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キッチン
2026.01.15
飯島 貴浩

オーブンレンジは必要?いらない人の特徴と後悔しない選び方を解説

オーブンレンジは1台で温めから本格的な焼き料理までこなせる便利な家電です。

しかし、いざ購入しようと思うと、種類が多くて「自分には本当に必要なのかな?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

本記事では、オーブンレンジのメリット・デメリットや、向いている人・向いていない人の特徴、後悔しない選び方を詳しく解説します。

自分にぴったりの1台を見つけたい人や、購入前に使い勝手を確かめたい人は、ぜひ参考にしてください。

INDEX

オーブンレンジは必要?買って後悔する人もいる

オーブンレンジは必要?買って後悔する人もいる

オーブンレンジは、「あなたがどれくらい自炊をするか」によって必要性が大きく分かれる家電です。

その根拠として「買って良かったキッチン家電」にランクインする一方で、「買って後悔したキッチン家電」の上位に入ることもあり、使いこなせるかどうかで満足度が変わります。

そもそもオーブンレンジと電子レンジの違いは、調理方法にあります。

  • 電子レンジ:マイクロ波で食品の内部から温める機能のみ
  • オーブンレンジ:温め機能に加えて、ヒーターやグリルで焼く・蒸すといった本格的な調理機能を搭載

電子レンジは「温め」がメインですが、オーブンレンジは「温め」と「焼き」の両方ができる1台2役の家電です。

そのため、オーブンレンジはグラタンやローストチキンなど焼き料理を作りたい人に便利です。温めや解凍だけで十分という人は、機能を持て余してしまう可能性があります。

実際に後悔する人の多くは、「思ったより使わなかった」「電子レンジで十分だった」という声が目立ちます。

一方で、料理の幅が広がった・時短調理ができるようになったと満足している人も多く、自分の料理スタイルに合った選び方が重要です。

普段「温め」しか使わないのか、それとも「焼く料理」にも挑戦したいのかをイメージしながら、次からのメリット・デメリットをチェックしてみてください。

レンタルプラットフォーム「SUUTA」では、多数のオーブンレンジをレンタルできます。購入前に自分に合うかどうか試したい場合は、一度レンタルしてみるのもおすすめです。

SUUTA オーブンレンジのレンタル一覧

オーブンレンジのデメリット

オーブンレンジのデメリット

オーブンレンジを購入して後悔しないために、以下4つのデメリットについて解説します。

▼オーブンレンジのデメリット

  • 設置スペースを広く確保する必要がある
  • 掃除やお手入れに手間がかかる
  • 本体価格が高く初期費用がかかる

設置スペースを広く確保する必要がある

設置スペースを広く確保する必要がある

オーブンレンジは本体サイズが大きめで、設置には十分なスペースが必要です。

電子レンジと比べて庫内容量が大きい分、本体の幅・奥行き・高さすべてが大型化しやすく、キッチンの作業スペースを圧迫してしまいます。

さらに、オーブンレンジは使用中に本体が高温になるため、安全のために「放熱スペース」として上方・左右に隙間を空けて設置する必要があります。

明確な基準はありませんが、上方に約10〜30cm・左右に約5〜10cm程度の隙間を空けることを推奨しているメーカーが多数です。

たとえば、本体の幅が50cmであっても、左右に5cmずつの隙間が必要な場合は、実際には60cm以上の設置幅が必要です。

一人暮らしの狭いキッチンや作業台が限られている場所では、調理スペースがほとんど残らなくなる可能性もあるため注意しましょう。

昨今は「ピッタリ設置」が可能なオーブンレンジも増えてきています。

「ピッタリ設置」とは、特殊な断熱構造や排熱方向の設計などにより、放熱スペースを最小限に抑えている仕組みのこと。狭いスペースでもオーブンレンジを設置できるようになります。

購入前に設置予定の場所を採寸し、放熱スペースを含めた「実際の必要スペース」を必ず確認しておくことが大切です。

掃除やお手入れに手間がかかる

掃除やお手入れに手間がかかる

オーブンレンジは、さまざまな調理ができる反面、庫内の構造が複雑になりやすいため、掃除やお手入れに手間がかかります

温めがメインの電子レンジなら、飛び散った水分をサッと拭くだけで済みます。

一方、オーブンレンジで肉や魚を焼いた後は、庫内に油が飛んだり焦げ付いたりして頑固な汚れが残りやすいです。肉や魚のニオイが残ることがあり、消臭・脱臭のお手入れも必要になります。

また、多機能なモデルほど角皿や網といった付属品が増えるため、調理のたびに付属品を洗ったり、収納場所を確保したりする手間も発生します。

料理のレパートリーが増える一方で、メンテナンスにかかる時間は増えてしまうため、掃除を楽に済ませたい人にとっては無視できない負担となるでしょう。

本体価格が高く初期費用がかかる

本体価格が高く初期費用がかかる

オーブンレンジは多機能である分、温めがメインの電子レンジに比べて本体価格が高くなり、初期費用がかさみます。

1台の中に「温める」「焼く」「蒸す」といった複数のセンサーや加熱ユニットを搭載しているため、製造コストが上がってしまうからです。

温め機能だけのシンプルなレンジなら1万円前後で購入できますが、オーブン機能付きとなると安くても2万〜3万円、高機能なモデルになると10万円を超えることも珍しくありません。

たとえば、数万円の差額を払って多機能なオーブンレンジを購入しても、結局「温め」しか使わなければ、機能が無駄になってしまいます。

自分の料理スタイルに対して全ての機能を本当に使うのか、購入前によく検討しておく必要があります。

購入前に自分に合うかどうか試したい場合は、一度レンタルしてみるのもおすすめです。

SUUTA オーブンレンジのレンタル一覧

オーブンレンジのメリット

オーブンレンジのメリット

デメリットがある一方で、オーブンレンジには電子レンジにはない魅力もたくさんあります。

オーブンレンジを選ぶ主なメリットは、以下の4つです。

▼オーブンレンジのメリット

  • 1台で温め・焼きの調理ができる
  • スチーム機能で健康的な蒸し料理も作れる
  • 調理時間を短縮できる・ほったらかしで料理が完成する
  • トースターやグリルを別で買わずに済む

1台で温め・焼きの調理ができる

1台で温め・焼きの調理ができる

オーブンレンジ最大のメリットは、1台で「温める」と「焼く(グリル・オーブン)」という2つの役割をこなせることです。

電子レンジはマイクロ波で食材を内側から温める機器です。温める機能によって「ゆでる」「煮る」調理も可能です。

それに加えてオーブンレンジは、ヒーターの熱で外側からじっくり焼き上げる調理も可能。

電子レンジでは難しい「表面をカリッとさせる料理(グリル機能)」や「中まで火を通す塊肉の調理(オーブン機能)」もボタン一つで完成するのが特徴です。

たとえば、ハンバーグを焼いたり、グラタンにこんがり焦げ目をつけたりすることも手軽にできます。

献立がマンネリ化しがちな人や、これから自炊のレパートリーを広げていきたい人にとって、非常に頼もしい味方になるでしょう。

スチーム機能で健康的な蒸し料理も作れる

スチーム機能で健康的な蒸し料理も作れる

スチーム機能付きのオーブンレンジなら、油を使わずに健康的な蒸し料理を手軽に作れます。

高温の蒸気が食材を包み込み、余分な塩分や脂分を落としてくれるため、健康に気を遣いたい人には最適な機能です。

鶏肉の蒸し焼きや魚のホイル焼きなど、フライパンで作ると油が必要な料理も、スチーム機能があれば油なしでふっくら仕上がります。

また、野菜も栄養素を逃がさずに蒸せるので、ビタミンやミネラルをしっかり摂りたい人におすすめです。

健康志向の人やダイエット中でもおいしい食事を楽しみたい人にとって、スチーム機能は見逃せないポイントといえます。

調理時間を短縮できる・ほったらかしで料理が完成する

調理時間を短縮できる

オーブンレンジには、複数の料理を同時に作れる機能や自動調理メニューが搭載されているため、調理時間を大幅に短縮できます。

2段調理が可能なモデルであれば、上下の段でメインのおかずと付け合わせの野菜を一度に完成させることも可能です。

また、自動調理メニューを活用すれば、食材を入れてボタンを押すだけで火加減や時間を自動で調整してくれるため、つきっきりで見守る必要がありません。

仕事や育児で忙しく、キッチンに立つ時間を少しでも短縮したい人は、オーブンレンジを購入してみてはいかがでしょうか。

トースターやグリルを別で買わずに済む

トースターやグリルを別で買わずに済む

オーブンレンジがあれば、トースター・魚焼きグリル・蒸し器といった調理家電を個別に揃える必要がなくなります

朝食から夕食まで、1台でさまざまな調理をカバーできるため、キッチン家電の購入費用を抑えられる可能性があります。

また、複数の家電を置くスペースが不要になるので、限られたキッチンスペースを広く使えます。

キッチンの周りをスッキリさせたい人や、コンセント不足に悩みたくない人は、オーブンレンジで快適な調理環境を作りましょう。

ただし、「両面焼き機能」がついていないオーブンレンジだと、魚やトーストを途中で裏返す手間が発生します。手間を少しでも減らしたい人は両面焼き機能搭載モデルを検討しましょう。

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オーブンレンジが必要ではない人

オーブンレンジは必要ではない人

オーブンレンジは便利な家電ですが、すべての人に向いているわけではありません。

オーブンレンジが必要ではない人の特徴は、以下の4つです。

▼オーブンレンジが必要ではない人

  • 一人暮らしで温めと解凍がメインの人
  • 複雑な設定やボタン操作が苦手な人
  • キッチンが狭くて設置スペースが確保できない人
  • 初期費用を抑えたい人

一人暮らしで温めと解凍がメインの人

一人暮らしで温めと解凍がメインの人

普段の食事が「冷凍食品やお惣菜の温め」「食材の解凍」だけで済んでいる人は、オーブンレンジを購入しても機能を持て余してしまいます。

オーブン機能を使って焼き料理を作る予定がないのであれば、シンプルな電子レンジを選んだ方が経済的です。

複雑な設定やボタン操作が苦手な人

複雑な設定やボタン操作が苦手な人

オーブンレンジは多機能である分、ボタンの数が多く、操作方法が複雑になりがちです。

「レンジ」「オーブン」「グリル」「スチーム」など調理モードを選ぶ必要があり、温度設定や時間調整も求められます。

一方、電子レンジは「温め」と「解凍」のシンプルな機能がメインなので、ボタン数も少なく直感的に使えます。

説明書を読むのが苦手な人や、家電の操作に不慣れな人にとっては、オーブンレンジを使いこなすまでに時間がかかってしまうでしょう。

結局使いこなせずに「温め」機能しか使わなくなるケースも多いため、シンプルな操作性を重視する人は電子レンジの方が向いています。

キッチンが狭くて設置スペースが確保できない人

キッチンが狭くて設置スペースが確保できない人

オーブンレンジは本体が大きく、さらに周囲に「放熱スペース」を空ける必要があるため、キッチンが狭い人には向いていません

デメリットの章でも触れたとおり、放熱スペースの目安として上方に約10〜30cm・左右に約5〜10cm程度の隙間が必要です。

無理に狭い場所に押し込むと、故障や火災の原因にもなりかねないため、十分なスペースを確保できない場合は設置そのものが難しくなります。

キッチンの作業台を広く確保したい人や、置き場所に余裕がない人は、電子レンジの方が現実的な選択肢です。

キッチンが狭い場合は、「ピッタリ設置」ができる機種も検討してみてください。

「ピッタリ設置」とは、特殊な断熱構造や排熱方向の設計などにより、放熱スペースを最小限に抑えている仕組みのこと。狭いスペースでもオーブンレンジを設置できるようになります。

初期費用を抑えたい人

初期費用を抑えたい人​​

オーブンレンジは多機能である分、電子レンジに比べて本体価格が高くなりやすく、初期費用の負担が大きくなります

引っ越しや新生活で家電を揃える際、オーブンレンジに数万円を使うと、他の家電や家具にかける予算を圧迫してしまいます。

デメリットの章でも触れたとおり、多機能なオーブンレンジを購入しても、結局「温め」しか使わなければ機能が無駄になり損したと感じてしまうでしょう。

まずはシンプルな電子レンジから始めて、自炊の頻度が増えてきたタイミングでオーブンレンジへの買い替えを検討するのも賢い選択です。

家電の購入費用をできるだけ抑えたい人は、本当にオーブン機能が必要かどうかを慎重に見極めましょう。

オーブンレンジが必要かどうか見極める際には、一度レンタルしてみるのもおすすめです。

SUUTA オーブンレンジのレンタル一覧

オーブンレンジが必要な人

オーブンレンジが必要な人

デメリットや向いていない人の特徴を解説してきましたが、オーブンレンジが活躍する場面も数多くあります。

オーブンレンジの購入をおすすめしたいのは、以下の4つのタイプの人です。

▼オーブンレンジが必要な人

  • 自炊の幅を広げて料理を楽しみたい人
  • 揚げ物をサクサクの状態で食べたい人
  • キッチン家電を1台にまとめて省スペース化したい人
  • 家族やカップルで料理を作る機会が多い人

自炊の幅を広げて料理を楽しみたい人

自炊の幅を広げて料理を楽しみたい人

「毎日の献立を充実させたい」「新しい料理に挑戦したい」と考えている人にとって、オーブンレンジは必須のアイテムといえます。

電子レンジでは「温める」「煮る」などがメインになりますが、それに加えてオーブンレンジは「焼く」「蒸す」といった調理方法が可能で、作れる料理の幅が一気に広がります。

また、お菓子作りやパン作りを趣味にしたい場合も、温度管理が正確なオーブンレンジがあればお店のような仕上がりになるでしょう。

料理のレパートリーを増やして食事の時間を楽しみたい人は、オーブンレンジの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

揚げ物をサクサクの状態で食べたい人

揚げ物をサクサクの状態で食べたい人

オーブンレンジがあれば、スーパーやコンビニで買った揚げ物でも、作りたてのようなサクサク食感を楽しめます。

電子レンジの温め直しでは、食材の水分で衣がベチャッとしてしまいがちですが、オーブンレンジのグリル機能フライ温め機能を使えば、表面の水分を飛ばしてカリッと仕上げることが可能です。

また、高温の熱風を循環させるノンフライ調理機能を搭載したモデルであれば、油を使わずに「とんかつ」や「唐揚げ」を作れます。

ヘルシーでありながらサクッとした食感を楽しめるため、健康を気遣いつつ揚げ物を楽しみたい人に最適の機能です。

キッチン家電を1台にまとめて省スペース化したい人

キッチン家電を1台にまとめて省スペース化したい人​​

キッチンに置く調理家電の数を減らして、空間をスッキリと有効活用したい人にはオーブンレンジが最適です。

メリットの章でも触れたとおり、オーブンレンジがあれば朝食から夕食まで、さまざまな調理を1台でカバーできます。

複数の家電を買い揃える必要がないため、初期費用を抑えられるだけでなく、キッチンの省スペース化につながり作業効率がアップするでしょう。

また、コンセントの数が限られている一人暮らしのキッチンでも、1台で済むため配線がスッキリします。

限られたスペースを有効活用したい人や、キッチン周りをシンプルにまとめたい人は、オーブンレンジで快適な調理環境を整えましょう。

家族やカップルで料理を作る機会が多い人

家族やカップルで料理を作る機会が多い人

家族やカップルで暮らしていて、複数人分の料理を効率よく作りたい人には、オーブンレンジの大容量と同時調理が役立ちます。

特に「2段調理」ができるモデルなら、上下段で異なるメニューを一度に完成させられるため、忙しい夕食時の時短に繋がるでしょう。

週末に家族やパートナーと一緒に料理を楽しみたい人や、ホームパーティーで本格的な料理を振る舞いたい人にもおすすめです。

購入前にオーブンレンジを試してみたい場合は、レンタルも検討してみてはいかがでしょうか。

SUUTA オーブンレンジのレンタル一覧

オーブンレンジの選び方

オーブンレンジの選び方

購入してから「置けなかった」「使いにくい」と後悔しないよう、以下5つの項目を確認しておきましょう。

▼オーブンレンジの選び方

  • 設置場所のサイズと放熱スペースを確認する
  • 家族の人数に合わせて庫内容量を選ぶ
  • よく作る料理に合わせて必要な機能を選ぶ
  • 扉の開き方が使いやすいタイプを選ぶ
  • お手入れのしやすさや掃除機能をチェックする

設置場所のサイズと放熱スペースを確認する

キッチンが狭くて設置スペースが確保できない人

オーブンレンジを選ぶ際は、本体サイズだけでなく「放熱スペース」を含めた設置スペースを必ず測っておきましょう。

デメリットの章でも触れたとおり、オーブンレンジは本体サイズに加えて、周囲に「放熱スペース」を確保しなければなりません。

多くのモデルでは、上方に10〜30cm程度、左右に5〜10cm程度の隙間が必要です。スペースを無視して設置すると、加熱効率の低下や故障、最悪の場合は火災に繋がる恐れがあります。

最近では「ピッタリ設置」に対応したモデルも増えており、上方は空けたうえで左右・背面を壁に密着させて設置できるため、狭いキッチンでもスペースを有効活用できます。

「ピッタリ設置」とは、特殊な断熱構造や排熱方向の設計などにより、放熱スペースを最小限に抑えている仕組みのこと。狭いスペースでもオーブンレンジを設置できるようになります。

設置スペースに余裕がない人は、「ピッタリ設置」対応モデルを優先的に検討しましょう。

家族の人数に合わせて庫内容量を選ぶ

家族の人数に合わせて庫内容量を選ぶ

オーブンレンジの庫内容量は、家族の人数や調理する量に合わせて選ぶと失敗しません。

一般的な容量の目安は以下のとおりです。

家族の人数 推奨容量
一人暮らし 20L以下
2人暮らし 20〜25L以下
3〜4人暮らし 26〜30L以下
5人以上 30L以上

一人暮らしなら20L以下で十分ですが、2人暮らしの場合は25L程度あると余裕を持って使えます。

また、家族が多い場合や作り置きをする習慣がある人は、30L以上の大容量モデルを選ぶと一度にたくさんの料理を作れて時短に繋がるでしょう。

自分の生活スタイルと照らし合わせながら、適切な容量のモデルを選びましょう。

よく作る料理に合わせて必要な機能を選ぶ

よく作る料理に合わせて必要な機能を選ぶ

オーブンレンジはモデルによって得意な調理が異なるため、自分がよく作るメニューに合わせて必要な機能を絞り込みましょう。

主な調理機能は以下のとおりです。

  • スチーム機能: ヘルシーな蒸し料理を作りたい、肉や魚をふっくら仕上げたい
  • グリル機能: 魚や肉にこんがりと焼き目をつけたい、表面をパリッと焼き上げたい
  • ノンフライ調理機能: 揚げ物をサクサクにしたい、油を使わずヘルシーに揚げ物を作りたい
  • 自動調理機能: 食材を入れてボタン一つでお任せ調理をしたい、火加減の手間を省きたい
  • 低温調理機能: ローストビーフやサラダチキンを自宅で本格的に作りたい、じっくり低温で火を通したい

多機能なほど価格は上がりますが、すべての機能を使うとは限りません。

メリットの章で紹介した各機能の特長を参考に、自分が日常的に使いたい機能が備わっているかを優先して確認しましょう。

扉の開き方が使いやすいタイプを選ぶ

扉の開き方が使いやすいタイプを選ぶ

オーブンレンジの扉の開き方には「縦開き」と「横開き」があり、設置場所や利き手によって使い勝手が大きく変わります。

特に横開きは、利き手や調理台の配置によって開く方向を確認しないと、使いづらさを感じる可能性があるでしょう。

一般的に高機能・大容量モデルは「縦開き」が多く、コンパクトなモデルは「横開き」が多い傾向にあります。

購入前に、設置予定の場所と自分の利き手を考慮して、どちらの開き方が使いやすいかをイメージしておきましょう。

お手入れのしやすさや掃除機能をチェックする

お手入れのしやすさや掃除機能をチェックする

オーブンレンジは調理後の掃除が面倒になりがちなため、お手入れのしやすさは重要なチェックポイントです。

デメリットの章でも触れたとおり、オーブン機能を使うと庫内に油や焦げ付きが残りやすく、放置すると頑固な汚れになってしまいます。

掃除の手間を減らすためには、以下の機能や構造に注目しましょう。

  • フラットテーブル(ターンテーブルなし): 庫内に凹凸がないため、サッと拭くだけで汚れを落とせる
  • 自動お手入れ機能: 庫内を高温のスチームで蒸らして汚れを浮かせてくれるため、軽く拭き取るだけできれいになる
  • 脱臭機能: 魚やカレーなど匂いの強い料理を作った後でも庫内に臭いが残らない
  • セラミックコーティング・フッ素加工: 油汚れが付きにくく、こびりつきにくい構造で、拭き掃除が簡単

掃除の頻度を減らしたい人や、メンテナンスを楽に済ませたい人は、お手入れ機能が充実したモデルを選びましょう。

レンタルプラットフォーム「SUUTA」では、さまざまなオーブンレンジをレンタル可能です。

容量の確認や扉が開く向き、お手入れ機能などを購入前に確認した場合は、レンタルも検討してみてはいかがでしょうか。

SUUTA オーブンレンジのレンタル一覧

おすすめのオーブンレンジ5選

おすすめのオーブンレンジ5選

機能や使いやすさに注目した、おすすめのオーブンレンジ5機種を紹介します。

2段調理で時短を実現するモデルや、裏返し不要で焼き料理ができるモデル、シンプル操作で使いやすいモデルなど、それぞれの特徴や向いている人をまとめました。

▼おすすめのオーブンレンジ5選

  • 東芝 | 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000A
  • パナソニック | スチームオーブンレンジ ビストロ NE-BS5C-W
  • シャープ | 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-WF275-W
  • バルミューダ | BALMUDA The Range K09A-BK
  • 象印 | オーブンレンジ EVERINO ES-GW26-BM

スペックや搭載機能を比較しながら、自分にぴったりの1台を見つけてください。

東芝 | 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000A:高火力でパンや肉料理がお店のような仕上がりに

東芝 | 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000A

製品名 東芝 | 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000A
発売日 2024年6月1日
主な機能 ・レンジ
・オーブン
・グリル
・スチーム
容量 30L
消費電力 ・レンジ:1430W
・グリル:1100
・オーブン:1410W
サイズ 幅:498mm
奥行き:446mm
高さ:396mm
販売価格 86,900円
レンタル価格(2週間)
※2026年1月時点
11,100円
詳細 詳細を見る

▼東芝 | 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000Aの特徴

  • 業界最高クラスの350℃高火力オーブンで、ピザやパンを石窯で焼いたような本格的な仕上がりを実現
  • 過熱水蒸気を使った「石窯おまかせ焼き」で、食材の水分を保ちながら外はカリッと中はジューシーに調理できる
  • 深さ5cmの深皿付属で、グラタンやキッシュなど汁気の多い料理も安心して調理可能

▼東芝 | 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000Aがおすすめな人

  • 本格的なパンやピザ作りを自宅で楽しみたい人
  • 家族3〜4人分の料理を一度に作りたい人
  • 過熱水蒸気でヘルシーな調理をしたい人

業界最高クラスの350℃高火力と石窯ドーム構造により、自宅で本格的なパン・ピザ作りが楽しめるオーブンレンジです。

過熱水蒸気を使った調理で、食材の水分を保ちながら外はカリッと中はジューシーに仕上げられます。

庫内容量30Lと大容量で、深さ5cmの深皿も付属しているため、家族3〜4人分のグラタンやキッシュなども一度に調理可能。

本格的なオーブン調理にこだわりたい人には魅力的な1台です。

東芝/過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000A

パナソニック | オーブンレンジ ビストロ NE-BS5C-W:忙しい朝も「裏返し不要」で焼き物料理が完成

パナソニック | スチームオーブンレンジ ビストロ NE-BS5C-W

製品名 パナソニック オーブンレンジ ビストロ NE-BS5C-W
発売日 2024年9月1日
主な機能 ・レンジ
・オーブン
・グリル
容量 26L
消費電力 ・レンジ:1420W
・グリル:1350W
・オーブン:1350W
サイズ 幅:470mm
奥行:436mm
高さ:350mm
販売価格 57,900円
レンタル価格(2週間)
※2026年1月時点
9,800円
詳細 詳細を見る

▼パナソニック | オーブンレンジ ビストロ NE-BS5C-Wの特徴

  • 両面グリル機能で焼き魚・ハンバーグ・トーストを裏返さずにワンボタンで両面焼き上げ可能
  • スピードあたため機能により、食材を入れてボタンを押すだけで素早く本格料理が完成
  • 後ろピッタリ・コンパクト設計で左右各2cm、上方10cmの空間があれば設置できる

▼パナソニック | オーブンレンジ ビストロ NE-BS5C-Wがおすすめな人

  • 焼き魚やトーストなど裏返す手間を省きたい人
  • 調理時間を短縮したい人
  • お手入れの手間を省きたい人

パナソニック NE-BS5C-Wは、両面グリル機能と時短調理を両立したオーブンレンジです。

上火は大火力平面ヒーター、下火はヒートグリル皿を採用しており、両面から焼き上げることで裏返し不要で調理ができます。

塩サバ・ハンバーグ・鶏の照り焼きなど定番グリル5メニューに対応した料理なら、ワンボタンで簡単に完成。

後ろピッタリのコンパクト設計で左右各2cm、上方10cmの空間があれば設置できるため、狭いキッチンでもストレスなく置けます。

庫内やヒートグリル皿はフッ素加工されているため、汚れもサッと拭き取れてお手入れが簡単です。

パナソニック/オーブンレンジ NE-BS5C-W

シャープ | 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-WF275-W:センサー機能で分量や設定の手間を省ける

シャープ | 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-WF275-W

製品名 シャープ | 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-WF275-W
発売日 2024年8月22日
主な機能 ・レンジ
・オーブン
・グリル
・スチーム
容量 27L
消費電力 ・レンジ:1400W
・オーブン:1320W
・グリル:1320W
サイズ  
販売価格 64,500円
レンタル価格(2週間)
※2026年1月時点
9,600円
詳細 詳細を見る

▼シャープ | 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-WF275-Wの特徴

  • 「らくチン!センサー(絶対湿度センサー)」機能で、蒸気の発生量を検知して自動で加熱時間を調整してくれる
  • 「らくチン1品」機能で、食材・分量が変わっても2人分を最短3分で調理可能
  • スチームお手入れ機能搭載で、蒸気を使って短時間で庫内の汚れを落とせる

▼シャープ | 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-WF275-Wがおすすめな人

  • 料理の分量を量ったり、設定を細かく操作したりするのが面倒な人
  • 冷凍食品を解凍する際のワット数(出力)や時間設定の手間を省きたい人
  • 使用後のお手入れを楽にしたい人

シャープ RE-WF275-Wは、センサー機能とお手入れのしやすさを両立したオーブンレンジです。

らくチン!センサー(絶対湿度センサー)」が蒸気の発生量を検知して自動で加熱時間を調整してくれるため、冷凍食品の解凍時もワット数や時間を設定する手間がかかりません。

さらに「らくチン1品」機能を使えば、食材や分量が変わっても2人分を最短3分で調理できるため、忙しい日の時短調理に最適です。

スチームお手入れ機能を搭載しており、蒸気を使って短時間で庫内の汚れを落とせるため、使用後のお手入れも楽にできます。

分量測定や細かい設定が苦手な人でも、ストレスなく使いこなせる1台でしょう。

シャープ/過熱水蒸気オーブンレンジ RE-WF275-W

バルミューダ | BALMUDA The Range K09A-BK:直感的な操作とキッチンに馴染む美しいデザイン

バルミューダ | BALMUDA The Range K09A-BK

製品名 バルミューダ | BALMUDA The Range K09A-BK
発売日 2023年6月1日
主な機能 ・レンジ
・オーブン
容量 20L
消費電力 ・電子レンジ:1270W
・オーブン:1370W
サイズ 幅:456mm
奥行:435mm
高さ:331mm
販売価格 59,400円
レンタル価格(2週間)
※2026年1月時点
7,000円
詳細 詳細を見る

▼バルミューダ | BALMUDA The Range K09A-BKの特徴

  • モダンな洗練されたデザインで、キッチンをおしゃれな空間に演出し生活感を感じさせない
  • 加熱時にギター音が鳴り、庫内がライトアップする遊び心のある仕様で使うたびに楽しい気分になれる
  • 加熱機能のリニューアルでオーブン・レンジ共に加熱ムラを大幅に低減できる

▼バルミューダ | BALMUDA The Range K09A-BKがおすすめな人

  • キッチン家電のデザイン性を重視する人
  • 多機能よりもオーブンとレンジだけのシンプル機能を求めている人
  • 1〜2人暮らしでコンパクトなサイズを探している人

BALMUDA K09A-BKは、モダンな洗練されたデザインが特徴的なオーブンレンジです。

加熱時にギター音が鳴り庫内がライトアップする遊び心のある仕様で、毎日の料理が楽しくなります。

加熱機能がリニューアルされ、オーブン・レンジ共に加熱ムラを大幅に低減できるため、均一な温めが可能になりました。

操作はダイヤルを回すだけのシンプル設計で、自動あたため・手動あたため・飲み物・冷凍ごはん・解凍・オーブンの6モードを搭載。

庫内容量20Lで1〜2人暮らしに最適なサイズ感のため、デザイン性とシンプル機能を求める人におすすめの1台です。

バルミューダ/TheRange Black K09A-BK

象印 | オーブンレンジ EVERINO ES-GW26-BM:レンジとグリルの自動切り換えで時短調理

象印 | オーブンレンジ EVERINO ES-GW26-BM

製品名 象印 | オーブンレンジ EVERINO ES-GW26-BM
発売日 2024年8月1日
主な機能 ・レンジ
・オーブン
・グリル
容量 26L
消費電力 ・レンジ:1420W
・オーブン:1295W
・グリル:1020W
サイズ 幅:487mm
奥行:454mm
高さ:370mm
販売価格 69,800円
レンタル価格(2週間)
※2026年1月時点
9,900円
詳細 詳細を見る

▼象印 | オーブンレンジ EVERINO ES-GW26-BMの特徴

  • レンジとグリルを自動で切り換える「芯までレジグリ」で、ハンバーグやグラタンなど時間のかかる料理も約13分で完成(下準備は除く)
  • 食材を庫内で浮かせて全方位から加熱する「うきレジ」により、温めムラを抑えて均一に調理可能
  • 「凍ったままレジグリ」機能で、下味をつけて冷凍した食材を解凍せずにそのまま焼ける

▼象印 | オーブンレンジ EVERINO ES-GW26-BMがおすすめな人

  • フライパンを使わず時短調理したい人
  • 冷凍肉や魚をそのまま調理したい人
  • 揚げ物をサクサクに温め直したい人

象印 ES-GW26-BMは、独自の「レジグリ」技術を搭載したオーブンレンジです。

レンジとグリルを自動で切り換える「芯までレジグリ」により、ハンバーグなど時間のかかる料理も約13分で調理できます。

凍ったままレジグリ」機能では、下味をつけて冷凍した食材を解凍せずに、そのまま角皿にのせるだけで本格料理が完成。

食材を浮かせて加熱する「うきレジ」で温めムラを抑え、揚げ物も「揚げ物サクレジ」でサクッとおいしく仕上げます。

まとめて下味冷凍をする人や、時短調理を重視する人におすすめの1台です。

象印/オーブンレンジ EVERINO ES-GW26-BM

後悔しないようオーブンレンジは購入前にレンタルで試そう

後悔しないようオーブンレンジは購入前にレンタルで試そう

オーブンレンジは数万円〜十数万円する高価な家電のため、「自分に使いこなせるか不安」「高い買い物で失敗したくない」と購入するか迷っている人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、購入前にレンタルサービスを利用して実際の使い勝手を確かめる方法です。

レンタルなら、自宅のキッチンに設置できるサイズか・操作は使いやすいか・よく使う機能はどれかを具体的に確認できます。

また、スチーム機能やグリル機能など、カタログで魅力的に見えた機能も、実際に料理してみることで自分の生活スタイルに合うかどうかを判断できるでしょう。

レンタルプラットフォーム「SUUTA」なら、最新モデルや高性能なスチームオーブンレンジも気軽に試せます。

製品によりますが、2週間の場合7,000円〜11,000円ほどでオーブンレンジを試せるため、購入前に使い勝手をじっくり確かめられます。

気に入ればそのまま購入を検討し、合わないと感じれば返却するだけなので、高額な買い物で失敗するリスクを減らせるのもメリットです。

「本当に自分に必要な機能はどれか」を確認してから購入したい人は、まずはレンタルで試してみて、最適な1台を見つけてください。

SUUTA オーブンレンジのレンタル一覧

Items

東芝/過熱水蒸気オーブンレンジ ER-D7000A

パナソニック/オーブンレンジ NE-BS5C-W

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