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2024.09.06
ゆう

日帰りソロキャンプを始めよう!基本のキャンプグッズをレンタルしてみる

キャンプブームが下火になってきたと話題の昨今。一時期は人気で予約が取れなかったキャンプ場も、最近はちらほら空きがみられます。「キャンプをしてみたいけどキャンプ場が混んでいると聞くし、始めるにはハードルが高い……」そんな風に考えて尻込みをしていた方にとって、キャンプを始めるのにちょうどよいタイミングといえます。

とはいえ、キャンプを始めるにはいろいろな道具が必要で、購入して集めると高くついてしまうもの。続くかもわからない趣味のために出費がかさむのは嫌ですよね。そこで、今回紹介したいのは、SUUTAのレンタルサービスです。キャンプ道具が豊富に取り揃えられているので、試しにキャンプをしてみるのにぴったり。キャンプに必要な道具や、実際に道具を借りてソロキャンプをしてみた様子をお伝えします。

日帰りのソロキャンプに必要な基本の道具6つ

キャンプ初心者がソロキャンプをする場合に、必要な道具をチェックしていきます。

チェア

キャンプで寛ぐのに欠かせない道具。どんなスタイルで過ごしたいかに合わせてさまざまな選択肢があります。変形させられるタイプのチェアだと、いろいろな使い方ができて便利です。ソロキャンプには、コンパクトで持ち運びしやすいものがおすすめです。

グリル

グリルは、キャンプでバーベキューや焚き火をするのに必須のアイテムです。ソロキャンプなら、小さく折りたためて持ち運びやすいものが便利です。洗いやすい素材・構造のものを選ぶと、後片付けが楽になります。

デスク

デスクは、飲み物や食べ物を置いたり、食材を仕込んだりするのに必要なアイテム。ソロキャンプに使うデスクは、軽くて持ち運びやすいものがおすすめです。広く使いたい場合は、いくつかのデスクを持っていくのもよいでしょう。

キャリー

キャリーはキャンプ道具を便利に運ぶのに必須のアイテムです。車移動の荷物多めのソロキャンプなら、たっぷり荷物が運べるものがあると便利です。折りたためるものなら、かさ張らずに置いておけます。

調理器具

ホットサンドメーカーやスキレット(鋳造という製法で作られた調理器具)などがおすすめです。ソロキャンプ用の、1枚焼きのサンドイッチメーカーも多数あります。自分が食べたいものに合わせて選びましょう。

テント

ソロキャンプのテントには、軽くて運びやすいものを選びましょう。日帰りでもテントがあった方が寛いで過ごせます。ポップアップ式やワンタッチ式ならキャンプ初心者でも簡単に設営できます。

今回レンタルしたソロキャンプグッズを紹介!

ソロキャンプ初心者に必要な基本の道具の中から、今回SUUTAでレンタルしたのは、キャンプ用のチェア、グリル、デスク、キャリー、サンドイッチメーカーです。

ここからは、レンタルしたアイテムについて紹介していきます。

DOD スゴイッス|チェア

「DOD(ディーオーディー)のスゴイッス」は重量2.3kgで、組み立ても簡単なチェアです。


7パターンの高さ・角度調節によっていろいろな座り方ができます。火に強い素材でできているから、バーベキューや焚き火をするにもよさそうです。

付属の袋に収納すれば、イスとは思えないコンパクトさ。持ち手もついていて持ち運びに便利です。

DOD 秘密のグリルちゃん|グリル

「DODの秘密のグリルちゃん」は、ポケットサイズに収納できる、コンパクトで軽いバーベキューグリルです。


本体を広げ、網をセットして組み立てれば、どこでもバーベキューができます。1,000℃まで耐えられるため、焚き火にもぴったりです。

焼き網は丸洗いできるうえ、燃料を横から乗せられるため便利です。総重量は約610gなのに、耐荷重は5kg。

DOD ソトメシンガーZ|デスク

「DODのソトメシンガーZ」は長さが調整できるゴトク内蔵のソロテーブルです。

 

組み立てればデスクとして、バーナーを置けばコンロやゴトクとして使えます。8段階の高さを調整でき、天板や付属品の組み合わせ次第でいろいろな使い方ができます。

本当に机が入っているのかな?というくらいコンパクトなポーチに入っています。楽々持ち運べるので、ソロキャンプにぴったりです。

DOD タタメルンダーZ|キャリー

「DODのタタメルンダーZ」は4輪モードで最大120kgまで荷物を載せられるキャリーです。

 

テントや寝袋などたくさんの荷物を載せられます。折りたためるので車で持っていくのにかさ張らず、家に置いておくのも邪魔にならなさそうです。

荷物が落ちない抑えがあるので、ガタガタ道でも安心。持ち手の高さは3段階に調整できるので、持ち運びしやすいです。

DOD うさサンドメーカー|調理器具

「DODのうさサンドメーカー」はDODのうさぎとロゴの焼印がつくホットサンドメーカーです。

 

上下で分けて使えるので、簡単なフライパンとしても活躍します。

洗いやすくて、お手入れが簡単なのもうれしいポイント。1人用のホットサンドにぴったりです。

実際にレンタルしてキャンプをしてみよう!

ここからは、先ほど紹介したアイテムを実際にレンタルして、日帰りソロキャンプをしてみた様子をお届けします!


レンタルから商品の返却まではたったの5ステップ。手軽に利用できますよ。

1.キャンプの日程を決める

まずはキャンプの計画を立てます。初心者の日帰りのソロキャンプなので、できるだけ近場で、炭や調理器具がレンタルでき、スタッフさんが常駐しているところがおすすめです。予約が必要な場合も多いので、事前に情報収集をしっかりしましょう。

2.借りたいアイテムをレンタル申請する

キャンプの日程に合わせて、SUUTAでアイテムを選びましょう。アイテムごとにレンタル可能びや料金などが異なるため、よく確認してくださいね。


悪天候の中でのソロキャンプはハードルが高いので、レンタル期間に余裕をみて日程調整できるようにしておくのがおすすめです。

3.商品を配送か手渡しで受け取る

受渡方法は「配送」のほか、一部商品は「手渡し」も選べます。今回は配送を設定し、自宅で受け取りました。

 

商品を受け取ったらすぐに開封し、商品を隅々まで確認します。問題がなければ、商品受け取り手続きを行いましょう。

4.キャンプに出かける

キャンプ当日になりました。快晴です!車でキャンプ場まで移動。事前にスーパーで食材を調達しました。


キャンプ場についてから、レンタルした道具をキャリーに載せて、キャンプ場に向かいます。重い荷物が軽々運べて助かります。キャンプ場に着いたら初のソロキャンプ開始です。今回はテントは設営せず、タープを借りました。さっそく、説明書を見ながらチェア、グリル、デスクをセットしていきます。手間取ってしまい、ここまでですでに一時間経過……余裕をみたスケジュールでのキャンプをおすすめします。

各アイテムをセットできたので、次は火を起こしていきます。グリルがソロキャンプにぴったりのサイズ実は炭から火を起こすのも初めてなので、施設の方に手伝ってもらいました。キャンプ初心者はスタッフさんのフォローが手厚いキャンプ場だと安心できそうですね。適宜、座りながら休憩。チェアは、ゆったり腰掛けられるため腰の負担も少なく、キャンプの合間の休憩にぴったりです。

なんとか火が起こせたので、サンドイッチを作ります。材料をたくさん買ってきてしまったので、一人分とは思えない量になってしまいました。次回は、仕込みをして必要な分量だけ持ってくるようにしよう!

具材はピーマン、トマト、玉ねぎ、ケチャップ、チーズ、ハムです。ホットサンドメーカー自体が重たいので、少し分厚いサンドイッチでもきちんと挟めます。

焼いていきます。両面をしっかり焼くために中の様子を確認しながら、何度かひっくり返します。持ち手が長いので、ひっくり返すときに持ち手が熱くないのもうれしいです。両面しっかり焼けているかな?開けてみます。

しっかり焦げ目がつきました。うさぎの模様が可愛いです。

カットしてみると、こんな感じ。外はサクッ、中はもちっとしたサンドイッチが完成しました。自然の中で食べるできたてのサンドイッチ、普段とは違った味わいでいつも以上に美味しく感じます。

 

その後は後片付けをして、チェアに座って本を読んだり、キャンプ場で売っていたかき氷を食べたりしてのんびり。

 

実際に機能の充実したアイテムを使ってみると、便利さに感動します。SUUTAでは商品によっては気に入った場合そのまま購入できるので、使ってみて使用感に納得できたら買い取るのもよいですね。

5.商品を返却する

返却するときは商品のオーナーと商品の評価を入力してから、配送の手配をします。必ず、レンタル終了日までに発送できるように手配しあらかじめ梱包しておきましょう。発送前に軽くお手入れするのもお忘れなく!

まずはキャンプグッズのレンタルから始めてみよう!

SUUTAでいろいろな商品を見比べながら実際に使う道具を決めて、それが実際に手元に届き、使ってみるワクワク感がたまりませんでした。思っていた以上にどの商品も使いやすいし便利だし、見た目がコンパクトでかわいいし。

 

使ってみたらついつい愛着がわいて、購入したくなりました。SUUTAなら、一部商品はレンタルしたまま購入手続きをすれば、レンタルした分の金額を差し引いて買えちゃいます。SUUTAのレンタルサービスは、新しい趣味を始めるために「試しに使ってみる」のにぴったり。ぜひ、新しい趣味を始めるきっかけに使ってみてください。

SUUTAでレンタルできるキャンプグッズを見てみる

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