近年、発芽玄米がスーパーフードとして注目を集めています。しかし炊くまでの工程が面倒なため、なかなか手が出ないという方も多いのではないでしょうか。
今回は4時間半で簡単に発芽玄米が炊ける炊飯器、ライカベルをレンタルし、実際の使用感を確かめてみました。
手軽に健康食を取り入れたい方は、この記事でご紹介するライカベルのレビューをぜひ参考にしてみてください。
INDEX
発芽玄米炊飯器ライカベルは2024年春に発売された、玄米に特化した炊飯器です。
長年韓国製炊飯器を取り扱ってきた株式会社ハヌが、玄米の有識者や製造のプロと力を合わせて開発しました。
日本国内で企画・開発が行われており、玄米発芽炊飯器業界初の銅コーティングを採用した「発芽銅釜」を使用していることが特徴です。
適度な圧力により短時間の発芽・炊飯を可能にしつつ、お米の旨味を引き出します。
本来浸水や炊く工程が面倒な発芽玄米ですが、ライカベルを使用することで簡単に日常の食生活に取り入れられるようになります。
発芽玄米とは、白米にする前のぬかや胚芽の残った玄米を発芽させたお米です。
玄米は白米に比べて栄養素が豊富ですが、独特のにおいやボソボソとした口触り、消化しにくいなどのデメリットもあります。
一方で、発芽玄米は玄米よりも柔らかく、癖のないうま味が引き出されます。
白米と比較した発芽玄米の栄養素の含有量は以下のとおりです。
発芽玄米は通常、炊飯前に夏場は2日間、冬場は3日間ほどの浸水・発芽時間が必要です。
この期間中は水の取り換えもする必要があります。
その後約1時間ほど炊飯するのが、一般的な調理法です。
今回は、そんな発芽玄米炊飯器ライカベルを使用してみました。
1回目は先入観を持たずに直感的な感想を得るために、あえて多くの予備知識を入れずに使っています。
味や使い勝手などの率直な感想をレビューしますので、参考にしてみてください。
ライカベルを使用してみて一番印象に残ったのは、発芽玄米の自然な甘みです。
「おかずがなくても白米だけで食べられる」というほどお米好きな方もいますが、筆者はどちらかというと、おかずがないとご飯が進まないタイプです。
また、玄米はパサパサとした食感のイメージが強く、食べるなら味の濃いおかずや脂味のあるおかずがほしいと思っています。
しかし今回ライカベルで炊いた発芽玄米を食べたところ、お米そのものが持つ甘みを強く感じました。
「これならおかずがなくてもご飯だけでいける!」と思ったのは初めての体験です。
筆者と同居する高齢の母は胃が弱く、よく食欲不振に悩んでいます。
今回ライカベルで炊いた発芽玄米を食べたところ「これなら消化に良く優しい味だから、体調不良でも食べられそう」と喜んでいました。
ライカベルには72時間の保温機能があり、炊いたご飯を炊飯器に入れたまま3日間食べ続けることができます。
しかし我が家では次のご飯を炊くなどの事情もあり、炊いたご飯を保存容器に入れて冷蔵庫で保管しました。
いつもは炊いたご飯を冷蔵すると固くなってしまうので、水を少し加えてレンジで温めて食べています。
今回ライカベルで炊いた発芽玄米を冷たいまま食べてみたところ、みずみずしさが残っていて、冷たくてもそのまま食べられました。
もちもちとした食感もしっかりあり、夏の暑い時期は温めずにひやっとした状態で食べるのも良いかもしれないと思いました。
冷めてもおいしいことがわかったので、保存食やおにぎりにしてお弁当に入れるなどの使い方もできそうです。
ライカベルはレンタルプラットフォーム「SUUTA」でレンタルもできるので、購入する前に手軽に試すことができます。
記事の内容を参考にして、ぜひレンタルでのお試しも検討してみてくださいね。
発芽玄米炊飯器 Likaveil(ライカベル)
玄米や発芽玄米は浸水時間が長く、炊くまでが面倒なイメージがありました。
発芽玄米炊飯器についても、何段階かの工程があって設定や見守りが面倒なのでは?と思っていました。
しかし、ライカベルの操作はメニューを選択して炊飯開始ボタンを押すだけのとても簡単なものです。
お米をセットしてボタンを押すだけで後は放置で良いので、とても楽でした。
選択するメニューはすべてパネル上に文字表記されているので、迷うことがありません。
時間を表示するパネルも大きく、炊きあがりまでの残り時間がすぐわかるのも使いやすいポイントでした。
予約・保温の操作もシンプルで、余計な機能が付いていない点も良かったです。
「ライカベルは普通の炊飯器より高機能なので、部品も複雑なのでは?」と思っていましたが、使用後のお手入れは洗うパーツが少なくて楽でした。
使用後は内ぶたとフィルターを取り外して洗います。
内ぶた中央下部に2つ付いているキャップだけ、取り外して洗った後になくさないよう注意が必要です。
細かな溝のある部品などは少なく、洗うのは簡単でした。
取り外せない内ぶたパッキン部分も、毎回使用後にさっとお手入れをしておけば、清潔に保てる状態になっています。
お釜はフッ素加工してあるので、炊いた後のお米がこびり付きにくく、少し水に浸しておくだけで綺麗に洗えました。
発芽玄米を毎日の食事に取り入れるためにはお手入れが面倒にならないことも大切だと思うので、ライカベルはその点でも優秀だと思います。
ライカベルの1回目の使用では、直感的な使用感や味を試してみました。
2回目以降、おいしさの秘訣や使用方法のバリエーションなどの知識を取り入れたうえで使ってみたところ、よりメリットや魅力を感じられるポイントがありました。
ここでは、ライカベルの3つのメリット・魅力についてご紹介します。
ライカベルで炊いた発芽玄米を食べたとき、「普通の炊飯器で炊いた発芽玄米やパックご飯の発芽玄米とどうしておいしさが違うんだろう?」と疑問を感じました。
ライカベルの仕様を確認したところ、おいしさの秘密は「発芽銅釜」にあるようです。
ライカベルの「発芽銅釜」は熱伝導が良いアルミ・ステンレスで形成され、内側にはフッ素コーティングを施したお釜が採用されています。
外側には玄米発芽炊飯器業界初の銅コーティングが採用されています。
銅釜にはお米の芯まで熱を通す効果があり、IHで発熱するステンレスと高熱伝導率のアルミの3層の効果で玄米をじっくりと炊き上げるとのことです。
また、ライカベルでは加圧した後一気に減圧し、釜底からお米をかき混ぜる仕組みにより、粘りと甘みが引き出されてお米本来の味わいが強調されます。
自分でする操作はお米をセットしてボタンを押すだけなのに、簡単においしい発芽玄米が炊けるのは嬉しいポイントです。
いきなり購入するのはなかなかハードルが高いですが、ライカベルはレンタルすることもできるので、じっくり試してから購入を検討することができます。
ぜひ一度レンタルしてみて、ぜひ一度このおいしさを体験してみてください!
発芽玄米炊飯器 Likaveil(ライカベル)
最短4時間半で発芽から炊飯まで完了する機能は、ライカベルだけに搭載されている最新技術です。(2024年4月時点株式会社ハヌ調べ)
発芽には約3時間40分、炊飯には約50分の時間がかかります。
全自動なので操作はスタートにボタンを押すだけで良く、炊きあがるまで見守っている必要はありません。
発芽の様子を見てみたい気持ちもありますが、どこで発芽から炊飯に切り替わったのか炊飯器の外から見ているだけではよくわかりませんでした。
発芽玄米は通常、2~3日かけて浸水をし、その期間は6時間程度に1度水を変える必要があります。
特に気温の高い季節は水が濁って匂いが出やすくなるため、頻繁な水換えが必要です。
また、発芽した玄米は発芽が進み過ぎないように冷蔵保存する必要もあります。
健康のためには発芽玄米を毎日の食事に取り入れたいですが、働きながら家事もこなしていると、発芽玄米の仕込みはなかなかの負担に。
ボタン一つで放置しておけるライカベルなら、負担なく発芽玄米を日常の食事に取り入れられます。
ライカベルでは発芽玄米おかゆメニューも搭載しており、玄米をさらに口当たり優しく食べることができます。
発芽玄米おかゆは栄養豊富で消化しやすいため、ファスティングや食養生にも適しています。
実際に炊いてみたところ、お米の味がしっかりしつつ、さっぱり食べられる風味に仕上がりました。
5分と全がゆの設定ができる点も、体調や目的に合わせて使い分けられて便利だと感じました。
夏は暑い台所に立つのが億劫になり、食事内容も適当になりがちです。
冷たい食べ物や飲み物を摂取することも多く、胃腸が弱っているのを感じることがあります。
そんな時でも気軽に栄養たっぷりの発芽玄米おかゆを作って食べれるので、日々の健康管理にも役立つと思いました。
ライカベルは簡単な操作でおいしい発芽玄米が炊ける便利な炊飯器ですが、少しのデメリットもあります。
ここでは3つのデメリットをご紹介します。
ライカベルで一度に炊けるのは玄米は4合まで、白米では5.5合までです。
多くの家庭で使用されている炊飯器は5.5合炊きなので、ライカベルは一般的なサイズといえます。
ただし、ライカベルに一升炊きのサイズはないため、大家族の方は注意が必要です。
我が家は大家族ではありませんが来客が多く、一度に多くお米を食べる機会があります。
その場合、ライカベルでは一度の炊飯では足りないため、複数回炊いて容器に保存しておくことが必要です。
この方法だと保温したご飯をみんなで一緒に食べることができないですし、移し替える手間が生じる点はデメリットだと思いました。
また、ライカベルでは72時間の保温機能を使って熟成玄米を作ることもできます。
炊飯器に入れたまま、3日間かけて玄米を熟成させていく食べ方ですが、この場合次の炊飯ができなくなります。
一般的な家庭では特に問題のないサイズですが、大人数で食べることを想定している場合は、使用に工夫する必要があるでしょう。
ライカベルの操作ボタンはタッチパネル式になっており、文字表示もはっきりしていてとても見やすいです。
指が触れるだけで簡単に起動する手軽さがある一方で、間違って手が触れて誤作動する可能性はあると思いました。
ボタンに触れると「ピッ」という音がして、手が触れたことが確認できます。
台所の置き場所によっては、他の作業をしているときにボタンに触れて音がしてドキッとすることがあるかもしれません。
ただし、炊飯中にボタンを押しても表示されている残り時間が時刻に切り替わるだけで大きな問題はありません。
「切」ボタンも2秒以上押さないと作動しないとのことなので、知らない間に炊飯モードを切ってしまったということも生じにくいでしょう。
一般的な4~5合炊きの炊飯器を比べてみると、ライカベルのサイズは若干大きめです。
特に4~5合炊きの炊飯器では高さが20cm程度のものが多く、ライカベルは22.5cmあるので棚に収納する際は高さに注意したほうが良いかもしれません。
また、ライカベルのオープンボタンは前面に付いているので、スライド式の炊飯器置き場を使用している方は注意が必要です。
前からオープンボタンを押すための力が加わると、スライドが戻ってしまって不便さを感じる可能性があります。
ライカベルの本体自体はしっかりとしていて、オープンボタンを押してもぐらついたり置き場所からずれたりすることはありません。
炊飯器を開けたり、お茶碗によそったりする際にぐらつく心配がない安定感は良いポイントだと思いました。
炊飯器は一度買ったら数年は使い続けることが多く、日常的に使う家電でもあるので、生活の中で使いにくさを感じないかをしっかり検討してから購入したいですよね。
実際に自宅で使ったときになにか不具合がないか、サイズや使い勝手を事前に試すためにもレンタルが便利です。
ぜひレンタルも合わせて検討してみてくださいね。
発芽玄米炊飯器 Likaveil(ライカベル)
今回は、発芽玄米炊飯器ライカベルを使用してみた感想をレビューしました。
ライカベルで一番良かった点は、発芽玄米を簡単においしく食べられるようになることです。
発芽玄米には白米の数倍の栄養素が含まれているため、健康を意識する我が家でも注目の食材でした。
ライカベルなら本来2~3日かかる発芽と炊飯の工程をたった4時間半の全自動で済ませることができるため、毎日の食卓にも発芽玄米を簡単に取り入れられます。
しかしライカベルは一般的な炊飯器よりも高価格なため、購入に踏み切るにはなかなか勇気がいるのではないでしょうか。
そこで、実際にライカベルで炊いた発芽玄米の味や、使い勝手をしっかり確かめてから購入を決めたい方には、レンタルでのお試しがおすすめです。
ぜひ「SUUTA」のレンタルでライカベルの使用感や発芽玄米のおいしさを体験してみてください。