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2026.02.24
小松原 慎ノ介(Shino)

エアドッグは怪しい?消費者庁の措置命令が出た?噂の真相と口コミを解説

アメリカ発の高性能空気清浄機エアドッグ(Airdog)は、ここ最近日本でも人気と知名度を上げています。

水洗い可能で交換不要なフィルターや、ウイルスの6分の1以下の粒子まで除去できる「世界最強レベル」とも言われる集塵性能が特徴です。

しかし、そんなエアドッグについて、「消費者庁の措置命令を受けている」「エアドッグは怪しい」という噂や評判も見られます。

そこで本記事では、エアドッグの信頼性や実際の効果などについて、SNSでの口コミなども踏まえながら紹介していきます。

エアドッグの導入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

INDEX

エアドッグはどこの国のメーカー?

エアドッグ

エアドッグを開発しているのはアメリカの「Silicon Valley Air Expert Inc.」というメーカーです。

GoogleやAppleなど、世界でもトップクラスのIT・テック系企業が集まる、シリコンバレーに所在しています。

製造は中国で行われていますが、基本的にはアメリカのメーカーと言えます。

なお、日本国内では株式会社トゥーコネクトという会社が正規の販売代理店として事業を行っていましたが、2025年8月29日に代理店としての事業は終了しています。

それ以降の国内代理店は株式会社エアドッグジャパンとなっています。

またレンタルも可能です。レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、主力製品のX5Dを中心にレンタルできます。

SUUTA エアドッグ/Air dogのレンタル一覧

エアドッグは消費者庁の措置命令を受けていない【誤解】

エアドッグは消費者庁の措置命令を受けていない

エアドッグについて、「消費者庁の措置命令を受けた」という噂があり、「実際はどうなの?」「安心して使える?」という点が気になっている方も多いでしょう。

結論から言って、これらの噂は誤解です。

実際、2023年12月に消費者庁から空気清浄機メーカーに措置命令が出されましたが、その対象はエアドッグと関係のない別の2社でした。

ちなみに、このとき措置命令を受けた内容は「空気清浄機が発するマイナスイオンやオゾンによって、安眠、代謝促進、風邪予防、消臭の効果がある」などとうたった誇大広告です。

空気清浄機は医療機器ではないので、健康に効果があると表記することは景品表示法や薬機法に抵触してしまいます。

一方、エアドッグではあくまで空気中の微粒子を除去するという事実や、実際の除去率が強調されており、健康効果に踏み込むような宣伝はされていません。

エアドッグが怪しいと言われる理由

エアドッグが怪しいと言われる理由

エアドッグは怪しい」と言われることもあります。

ここからは、エアドッグが怪しいと言われてしまう理由と、その実情について紹介します。

▼エアドッグが怪しいと言われる理由

  • 広告が誇大に見えるから
  • フィルター交換不要だがお手入れは必要というギャップがあるから
  • 効果を感じられないという口コミがあるから
  • 消費者庁から措置命令が出たという噂があるから
  • 電気集塵式特有のデメリットがあまり知られていないから
  • 価格設定が高価だから

広告が誇大に見えるから

エアドッグが怪しいと言われてしまう大きな理由として「広告でうたわれる効果が大げさに見える」という点が挙げられます。

実際、エアドッグには「ウイルスの6分の1サイズの粒子まで除去」「世界初のTPAフィルター搭載」というような、日本人から見るとやや大げさに見えてしまう宣伝文句が使われています。

しかしながら、広告に掲載される数値はきちんと実証実験の結果に基づいていますし、TPAフィルターもアメリカの特許を取ったきちんとしたものです

スモークをたいた部屋でエアドッグを使用した前後の写真を比較する広告もありますが、これらも実際の実験に基づいているので誇大とは言えません。

もちろん、広告なのでポジティブな部分が強調されているのは事実ですが、「実際の効果と違う」というような誇大表現ではないので、効果については安心してよいでしょう。

フィルター交換不要だがお手入れは必要というギャップがあるから

エアドッグ

エアドッグの宣伝文句の一つに「フィルター交換、買い換え不要」というものがあります。

このコピー自体は事実ですが、かといってメンテナンスが全く不要なわけではなく、フィルターとタンクのお手入れは必要です。

この「やっぱりメンテナンスが必要じゃないか」というギャップから、エアドッグに怪しさを感じてしまうこともあると考えられます。

一般的な空気清浄機はファン式で、吸い込んだ空気をフィルターに通し、物理的に塵を取り除きます。その結果、フィルターに塵が溜まって目詰まりため、定期的な交換が必要になります。

一方、エアドッグは電気集塵式を採用しています。電気集塵式では、塵に電気を帯びさせ、その反対の極の電気を帯びたフィルターにくっつけることで集塵します。

ファン式のフィルターに比べて目が荒く目詰まりしにくいため、電気集塵式のフィルターは交換不要ですが、繰り返し使うには定期的に塵を落とす必要があります。

エアドッグ公式サイトによると、メンテナンスの頻度はフィルターの種類に応じて2か月に1回程度、もしくは半年に1回程度を推奨しています。購入前にメンテナンスの必要があることはしっかり確認しておきましょう。

  • オゾン除去フィルター:半年に1回程度(水洗いNG)
  • 集塵フィルター:2か月に1回程度(水洗いOK)
  • イオン化ワイヤーフレーム:2か月に1回程度(水洗いNG)
  • プレフィルター:2か月に1回程度(水洗いOK)

効果を感じられないという口コミがあるから

効果が感じられないという口コミ エアドッグが怪しいと言われる理由

エアドッグについて、効果が感じられないという口コミがあり、そこから怪しさを感じてしまう場合も多いようです。

しかし、正しく使用していれば、エアドッグはしっかりと効果を発揮します。

エアドッグの効果が感じられないケースでは、大抵の場合、フィルターやセンサーの汚れ、部屋のサイズと製品が適していないといった原因が考えられます。

特にフィルターやセンサーの汚れによって性能が落ちることはよくあるので、使用の際はメンテナンスを怠らないようにしましょう。

また、推奨されている広さより広い部屋や天井が高い部屋だと、効果を感じにくい場合があります。

エアドッグは部屋の広さに合わせて複数製品が展開されているので、事前に使う予定の部屋のサイズと比較しておくことがおすすめです。

SUUTA エアドッグ/Air dogのレンタル一覧

消費者庁から措置命令が出たという噂があるから

先述のとおり、エアドッグについて「消費者庁から措置命令を受けた」という噂も、エアドッグに怪しさを感じる原因になっているかもしれません。

しかし、このような噂は誤解で、エアドッグが消費者庁から措置命令を受けた事実はありません。

また、エアドッグが展開する広告にも、法律に抵触するような内容は含まれていないため、エアドッグは問題ないと言えます。

電気集塵式特有のデメリットがあまり知られていないから

エアドッグ

エアドッグは電気集塵式の空気清浄機ですが、日本ではファン式が一般的なので、電気集塵式特有のデメリットがあまり知られていない現状があります。

電気集塵式のデメリットとして分かりやすいのが、本体サイズが大きくなることです。電圧を発生させる必要があるため、ファン式より大型になりやすい傾向があります。

また、空気中の塵に対して放電する際に、オゾン特有の匂いや「チチチ」というような音が発生する可能性もあります。

さらに、帯電したものの除去できなかった塵が壁紙にくっついてしまい汚れになる、というケースもあるようです。

エアドッグに限らず、どんな製品にもメリットとデメリットは存在するので、購入前にしっかり理解しておくようにしましょう。

価格設定が高価だから

エアドッグについて、「価格が高い」という点から怪しさを感じる場合もあるようです。

実際、エアドッグの主力モデルである「X5D」は15万円ほどの価格設定で、決して安いとは言えません。

一般的に、電気集塵式の空気清浄機は電圧を発生させる仕組みなどの影響で、ファン式の製品より高くなる傾向があります。

そのため、エアドッグもその例に漏れていないと言えます。

しかし、ファン式の空気清浄機とは違い、フィルターの買い換えが不要なので、電気集塵式のエアドッグはランニングコストを抑えられます。

初期費用は必要ですが、長期的に見ればエアドッグの方がコスパがいい場合もあるでしょう。

「とにかくエアドッグは高い」と思い込むのではなく、長期的な視点で他の製品とコスパを比較することをおすすめします。

いきなり購入するのをためらう場合は、まずレンタルしてみるのも手です。レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、X5Dを中心に複数モデルをレンタルできます。

SUUTA エアドッグ/Air dogのレンタル一覧

エアドッグを購入できる場所については、以下の記事で詳しく解説しています。

エアドッグはどこで買える?空気清浄機と比較してわかる選び方やおすすめポイントを紹介

エアドッグはどこで買える?空気清浄機と比較してわかる選び方やおすすめポイントを紹介

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エアドッグの悪い口コミ。後悔や悪評について

SNSでは、エアドッグに関する様々な口コミがあります。

▼エアドッグの悪い口コミ

  • メンテナンスが大変
  • 動作音が大きい
  • イオン化ワイヤーが切れやすい

まずは、ネガティブな口コミからチェックしていきましょう。購入前の検討の参考にしてみてください。

メンテナンスが大変

エアドッグで定期的に必要なメンテナンスが大変という声が見られます。

エアドッグはフィルターの交換が不要ですが、定期的にフィルターの掃除が必要です。

メンテナンスの際は本体を分解してフィルターを取り出す必要があり、水洗いの場合は乾かすのに時間がかかるという声も見られました。

慣れればそれほど大変な作業ではないものの、手間が必要ということはしっかり認識しておきましょう。

動作音が大きい

エアドッグに関して、動作音が大きくて気になるという声もいくつか見られました。

主力モデルであるX5Dの動作音は公式サイトでは22.3〜51dBとされており、稼働レベルが上がるにつれて動作音も大きくなるようです。

最大音量の51dBは屋内で聞こえる道路の騒音と同じくらいのレベルで、静かな部屋であれば集中力を削いでしまう原因になり得ます。

電気集塵式の空気清浄機はファン式よりも音が大きくなりやすいので、寝室などでの使用を想定している方は注意が必要です。

イオン化ワイヤーが切れやすい

エアドッグの部品の中でも、イオン化ワイヤーが切れやすいという口コミが見られました。

イオン化ワイヤーとは、空気中の塵に帯電させるための部品で、フレームに細いワイヤーが設けてあります。

このワイヤーが劣化によって断線したり、お手入れの際に誤って切れたりしてしまう場合があるようです。

汚れが溜まらないように、定期的にメンテナンスすることや、メンテナンス時は柔らかいスポンジなどで優しく拭くことを心がけましょう。

エアドッグの良い口コミ

エアドッグ 良い口コミ

▼エアドッグの良い口コミ

  • 効果が実感できる
  • 消耗品の交換が不要
  • デザインがいい

もちろん、エアドッグについてのポジティブな口コミも多く見られました。

効果が実感できる

エアドッグについて最も多く見られた口コミは、効果が実感できるという内容です。

導入してすぐ空気が綺麗になった感覚が得られている方や、お手入れの際に落ちた汚れでしっかり塵を除去できていることが実感できた方などがおられます。

逆に、ネガティブな口コミで「効果が実感できない」という内容はほとんど見られなかったので、エアドッグの効果がしっかり実感できている方が多いのではないでしょうか。

消耗品の交換が不要

エアドッグを利用されている方の声として「消耗品交換が不要でラク」という声が見られました。

エアドッグは一般的な空気清浄機と違って、フィルターの交換が不要です。

その分、定期的な掃除が必要ではありますが、ランニングコストがかからないことは大きなメリットと言えます

長く快適に使える空気清浄機を探している方には、エアドッグがおすすめです。

デザインがいい

エアドッグのデザイン性を評価する声も多く見られました。

確かに、エアドッグの製品デザインは非常にスタイリッシュで、インテリアとしてお部屋にも馴染みやすい魅力があります。

特に、小型モデルのX1Dはサイズもスリムなので、デザイン性重視の方にもおすすめです。

エアドッグの効果とメリット

▼エアドッグの効果とメリット

  • 高い空気清浄能力
  • フィルター交換不要
  • 空気の状態を可視化

最後に、エアドッグの効果やメリットを改めてまとめて紹介します。

高い空気清浄能力

効果が誇大に見える エアドッグが怪しいと言われる理由

やはりエアドッグの最大の魅力は、高い空気清浄能力です。

エアドッグはウイルスの6分の1以下のサイズ(0.0146μm)まで捕集できるTPAフィルターを採用しており、ホコリはもちろん、花粉、細菌、PM2.5、カビなどの微細粒子も除去できます。

また、除去スピードも優秀で、主力製品のX5Dは30分間で65㎡分の空気を綺麗にできる性能が備わっています。

日常生活で気になる空気中の物質はほとんど除去できるので、とにかく強力な空気清浄機が欲しい方にはエアドッグがおすすめです

フィルター交換不要

他社の空気清浄機とエアドッグの大きな違いの1つに、フィルター交換が不要という点があります。

多くの空気清浄機はファン式を採用しており、塵を物理的にフィルターに捕集するので、長く使うと目詰まりが起きます。そのため、定期的にフィルターの買い替えが必要です。

しかし、エアドッグは電気集塵式という方式で、静電気の原理で塵を目の荒いフィルターに捕集します。フィルターの目詰まりが起きないため、フィルターを交換する必要がありません

定期的にフィルターを洗浄する必要はあるものの、フィルター買い換えのランニングコストが不要なので、長期的な利用を想定している方にもエアドッグは魅力的と言えるでしょう。

空気の状態を可視化できる

エアドッグには、空気の状態に合わせて稼働モードを自動で切り替えるため、AQI(空気質指数)とCO₂用の2つの計測センサーが搭載されています。(一部モデルはCO₂センサー非搭載)

そして、エアドッグ本体についたディスプレイで、それぞれの数値を表示することが可能です。

数値に加えて、状態がよければ緑、悪ければ赤というように色でも状態を示してくれるので、直感的に今の空気の状態を把握するサポートになります。

CO₂の数値を表示しておけば、換気をした方がいいタイミングも把握できるため、単なる空気清浄機の役割を超えた活用が可能です。

日々の生活の中で空気の状態に気を配りたいという方にも、エアドッグはおすすめです。

エアドッグはレンタルで試してみよう

エアドッグは、日々気になる空気中の塵やウイルス、花粉などを除去できる、非常に高性能な空気清浄機です。

怪しさを感じる声や噂もありますが、「効果が実感できない」という口コミは少ないため、空気清浄機としての実用性は評価されていると言えるでしょう。

とはいえ、動作音の大きさや実際の効果については、実際に使用してみないと分からない部分も多いですよね。しかも、高価なのでお試し感覚で購入できるものでもありません。

そんな方におすすめなのが、エアドッグのレンタルです。

レンタルサービスを利用すれば、購入するより低いコストで実際にエアドッグを利用して、使い心地や効果などをチェックできます。

レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、主力製品のX5Dを中心にエアドッグの空気清浄機をレンタルできます。

数週間などの短期から、3ヶ月や6ヶ月といった長期間のレンタルも可能なので、「花粉シーズンだけ」や「じっくり使って体感したい」という方にもおすすめです。

エアドッグの導入を検討している方は、まずはレンタルからお試ししてみてはいかがでしょうか。

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