると、「撮りたいものが明確かどうか」が向き・不向きを分ける最大の分岐点です。

以下のような方は、カメラ趣味が続きやすい可能性があります。
▼カメラ趣味が続く人の特徴
これらの特徴に当てはまる人は、写真撮影自体以外の面でカメラを楽しむことができるので趣味として長く続けやすいと言えます。
「撮影した先にある楽しみがカメラを運用する手間を上回るか」という基準で考えると、自分が当てはまるかわかりやすいのではないでしょうか。
一方、以下のような特徴が当てはまる人はカメラ趣味が続きにくい可能性があります。
▼カメラ趣味で後悔・挫折しやすい人の特徴
これらの特徴に当てはまると、カメラを続けるモチベーションが維持できず、挫折してしまう可能性があります。
カメラは高額な製品なので、購入を検討する際は事前に「買って何を撮るか」「撮ってどうするか」などをじっくり考えるようにしましょう。

カメラ趣味を始めても後悔しないためには、始め方から慎重に進めていく必要があります。
結論としては、いきなり高価なカメラを買うのではなく、小さく試してから判断するのが失敗しない近道です。
高価なカメラをいきなり買う以外のおすすめの始め方をご紹介します。
▼後悔しないカメラ趣味の始め方・ステップ
まとめると、後悔を防ぐコツは「買う前に小さく試して、自分の撮影スタイルを見極める」ことです。
「写真撮影を楽しみたいな」と感じている方は、まずはお手元のスマホで撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
1ヶ月などある程度の期間習慣として続ければ、自分がどんな被写体を撮るのか、撮る頻度はどれくらいかなどがわかります。
スマホで写真を楽しんでみて、仕上がりに物足りなさを感じるならカメラの購入を検討すればいいですし、仕上がりに満足できるならそのままスマホで写真を楽しめばよいのです。
また、カメラの購入を検討する際は、自分がよく撮る被写体や画角、シーンなどをもとに、カメラの種類を検討することができます。

先述のとおり、SNSでの評価を気にしすぎると写真撮影を心から楽しむことができません。
自分がどんな写真を撮りたいのか、何を撮っていると楽しさを感じられるのかなどを、カメラ購入前にじっくり考えておくことが重要です。

カメラを趣味として始めることになった際、気合を入れて高スペックなモデルを買う方も多いでしょう。
しかし、高スペックなモデルだからと言って、自分の撮影スタイルに合っているかは別です。
フルサイズセンサー搭載の高スペックモデルは本体サイズも大きいため、日々持ち歩くのは大変な場合もあります。
その場合、本当に日々使いたくなるカメラは、ポケットにも入るコンパクトデジタルカメラのはずです。
また、見た目のデザインを優先するのもひとつの手です。
毎日見ていても飽きない、所有欲が満たされるカメラであれば、自然と「使いたい」という気持ちも湧いてくるでしょう。
このように、スペックだけで決めると後悔してしまう可能性があるので、自分のライフスタイルに本当に馴染むカメラを選ぶようにしましょう。

カメラは安くても10万円前後、高いものは20〜30万円を超える高価な製品です。
そのため、まずは予算をベースに購入するモデルを検討すると、選びやすいでしょう。
また、予算について考える際は、カメラ単体の価格だけでなく、SDカードなどの周辺機器や、年間のレンズ購入費用なども考慮することが重要です。
カメラを趣味にすると、継続的に費用が発生する可能性が高いので、自分のお財布との相談は必ず行うようにしましょう。

カメラを趣味として始めるか検討している際に大きなリスクなのは「続くかわからない趣味に10万円以上払う」ということです。
しかし、カメラが自分のライフスタイルに馴染むか、持ち運びに困らないか、どんな写真が撮れるかは実際に使わないとわからない部分も大きいですよね。
そこでおすすめなのが、レンタルサービスの活用です。
レンタルなら、数千円から本格的なカメラを一時的にお試しすることができるので、出費を抑えながら実際の使い勝手がしっかり確かめられます。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、SONYやCanonといった有名メーカーのカメラをレンタルできます。
カメラの購入を検討している方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
SUUTA カメラのレンタル一覧
カメラレンタルの具体的な始め方は、以下の記事で詳しく解説しています。

続いて、カメラ趣味を始める際の最初の一台におすすめのカメラを目的別にご紹介します。
最初の一台は、スペックの高さよりも「自分の目的に合っているか」で選ぶのが失敗しないコツです。
ご自身の目的や被写体と合わせて、ぜひ参考にしてみてください。
▼目的別に考える、最初に試すべきカメラ
迷ったときは、「いちばん撮りたい被写体は何か」から逆算してカメラのタイプを絞り込むのがおすすめです。

お子さんの成長記録や日常のワンシーンを綺麗に撮影したい方には、コンパクトなミラーレスカメラがおすすめです。
SONYやCanonといったメーカーのエントリーからミドルクラスのカメラは、比較的コンパクトなモデルが多く、さらにAF(オートフォーカス)性能や被写体追従機能が充実しているモデルが多くあります。
子どもは素早く動く被写体なので、ブレのない綺麗な写真を撮影するためにこれらのAF性能に優れたモデルがおすすめです。
具体的には、リアルタイム瞳AF・リアルタイムトラッキングに対応したSONY α6400が代表的なモデルです。
標準ズームと望遠ズームがセットになったダブルズームレンズキットなら、日常のスナップから運動会まで1台で対応できます。
SONY α6400 ダブルズームレンズキット ILCE-6400X
リアルタイム瞳AF搭載で、動き回る子どもにもピントを合わせやすい小型ミラーレス

旅行や街歩き中のワンシーンを撮影したいなら高級コンパクトデジタルカメラや小型ミラーレス+単焦点レンズがおすすめです。
観光や街歩きをする際はできるだけ身軽な状態で動きたいので、コンパクトなモデルを選びましょう。
RICOHのGRシリーズやSONYのRX100シリーズなどの高級コンデジはレンズ交換式ではないですが、センサーが大きく非常に綺麗な写真を楽しむことができます。
また、コンパクトなミラーレスカメラに薄型の単焦点レンズを装着すれば、高級コンデジと同様に身軽な状態で写真撮影を楽しめるでしょう。
具体的には、ポケットサイズながら1.0型センサーと明るいZEISSレンズを搭載したSONY RX100IIIが、携帯性と画質のバランスに優れた定番モデルです。
SONY サイバーショット RX100III(DSC-RX100M3)
ポケットに入るサイズに1.0型センサー+F1.8-2.8の大口径レンズを搭載した高級コンデジ

料理の撮影や日常のスナップを楽しむなら、身軽に使える小型ミラーレスと最短撮影距離が短くて明るい単焦点レンズの組み合わせがおすすめです。
料理や花などの比較的小さい被写体を撮影する際は、できるだけ被写体に寄って撮影できるカメラを選びましょう。
焦点距離が短い広角レンズの方が最短撮影距離が短いので、広角の単焦点レンズがおすすめです。
また、明るさを示すF値の数字が小さいレンズの方が明るく撮影でき、背景ボケも大きくなるので、より印象的な写真撮影を楽しめます。
具体的には、小型軽量なCanon EOS R50に、寄れて明るい単焦点レンズ(RF28mm F2.8 STMなど)を組み合わせる構成がおすすめです。
ボディのサイズ感や操作性はズームレンズ付きのキットでも確認できるので、まずはレンタルで試してみるとよいでしょう。
Canon EOS R50 ダブルズームキット
約2420万画素・小型軽量でテーブルフォトや日常スナップに使いやすいミラーレス

静止画ではなく、カメラで動画やVlogを楽しみたいという方にはVlog向けのカメラやアクションカメラがおすすめです。
最近では、YouTubeなどの発展によって動画用カメラの市場が拡大しています。
歩きながらの撮影でもブレにくいジンバル内蔵のVlogカメラや、コンパクトに身につけられるアクションカメラなどが多く登場しているので、動画を楽しみたい方はこれらの製品をチェックしましょう。
また、SONYやCanonといった本格的なカメラメーカーからも、動画撮影に特化したミラーレスカメラなどが登場しているので、そちらもおすすめです。
具体的には、1インチセンサーとジンバルを内蔵したDJI Osmo Pocket 3が、手のひらサイズで歩き撮りに強いVlog向けカメラの定番です。
DJI Osmo Pocket 3
1インチセンサー搭載のポケット型ジンバルカメラ
アクションカメラとスマホの実際の違いは、以下の記事で詳しく比較しています。

将来的に写真展への出品や、SNSでの投稿などを考えてしっかりと作品づくりを楽しみたいという方は、思い切ってフルサイズのミラーレスカメラを買う選択肢もあります。
フルサイズカメラはセンサーがかなり大きいので、背景ボケや細部の描写、暗所耐性などに優れています。
また、レンズの種類も豊富にあるので、本格的にカメラを楽しんでいきたい方におすすめです。
ただし、費用はかなりかかるので、APS-Cのエントリーモデルなどである程度慣れてから、チャレンジすると後悔しにくいでしょう。
具体的には、小型ボディに約3300万画素のフルサイズセンサーを搭載したSONY α7C IIが、初めてのフルサイズ機として人気のモデルです。
SONY α7C II ズームレンズキット(ILCE-7CM2)
コンパクトなボディで日常にも持ち出しやすいフルサイズミラーレス

最近ではレトロブームの影響もあり、フィルム調の写真を撮影したい方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、フィルム調のフィルターを搭載したカメラがおすすめです。
例えば、FUJIFILMのXシリーズなどはフィルムシミュレーションというフィルター機能があり、後から編集しなくても撮って出しの状態でフィルム調のおしゃれな写真を撮影できます。
このような機能を搭載したカメラは本体の外観もクラシックなデザインになっていることが多いので、レトロな雰囲気がお好きな方におすすめです。
具体的には、フィルムシミュレーション搭載で小型軽量なFUJIFILM X-M5や、クラシックなデザインのX-T30 IIなどが代表的なモデルです。

最後に、「カメラ趣味はやめとけ」に関するよくある質問に答えていきます。
気になる疑問を解消して、カメラを始めるかどうかの判断に役立ててください。
▼カメラ趣味「やめとけ」に関するよくある質問
ルール・マナー違反をしなければ、カメラは恥ずかしい趣味ではありません。
撮影禁止エリアや他人の私有地への侵入といったルール違反はもちろん、撮影データをSNSに公開する際などは写っている人のプライバシーなどに配慮しましょう。
また、コンパクトなカメラであれば街中で構える際もそれほど周囲の目を気にする必要はありません。
カメラ趣味にハマりやすい人には大きく分けて2つの特徴があります。
1つ目は、子どもや旅行など撮りたい対象や目的が明確な人です。
2つ目は、元々ガジェットや機械いじりが好きで、カメラの細かい設定や撮影後の編集などを楽しめる人です。
これらの特徴に当てはまるかどうかで、カメラを趣味にすべきか検討するとよいでしょう。
最近のスマホのカメラは高性能なので、「スマホだけで十分」という人がいるのも事実です。
実際、ハイエンドスマホであれば、カメラ目的で使用することも十分できます。
ただし、細部の描写や暗所耐性、ズーム性能など、スマホとカメラには超えられない壁があるのもまた事実です。
普段スマホで写真撮影をしていて、物足りなさを感じるかどうかで、カメラを購入すべきか検討することをおすすめします。
旅行での「カメラかスマホか」の判断基準は、以下の記事でも詳しく解説しています。
もし趣味としてカメラを始めたものの、やはり続かなくなってしまった場合、有効活用できる方法を検討しましょう。
カメラ本体やレンズはリセールバリュー(売却時の相場)が落ちにくいので、もう使わない可能性が高い場合は売却してしまうのも十分おすすめです。
しかし、しばらくして再びカメラを使いたくなる可能性がある場合は、レンタルサービスへの出品もおすすめの選択肢となります。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では一般の方がお持ちのアイテムをレンタル出品することができるので、使わない間のカメラを収益につなげられます。
レンタルされていない間は自由に使えますし、再び本格的に使いたくなったら出品を取りやめることも可能です。
そのため、使わなくなったカメラを有効活用したいという方は、ぜひ一度SUUTAをチェックしてみてください。
使わないカメラの保管方法や活用法は、以下の記事でも詳しく紹介しています。

カメラを趣味にすると、多くの出費や飽きなどのリスクはありますが、日々の外出が楽しくなったり、大切な思い出をより印象的に残したりできるようにもなります。
カメラ趣味を始めて後悔しないようにするには、購入前にしっかり時間をかけて検討することが重要です。
何を撮るのか、どんな目的でカメラを使うのか、それに合ったカメラはどんなモデルかなどをじっくり考えた上で、購入を検討するとよいでしょう。
また、より確実に失敗をなくすには購入前に気になるカメラをレンタルしてお試しすることもおすすめです。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」なら有名メーカーのカメラを数千円からレンタルできるので、購入前のお試しにぜひ活用してみてください。
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