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2025.07.30
とも

【徹底比較】リファ vs キヌージョ|人気ドライヤーの違いと選び方を解説!

「髪を早く乾かしながら、ツヤも出したい」

「毎日使うから、軽くて疲れないものがいい」

そんな願いを叶えるドライヤーとして、注目を浴びているのが「リファ/ReFa ドライヤーS+」と「キヌージョ/KINUJO ヘアドライヤー KH302」です。

どちらも人気の高いモデルですが、仕上がりや使いやすさ、価格帯が異なるため「結局どっちを選べばいいの?」と悩む方も少なくありません。

この記事では、2つのドライヤーを仕上がり・風量・機能性・価格などの観点から徹底比較しました。

あなたのライフスタイルや髪質に合った一台を見つけるお手伝いをします。

ドライヤー選びで失敗したくない方は、ぜひ最後までお読みください。

INDEX

リファ/ReFa ビューテック ドライヤーS+とは

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

リファ ビューテック ドライヤーS+は、美しいツヤ感とまとまりを出しながらも、速乾性を両立させた高機能ドライヤーです。

髪の温度を自動で感知する「センシングプログラム」を搭載し、熱ダメージを防ぎながらサロン級の仕上がりを自宅で再現できます。

さらに、独自の「ハイドロイオン」技術によりパワフルな風で素早く乾かしながら、髪の内側まで水分を届け、まとまりのある仕上がりを実現。

また約495gの軽量設計で扱いやすく、冷風切り替えもスムーズであり、仕上げまで快適に使えます。

美しいツヤとまとまりを求める方やサロン級の仕上がりを日々のヘアケアに取り入れたい方に、ぴったりの一台です。

キヌージョ/KINUJO ヘアドライヤーとは

キヌージョ ヘアドライヤーは、大風量で速く乾かしながらも、遠赤外線によって熱ダメージを抑える超軽量ドライヤーです。

2.2m³/分のパワフルな風量で髪を素早く乾燥させながら、独自の「超遠赤外線」技術により髪の内部から温めるため、表面を傷めません。

GLOSS(ツヤ重視)・SCALP(頭皮ケア)・SWING(風量自動調整)の3つのモードを搭載し、髪質や好みに合わせた使い分けが可能です。

約348gの超軽量設計で長時間使用しても疲れにくく、コンパクトなので旅行先でも活躍します。

毎日のドライヤー時間を快適にしたい方や軽さを重視する方に、ぴったりです。

  リファ ビューテック ドライヤーS+ キヌージョ ヘアドライヤー
(KH301/302)
電源 AC100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz
消費電力 1200W(HOT、HIGH時) 1250W
本体サイズ 約224 × 42 × 199mm 約201 × 50 × 171mm
折りたたみ 可能 可能
重量 約495g(コード・ノズル含む) 約348g(本体のみ)
コードの長さ 約1.7m 約2.0m
温度調節 自動調整(センシング機能) 3段階(高温・中温・低温)
モード切替 クールボタンあり GLOSS/SCALP/
SWINGモード
イオン機能 ハイドロイオン マイナスイオン
特長 自動温度調整・軽量設計 超遠赤外線・大風量

リファ vs キヌージョ|違いや共通点は?

それぞれに魅力があるリファとキヌージョのドライヤー。

ここでは、風量や重さ、機能性などの観点から、両者の違いや共通点を項目ごとに詳しく解説します。

風量

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

リファは風量自体は控えめながら、広がる風で髪をやさしく包み込み、まとまりのある仕上がりを実現します。

一方キヌージョは2.2m³/分の圧倒的な風量で、ドライ時間を短縮できるのが強みです。

どちらも速乾性に優れていますが、リファは質感重視、キヌージョは時短重視の風量設計となっています。

髪質や使用シーンに合わせて選ぶとよいでしょう。

重さ・大きさ

リファは約495gと無理なく扱える重さで、コンパクトなボディで取り回しやすく設計されています。

キヌージョは、約348gと非常に軽量で、折りたたみも可能なため収納性や携帯性に優れています。

共通点は、長時間使っても疲れにくい軽量設計であること

自宅での使用が中心ならリファ、持ち運びや省スペース性を重視するならキヌージョが便利です。

価格

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

リファは「39,600円」とやや高価ながら、ハイドロイオンやセンシングプログラムなど、高度な技術を搭載したドライヤーです。

一方キヌージョは「35,200円」と、リファよりもやや安い価格帯で、性能と価格のバランスが取れた一台といえます。

どちらも一般的なドライヤーの相場より高価ではありますが、機能性を考えると、価格に見合う価値を感じられます。

髪が乾くまでの時間

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

実際にセミロングの髪が完全に乾くまでの時間を測ったところ、リファは約7分、キヌージョは約5分と、2分も差が出ました。

キヌージョは2.2㎥/分の大風量と超遠赤外線技術によって大幅な時短となり、速乾性を重視する方に適しています。 

一方、リファは控えめな風量ながら、温度コントロールで髪をやさしく乾かす設計となっています

時間はややかかりますが、熱ダメージを抑えて美しく仕上げたい方におすすめです。

どちらも速乾性を意識しつつ、アプローチが異なるのが特徴です。

機能やモード

リファは「スカルプ・モイスト・ボリュームアップ」の3モードに加え、髪の温度を感知して熱を自動調整するセンシングプログラムを搭載

繊細なケアと仕上がりを追求できます。

対してキヌージョは「GLOSS・SCULP・SWING」の3モードと3段階の温度調整を備え、用途に応じた細かな設定が可能です。

両者ともに髪へのダメージを抑える工夫がされており、スタイリングの幅広さと髪質への配慮が共通しています。

静音性

リファもキヌージョも「静音性に優れているのか?」と聞かれると、それはあまり感じられませんでした

ただリファに関しては、高音域のノイズも抑えられているため、使用中の不快感は少なかったです。

キヌージョは風量が増すにつれて「やや高音が目立つな」という印象を持ちました。

音の質や感じ方には個人差もあり、実際に使う場所によって音の聞こえ方も違うので、レンタルして自宅で試してみることをおすすめします。

リファ/ReFa ビューテック ドライヤーS+

キヌージョ/KINUJO ヘアドライヤー モカ KH302

持ちやすさ

リファは約495gで、一般的なドライヤーと比較すると軽く、負担はそこまで感じませんでした。

キヌージョは約348gとリファと比較してもさらに軽く、折りたたみも可能で、片手でも扱いやすい設計です。

両者とも持ち手のフィット感やバランスに配慮されていますが、長時間の使用や軽さ重視ならキヌージョが合っています。

ドライヤーは毎日使うものと考えると、軽さや持ちやすさを実際に体験してから購入できると安心です。

お店ではそれほど気にならなかったけれど、何度も使っているうちに持ちづらさが気になってくる…ということもありますよね。

気になる方はぜひレンタルでじっくり試してから購入することも検討してみてください。

リファ/ReFa ビューテック ドライヤーS+

キヌージョ/KINUJO ヘアドライヤー モカ KH302

収納性

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

リファとキヌージョはどちらも折りたたみ式ハンドルを採用しており、省スペースでの収納が可能です。

リファは高級感のあるデザインが特徴で「見せる収納」にも適しています。

一方キヌージョは軽量かつコンパクトで、旅行や外出先への持ち運びにも便利。

両者とも収納性に優れており、自宅用としても携帯用としても使いやすい点が共通しています。

デザインの好みに合うかどうかも、選ぶポイントになります。

仕上がり

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

リファはモイストモードによって、髪をしっとりとまとめ、ツヤ感のある仕上がりに導くのが特徴

まるでサロン帰りのような質感を、自宅で再現できます。

対してキヌージョは、超遠赤外線で髪内部から乾かす設計により、さらさらで軽やかな質感が魅力的。

速乾性も高く、忙しい朝でもふんわり整えたい方にぴったりです。

どちらも静電気を抑えるイオン機能を搭載しており、髪の質感やまとまりを重視する方にも満足いく仕上がりが得られます。

髪の仕上がりを実際に体験できるのもレンタルの大きなメリット。

お風呂上がりに何日間か繰り返し使ってみて、髪の仕上がりや変化を自分の髪で試せるので、本当に自分に合ったドライヤーを選ぶことができます。

ぜひレンタルを活用して、納得いくドライヤー選びをしてみてくださいね!

リファ/ReFa ビューテック ドライヤーS+

キヌージョ/KINUJO ヘアドライヤー モカ KH302

ワンランク上の仕上がりを求めるならReFa ビューテック ドライヤーS+

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

ReFa ビューテック ドライヤーS+は、髪質に悩みを抱える方やワンランク上の仕上がりを求める方におすすめです。

ここでは、Refaならではの3つのポイントについて詳しく解説します。

おすすめポイント①髪の状態に応じて温度を自動調整する

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

温度が自動で調整される「センシングプログラム」。

正直、使用中に温度の変化を感じたわけではありませんが、風を一点に当て続けても熱さを感じにくく、快適でした。

髪の痛みが激しい、普段からドライヤーの熱さが気になる方には喜ばれるでしょう。

特別な操作をしなくても、髪にやさしい設計が毎日のヘアケアを自然にサポートしてくれているように感じました。

おすすめポイント②ハイドロイオン技術で髪にうるおいとツヤを与える

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

普段ドライヤーで髪を乾かすと、どうしても「乾燥」や「パサつき」が目立っていました。

しかしリファのドライヤーで乾かすと「ツヤ感」や「髪のまとまり」を感じやすく、乾燥やパサつき感はあまりなかったです。

さらに、湿気が多い日でも、ごわつきにくくなった印象があり、ハイドロイオンによる「まとまり感アップ」の効果を実感しました。

乾燥しやすいまたは広がりやすい時期に使用すると、髪の落ち着きや扱いやすさなど、違った変化が出るかもしれません。

おすすめポイント③細い髪でも絡まりにくい

写真の髪質は、細くて絡まりやすいタイプですが、リファで乾かすと、風の当たり方がやさしくて髪が絡まりにくいと感じました。

一方キヌージョは、風量があって速乾性に優れているものの、長くて細い髪質の場合、髪が絡まって乱れてしまい、指通りがスムーズではない場面がありました。

リファは仕上がりもまとまって、絡みにくいため、細い髪の方や柔らかい髪質の方には扱いやすく感じるでしょう。

軽さや時短を重視するならKINUJOがおすすめ

キヌージョ ヘアドライヤーは、時短重視の方や軽量性を求める方にぴったりな一台です。

ここでは、キヌージョをおすすめしたい3つのポイントについて詳しくご紹介します。

おすすめポイント①大風量×遠赤外線で熱を抑えながら速く乾かす

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

キヌージョの魅力は、なんといっても「速乾性」です。

風量が強いだけでなく、遠赤外線で髪の内側から温めて乾かせるので、高温で一気に乾かすような不快感が少ないのもポイント。

さらに本体が軽いため、長い髪でも腕が疲れにくく、時短したい方にはうってつけの商品だと感じました。

おすすめポイント②髪質などに合わせてモードと温度を調整できる

キヌージョは3段階の温度設定に加え、GLOSS・SCALP・SWINGの3モードを切り替えられるため、髪質や仕上がりの好みに合わせられます。

リファよりも手動で調整できる範囲が広く、その日の髪のコンディションによってモードを変えたい方や家族で使い分けたい方にも便利です。

操作もシンプルで、特に説明書を読みこまなくても直感的に使えました。

おすすめポイント③軽量コンパクト&インテリアにもなじみやすい

約348gと軽量で、折りたたみもできるので旅行や外出先への持ち運びにも便利な一品。

私は普段、ドライヤーを洗面台に出しっぱなしにしていますが、キヌージョのモダンな色合いは生活感が出にくく、インテリアにもなじみやすい点も気に入りました。

カラーは「モカ・ホワイト」の2色展開ですが、どちらも落ち着いた雰囲気で空間を選びません。

ドライヤーはレンタルで一度試してみて!

Refa ビューテックドライヤーS+ KINUJO 比較 レビュー

リファは、しっとりまとまる仕上がりや熱ダメージへの配慮に優れ、髪を丁寧にケアしたい方には、一度試してみる価値のある一台です。

キヌージョは圧倒的な速乾性と軽さが魅力で、忙しい毎日でも時短したい方に向いています。

どちらも高機能で魅力的ですが、価格帯も決して安くはなく、どちらを選ぶべきか悩む方も多いはず。

そんなときは、まずはレンタルで使い心地を試してみませんか?

実際に手に取って乾かしてみることで、自分の髪質やライフスタイルに合う一台が見えてきます。

購入前に納得できる選択をするためにも、ぜひレンタルを活用してみましょう。

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リファ/ReFa ビューテック ドライヤーS+

キヌージョ/KINUJO ヘアドライヤー モカ KH302

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