室内に入り込んだ花粉は床やカーペット、家具のすき間などに溜まりやすく、毎日の掃除でしっかり対策したいものです。なかでも掃除機は手軽にできる花粉対策として取り入れやすい、室内環境を整える方法といえます。
その一方で、「本当に掃除機で花粉の対策ができるの?効果的な掃除機のかけ方は?」といった疑問の声があるのも事実。
そこで本記事では、室内の花粉対策に効果的な掃除機のかけ方や花粉が溜まりやすい場所を整理しながら、効率よく花粉を減らす掃除のポイントをわかりやすく解説します。花粉シーズンの掃除方法を見直したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
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花粉は室内に入り込むと床やカーペット、家具のすき間などに付着し、放置すると空気中に再び舞い上がる原因になります。こうした花粉は掃除機で吸い取ることで減らせる可能性があるため、日常的な掃除に取り入れることは室内の花粉対策として有効です。
ただし掃除機のかけ方や手順を誤ると、機種や床材、室内の気流によっては、排気や風の影響で花粉を舞い散らしてしまい、かえって室内に広げてしまう可能性があります。効率よく花粉を減らすためには、掃除のタイミングや手順を工夫し、花粉を舞い上げないようにすることが重要です。
また、掃除機の種類によっても花粉の除去効率は変わります。
花粉対策を意識するなら、方式に加えてフィルター性能(例:高性能フィルター)や本体の密閉性、ゴミ捨て時に舞い上がりにくい構造かどうかも確認すると安心です。
特に紙パック式は集めたゴミや花粉をしっかり密閉でき、交換時にゴミに触れにくく、排気による再飛散も抑えやすいので、花粉の飛散を抑えやすい傾向があります。
このように、花粉対策では掃除機をかける順序や方法だけでなく、掃除機選びも重要なポイントです。
花粉の時期だけ、水拭き掃除機や紙パック掃除機で効率的に花粉対策したい場合は、レンタルするのも手です。レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、さまざまな掃除機をレンタル可能です。
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花粉対策として掃除機を使う場合は、ただ吸い取るだけではなく、花粉を舞い上げない工夫が重要です。
タイミングや順番を間違えると、掃除機の排気や動作の風で花粉が再び空気中に広がることもあります。
▼花粉に効果的な掃除機のかけ方
室内の花粉を効率よく減らすために、掃除に適した時間帯、拭き掃除との組み合わせ、掃除機の動かし方など、効果を高める具体的なかけ方を紹介します。

花粉対策として掃除機をかけるなら、朝一番のタイミングがおすすめです。
空気中に漂っていた花粉は、夜のあいだに重みでゆっくり床へ落ちるため、朝は花粉が床にたまりやすい状態になっています。
このタイミングで掃除機をかければ、空気中に舞っている花粉を吸い込むのではなく、床に落ちた花粉を効率よく取り除くことが可能です。
人の出入りや動きが増える前に掃除しておくことで、花粉の再飛散も防ぎやすくなり、室内の花粉量を抑える効果が期待できます。
いきなり掃除機をかけると、排気や風の影響で床にたまった花粉が舞い上がり、かえって室内に広がってしまう可能性があります。
まずはフローリングワイパーや水拭き機能付き掃除機、水拭きロボット掃除機などで床表面の花粉を取り除いてから掃除機を使うと、再飛散を抑えながら効率よく掃除可能。
カーペットやラグの場合は、先に粘着ローラーで表面の花粉を取り除いておくと、その後の掃除機がけの効果を高めやすくなるのでおすすめです。
紙パック式の掃除機をかけるのも効果的です。近年はゴミ捨ての手軽さやランニングコストの面からサイクロン式などの非紙パック式が主流になりつつありますが、花粉対策という観点では紙パック式にメリットがあります。
紙パックがゴミや花粉を密閉する構造のため排気による再飛散を抑えやすく、細かな花粉も室内に広げにくいのが特徴です。
花粉対策としては。紙パック式掃除機も根強い人気があります。
花粉の時期だけ、紙パック式掃除機をレンタルしても良いかもしれません。
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掃除機をかける際は、ヘッドを素早く動かすのではなく、ゆっくり丁寧に動かすことが大切です。
花粉は非常に軽いため、掃除機を急いでかけると風の影響で舞い上がり、十分に吸い取れない場合があります。
ヘッドを床に密着させながら、1か所につき数秒かけてゆっくり前後に動かすことで、花粉をしっかり吸引しやすくなるので、参考にしてみてください。
特にカーペットやラグは繊維の奥に花粉が入り込みやすいため、時間をかけて丁寧に掃除することを意識しましょう。

室内の花粉対策は、花粉が集まりやすい場所を重点的にケアすることが効果的です。
花粉は人の出入りや衣類の着脱、空気の流れの影響で特定のエリアにかたよって集まりやすいです。
優先して掃除したいポイントを整理して紹介します。
▼花粉がたまりやすい場所
玄関は外から持ち込まれた花粉が最初にたまりやすい場所です。特に靴についた花粉が落ちやすい玄関マットの周辺やたたき部分、靴箱の前などは花粉が集まりやすいポイントと言えます。
また、上着やバッグを玄関付近に置く習慣がある場合は、衣類に付着した花粉が床に落ちやすくなるため注意が必要。
室内への花粉の持ち込みを減らすためにも、玄関まわりはこまめに掃除することが大切です。
リビングは家族が長時間過ごし、人の出入りも多いため花粉がたまりやすい場所です。
外出時の衣類に付着した花粉がソファやラグ、カーペットなどの布製品に落ちやすく、歩き回ることで床にも広がります。
とくにソファの下や家具のすき間、カーペットの繊維の奥は花粉が残りやすいため注意が必要です。
空気の動きによって花粉が集まりやすい部屋の隅や壁際も意識して掃除すると、室内の花粉を効率よく減らせます。
脱衣所も花粉がたまりやすい場所のひとつです。
帰宅後に衣類を脱ぐ際、服に付着していた花粉が床に落ちやすく、室内に持ち込まれた花粉が集まりやすくなります。
とくに洗濯機の周辺や脱いだ衣類を一時的に置く場所、洗濯かごのまわりなどは花粉が残りやすいため注意が必要です。
スペースが限られて空気がこもりやすい環境でもあるため、床や隅を中心にこまめに掃除して花粉の蓄積を防ぎましょう。
クローゼットや衣類収納まわりも、花粉がたまりやすい場所です。
外出時に着ていた衣類には多くの花粉が付着しており、そのまま収納するとクローゼット内に花粉を持ち込んでしまう可能性があります。
衣類の着脱時に花粉が床へ落ちたり、収納内部や棚のすき間に付着したりすることもあるため注意が必要です。
衣類をしまう前に軽く花粉を払うことに加え、床や収納まわりも定期的に掃除して清潔に保ちましょう。

花粉の時期は、室内に入り込む花粉の量が増えるため、掃除機のかけ方や掃除の頻度に加えて、使用する掃除機の種類にもこだわることが大切です。
床表面の花粉をしっかり取り除ける水拭きロボット掃除機や、水拭き機能付き掃除機を取り入れれば、花粉の舞い上がりを抑えながら効率よく掃除できます。
また、ゴミや花粉を密閉しやすい紙パック式掃除機を使うことで、排気による再飛散を防ぎやすくなり、室内の花粉対策をより徹底可能です。
ただし、これらの掃除機を新たに購入するとなると、費用や保管場所が気になる場合もあるでしょう。
花粉の多い時にだけ対策を強化したい場合は、レンタルで利用するのもひとつの方法です。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、水拭き掃除機や紙パック式掃除機をレンタルできます。
玄関先まで宅配便の人が集荷に来てくれるので、返却も簡単。
必要な期間だけ使えるため手軽に利用しやすく、花粉シーズンの室内環境を整えられますよ。
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