赤ちゃんを迎える準備をする際に、「ベビーベッドはどこに置くべき?」と悩む方は少なくありません。
特に戸建てにお住まいの方の場合、ベビーベッドを1階と2階のどちらに置くか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中には、1階用と2階用またはリビング用と寝室用として、2台揃えることを検討している方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえ、短期間しか使用しないベビーベッドを2台購入するとなると、とても大きな出費になりますよね。
そこで今回は、ベビーベッドを配置する場所や設置する際のポイント、レンタルという選択肢について解説します。
出産準備を進めている方は、ぜひ参考にしてみてください。
INDEX
ベビーベッドはどこに置くのが良いか、おすすめの置き場所と、設置する際の注意点を解説します。
赤ちゃんが安全かつ快適に過ごせることや、毎日のお世話がスムーズにできることを考え、あなたに合ったベビーベッドの使い方を見つけていきましょう。
この記事で解説する、おすすめの設置場所は以下の3つです。

1日の大半を過ごすリビングは、日中の赤ちゃんのお世話がしやすいことに加え、家事の最中でも目が届きやすいというメリットがあります。
赤ちゃんのお世話をしていると想像以上に時間の確保が難しくなりますが、リビングにベビーベッドを置くことで以下のような利点も生まれます。
また、赤ちゃんをお披露目する際にわざわざ寝室に通す必要がないため、プライバシーの確保にもつながるでしょう。

大きな観葉植物や本棚など、地震が起きたり人がぶつかったりして倒れる恐れのあるようなものの近くにベビーベッドを配置することは避けましょう。
インテリア小物や照明などが赤ちゃんに落下することがないように、ベビーベッドの上の空間もしっかりと確認することが大切です。

テレビやオーディオのスピーカーなどの近くにベビーベッドを置くと、赤ちゃんの眠りの妨げになってしまう可能性があります。
そのほかにも、インターホン、メロディや音声が出る給湯器の操作パネルの近くなどに置くと、「せっかく寝かしつけたのに赤ちゃんが起きてしまった…」ということにもなりかねません。
ベビーベッドの配置を考える際には、普段の生活音を注意深くチェックしておくと安心です。

リビングにベビーベッドを置く際には、リビングのどこからでも目が届く位置に配置することもポイントです。
特に、キッチンでミルクを作ったり家事をしたりする際にも、ベビーベッドが死角にならないように調整すると安心して作業ができるでしょう。

リビングが子どもの遊びスペースになっているご家庭も少なくないでしょう。
上のお子さんがリビングで遊んだり走り回ったりする可能性がある場合には、できるだけ遊びスペースから遠ざけて、安全な位置を確保するように心がけることも大切です。

リビングの隣の部屋の場合、リビングからでも目が届きやすく、リビングよりも安全や静けさが確保しやすいというメリットがあります。

できるだけリビングから目の届きやすい場所に配置したいと考える方は多いかもしれません。
しかし、出入口付近は人の移動によってホコリが立ちやすくなったりぶつかりやすくなったりする可能性があります。
リビングの隣の部屋に置く際には、人の移動によって赤ちゃんの安全や眠りが妨げられることがないように配置場所を調整しましょう。

寝返り前の赤ちゃんは天井を向いて寝ることが多いため、照明の真下にベビーベッドを置くと電気をつけた際に眩しくなる可能性があります。
照明の真下は避けて、赤ちゃん目線で快適な配置を検討しましょう。

「リビングに常設するスペースはないから隣の部屋に置きたいけれど、目が届かなくなるのは不安…」という方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合には、キャスターのついた移動式ベビーベッドを選択するのも方法のひとつです。
例えば、以下のような柔軟な使い方ができますよ。

生まれて間もない時期の赤ちゃんは寝て過ごすことがほとんどですので、ベビーベッドを置く場所として寝室を選ぶ方も少なくありません。
ママも静かに横になって過ごせるため、産後の体を休めることにも役立ちます。
また、大人と同じ布団やベッドで添い寝をすると窒息などのリスクが高くなるため、安全性の観点からも寝室にベビーベッドを設置することには大きなメリットがあります。

新生児のうちは、1〜2時間おきにお世話をすることもしばしば。
赤ちゃんが泣くたびに授乳したり抱っこしたりする頻度がとても高いので、できるだけスムーズにお世話ができる位置にベビーベッドを配置するのが望ましいでしょう。
お世話に必要なオムツやおしりふき、汚れてしまった際の替えの肌着や服などもベビーベッドのすぐ近くにまとめて置いておける収納付きのベビーベッドを選ぶと負担軽減に役立ちます。

ベビーベッドの中には、赤ちゃんと添い寝がしやすい設計のものも販売されています。
大人が使用するベッドや布団の高さとベビーベッドの高さを合わせると、赤ちゃんの様子の確認や寝かしつけがしやすくなります。
ハイタイプやロータイプ、柵タイプやメッシュタイプなど、様々な商品があるので、使用しやすいものを選んでみてはいかがでしょうか。

寝ている時間が多い生まれたての赤ちゃんとはいえ、薄暗い寝室に寝かしっぱなしでいいというわけではありません。
生活リズムを確立するためには、日中はある程度自然な光を浴びさせてあげることも大切です。
また、ママが家事やミルクの準備、お手洗いに行く際など寝室を離れるシーンもあるでしょう。
そのため、寝室のベビーベッドに加え、日中はリビングにベビー布団や別のベビーベッドを用意してあげることもポイントです。
ベビーベッドはコスパや置き場所、使わなくなった後の収納や処分など、買うべきか迷いがちなアイテムでもあります。
買わずにレンタルし、使い終わったら返却するのもおすすめの方法です。
レンタルを活用することで、価格や収納場所のお悩みが解消するだけでなく、子育てが楽になる面も。
レンタルについての気になるポイントを、筆者自身の体験談などもふまえて解説していきます。

筆者は、一人目の子どものときにはベビーベッドは購入せずにベビー布団を使用、二人目の際は犬を飼っていたため折り畳み式の移動可能なベビーベッドを購入しました。
ベビー布団のみの時は抱っこして床から立ち上がる頻度が高く、産後の膝や股関節に負担がかかってつらかったことを覚えています。
一方、ベビーベッドは高さがあるため、赤ちゃんを抱っこしたり寝せたりするのが非常に楽でした。
とはいえ、我が子の場合は背中にスイッチがあり、ベビーベッドに下ろすとすぐに起きて泣くことが多く、抱っこしたまま寝ることが続きました。
また、寝返りするのも早かったため、安心してゆっくりとベビーベッドに寝かせられたのは1〜2カ月程度とかなり短めで、購入するのではなく短期間でのレンタルも検討すればよかったなと思っています。
このあたりは、実際に赤ちゃんが生まれてみないと分からないことも多いものです。
レンタルプラットフォームSUUTAでは、添い寝ができるタイプやコンパクトなタイプ、折り畳みできるタイプなど、豊富な種類のベビーベッドをレンタルできます。
買うべきか迷うときは、ぜひレンタルもチェックしてみてください。
「ベビーベッドはレンタルと購入のどちらで用意するか」という2択だけでなく、購入とレンタルを組み合わせて、
・寝室用は購入し、リビング用はレンタルする
・里帰りの期間だけ実家にレンタルする
・新生児のうちだけレンタル品を試して購入するか考える
といった活用方法もあります。
レンタルを活用して、あなたに最適なベビーベッドの使い方を叶えてくださいね!

ベビーベッドのおすすめの置き場所や、置き方を考えるときの注意点などを解説しました。
ベビーベッドは赤ちゃんを危険から守り、安全で快適な睡眠を確保するために重要なアイテムではありますが、使用する期間は比較的短め。
2歳頃までが目安として表示されている商品がほとんどですが、実際には赤ちゃんが活発に動き始める6カ月頃までに卒業するケースも多いようです。
ベビーベッドと一口にいっても、様々なタイプのものが販売されており、価格も1万円程度のものから5万円以上するものまで幅広く展開されています。
「高いお金を払って購入したけど、ほとんど使わなかった」と後悔するパターンや使用後の置き場所や処分に困るケースもありますので、レンタルするのも賢い方法のひとつといえます。
購入する前にレンタルで選ぶ、必要な時期だけレンタルする、レンタルと購入を併用するなど、レンタルをうまく活用することで、最適なベビーベッドの使い方を検討できます。
ぜひ、選択肢のひとつとしてベビーベッドのレンタルを検討してみてはいかがでしょうか。