PS5(PlayStation 5)の購入を迷っている、気になるゲームで遊ぶために一時的に利用したいなど、レンタルを検討している方も多いのではないでしょうか。
ゲオの店舗では7泊8日、980円〜PS5をレンタルできるサービスを実施しており、高価なゲーム機本体を購入しなくても、気軽にゲームを試したり楽しんだりできます。
ただし、使いたい期間や試し方によっては、ゲオの店舗で借りるよりもお得になるサービスもあり、レンタルサービスを比較して選ぶことがおすすめです。
そこで今回は、PS5をレンタルできるサービスの種類や違い、失敗しない選び方、選び方のポイントについて詳しく解説します。
INDEX
PS5(PlayStation 5)のレンタル方法には、大きくわけて「店舗レンタル」と「配送レンタル」の2種類があります。

一つ目は、CDやDVDなどのように店舗で借りるタイプです。
2026年6月現在、店舗でPS5が借りられるサービスをおこなっているのは、ゲオのみです。
なお、ネットレンタルサービスのモノカリでは、事前に予約した場合に限り、新宿店舗での受け取りが可能です。
配送料がかからず、借りたいと思ったらすぐに受け取ることができるので、店舗が近くにある方が気軽にPS5を使うのに適しています。

二つ目は、ネットで注文し、自宅配送で借りるタイプです。
具体的なサービスとしては、ゲオあれこれレンタル・SUUTA・Rentio・モノカリなどが挙げられます。
自宅に配送してもらえるので、近くにゲオの店舗がない方、自宅まで本体を運ぶのが大変という方におすすめです。
PS5のみならず家電や、パソコン、カメラ、アウトドア用品、ベビー用品など幅広い商品を取り扱っており、一度会員登録すればさまざまなものが借りられる点でも便利です。
PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック

短期レンタルとは、1〜2週間程度のものを指します。
例えば、「連休中だけ遊びたい」「旅行先で使いたい」といった場合には、短期レンタル低価格で利用できる短期レンタルが適しているでしょう。
一方、1ヶ月以上のレンタルは短期レンタルに比べて期間が長くなる分、費用がかかります。
しかし長期で借りると1日あたりのレンタル料金が安くなる傾向があるので、「新作ゲームをクリアするまで使いたい」「じっくり試して購入するか吟味したい」という方におすすめです。
| サービス名 | ゲオ(店舗) | ゲオあれこれレンタル | SUUTA | Rentio | モノカリ |
| 料金 (最短レンタル期間) |
980円 (7泊8日) |
980円 (7泊8日) |
6,600円~ (14日) |
7,280円 (14泊15日) |
7,500円~ (4日間) |
| 延長料金 | 550円/日 | 550円/日 | 1日あたりのレンタル料金×日数 | 200円/日 | 500円~/日 |
| 送料 | ー | 2,620円~ (※1) |
出品者ごとに異なる | 全国一律480円 | 全国送料無料(※2) |
| 受け取り方法 | 店舗 (対面) |
配送 | 配送 または 手渡し |
・配送 ・宿やホテルへの配送 ・ヤマト営業所留め |
・配送 ・新宿店舗受け取り ・全国のホテル・空港での受取 |
| 返却方法 | 店舗 (対面) |
・集荷 ・ヤマト運輸営業所 ・コンビニ発送 |
・集荷 ・営業所持ち込み ・コンビニ発送 など (出品者により異なる) |
・集荷 ・コンビニ、郵便局、滞在先発送 |
・集荷 ・コンビニ発送(配送業者によって異なる) |
※1 沖縄県および離島、特定地域への配送なし
※2 北海道・沖縄への配送は商品により別途手数料がかかる場合も
上の表の通り、それぞれ最短でのレンタル期間や費用が異なります。
短期間のレンタルであればゲオが圧倒的な安さで魅力的ですが、他のサービスに比べて延長料金が高めに設定されています。
そのため、長期で借りたい方や返却期限内に返却できない可能性がある方などは、長期間のレンタルに対応しているものや延長料金が安いものを選ぶとよいでしょう。
また、旅行や出張での滞在先でPS5を使いたい方は、滞在先や空港、コンビニなどでの受取・返送にも対応しているものを選ぶと便利です。

ゲオの店舗レンタルは、7泊8日 980円(税込)、14泊15日 1,780円(税込)の価格設定がされています。
規定のレンタル期間を延長する場合には、1日あたり550円(税込)の料金が加算されます。
なお、ゲオのネットレンタルサービス・あれこれレンタルを利用する場合、別途送料が2,620円かかります。

ゲオ店舗でのレンタルでは、ゲームコーナーに並べられているケースを対面レジに持っていくだけでPS5をレンタルできます。
普段からDVDやCDなどをゲオでレンタルしている方は特に、手軽に利用しやすいのがメリットです。
PS5のレンタルをおこなっている店舗は限られているものの、全国400店舗で実施しています。
一方、近くにゲオの店舗がなく、ゲオあれこれレンタルを利用する場合には、レンタル終了日翌日のお昼12時までに商品を返却すればOKです。
そのため、レンタル期間いっぱいPS5で遊び、余裕持って返却できます。
また、配送伝票や梱包用テープも付いていおり、コンビニ発送にも対応しているので、時間がない方でも荷造りもしやすいのもポイントです。

先にも述べた通り、7泊8日980円(税込)と気軽に利用しやすい価格設定ですが、延長料金が1日あたり550円(税込)とお高めです。
そのため、レンタルを延長する期間によっては割高になることも。
最初から長期間借りる予定の方は、ゲオだけに絞るのではなく、他のサービスと比較してから決めるのがおすすめです。
PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック

ゲオの店舗を利用する場合には、Pontaカードや自分名義のクレジットカード、本人確認書類が必要です。
また、すべての店舗でPS5が借りられるわけではないため、近くに借りられる店舗があるかを確認し、店舗の在庫もチェックすることが大切です。
なお、ゲオあれこれレンタルを利用する場合、送料が2,620円かかりますが、北海道の場合には800円上乗せされます。
沖縄県および離島、特定地域への配送はおこなわれていないため、配送に対応しているかどうかも事前に確認しましょう。

SUUTAは、さまざまな出品者が集まるレンタルプラットフォームです。
同じ商品であっても価格が異なり、利用する方が自分自身で商品情報やユーザーの評価を確認しながら、どの出品者からレンタルするかを選択できるのが特徴です。
2026年5月29日現在で出品されているPS5の最安レンタル料は1ヶ月あたり5,500円、送料が4,620円で、利用料はトータル10,120円です。
配送や返却の方法は、出品者であるオーナーによって異なりますが、ヤマト運輸であれば、コンビニ発送やPUDOステーションでの返送にも対応可能です。
なお、SUUTAにはポイント制度があり、利用金額に応じてSUUTAポイントがたまります。
1ポイント=1円として次のレンタルの際にも利用できるので、ポイント賢く活用してお得に利用したい方におすすめです。
PlayStation5 レンタル
Rentioは、7,280円(14泊15日)でワンタイム利用ができ、その期間を超える場合には、1日あたり200円の延長料金が加算されます。
例えば、30日利用する場合には、7,280円+延長15日分の3,000円がかかります。
送料は全国一律480円ですので、1ヶ月当たりの利用料はトータルで10,760円となります。
しかし、ワンタイム利用とは別に月額プランがあり、月額プランであれば、1ヶ月あたり8,300円です。
そのため、3ヶ月以上の長期利用を考えている方はお得に利用できるでしょう。
なお、月額プランの場合、3カ月未満で解約すると解約料がかかるため注意が必要です。
また、Rentioはクレジットカード以外に後払い決済・Amazon Payにも対応しているため、クレジットカードを持っていない方にも利用しやすいのが特徴です。
モノカリでは最短4日からPS5がレンタルでき、30日のプランではレンタル料は8,700円です。
送料は全国無料ですが、沖縄や北海道の場合には商品によって別途手数料がかかることもあります。
本州にお住まいの方がレンタルしたと仮定した場合の1ヶ月あたりの利用料は、トータル8,700円です。
なお、モノカリは事前に予約をした場合に限り、新宿店舗での受け取りや全国のホテル・空港での受け取りも可能です。
自宅ではなく、旅行先や出張先、帰省先などでPS5を使いたい方にもおすすめです。

PS5を購入するとなると、最も低価格なモデルでも55,000円(税込)かかるため決して安い買い物とはいえません。
その点、レンタルサービスを利用すれば、購入前に実際に手に取ってプレイして、購入する価値があるかどうかを見極めることが可能です。
「買って後悔しないかな?」「すぐに飽きて使わなくなるかも…」という不安がある方にとっては、大きなメリットといえます。

PS5の購入を検討している方の中には、普段はあまりゲームはしないけれど、「あのゲームだけどうしても気になる!」という方もいらっしゃるかもしれません。
その他にも、
など、レンタルを活用するとPS5の楽しみ方がさらに広がります。
普段はあまり使わないけれど、期間限定で遊びたい方にはレンタルがぴったりです。

PS5本体は、最も安いでも55,000円(税込)ですので、レンタルのほうが圧倒的に安いと考える方は多いかもしれません。
しかし、レンタル期間が長期に及ぶ場合には、レンタルよりも購入を選んだほうがお得なケースもあります。
すでに利用する期間が決まっている方は、トータルでかかる費用を事前に計算してからサービスの利用を検討するのがよいでしょう。

人気シリーズの最新作が発売されるタイミングや長期休み、イベントシーズンなどは、PS5の需要が増えます。
そのタイミングに合わせてレンタルしたい人が増えるため、在庫切れになる可能性も。
実際に、モンスターハンターの新作ソフトが出た際にはPS5のレンタル需要が増え、「ゲオを数店舗回ったけれどPS5のレンタルの在庫がなかった…」というケースもあったようです。
そのため、どうしてもレンタルしたい日程が決まっている方は、少し早めに在庫を確保したり在庫をこまめにチェックしたりすることがおすすめです。
PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック
SUUTAならスマホで簡単にレンタルの空き状況がチェックできます!

サービスによって最短で借りられる日数が異なりますので、どのくらいの日数を借りたいかを明確にすることが第一です。
そのうえで、それぞれのサービスを利用する費用や内容などを比較検討するとよいでしょう。

PS5本体の重量は、4〜5kg程度あります。
持ち運びができない程の重量ではありませんが、自宅まで配送してもらったほうが負担が少なく済みます。
また、持ち運びによる破損や紛失のリスクを避けることにも繋がるでしょう。
返却方法については、集荷やコンビニ発送に対応しているサービスを選ぶと、スムーズに返却できるので便利です。

レンタルサービスを利用する際には、単にレンタル料だけで決めるのではなく、送料や延長料金も確認することが大切です。
例えば、ゲオの店舗レンタルでは配送料がかからないため、料金は980円(税込)ですが、ゲオのレンタルサービス・ゲオあれこれレンタルの場合、送料が2,620円かかります。
また、万が一期限内に返せないというケースも考えて、延長料金がどのくらいかかるかを確認しておくと安心です。

PS5のレンタルでは、本体に加えて電源コードやケーブル類、コントローラーが付属されています。
SUUTAでは、コントローラー2つがセットになったものやVRゴーグルもレンタルできるので、ご自身の用途に適したものを選びましょう。
PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック
PlayStation VR2
なお、使用者に過失がない場合の破損や故障、不具合については、費用を請求されないことがほとんどです。
しかし、水没や紛失、盗難など、本体が使えない状態になった場合には、費用を請求される可能性があります。
特に、旅行先や友人宅へ持っていく予定がある方や飲食しながらゲームをする方などは、万が一に備えて補償内容をチェックしておくようにしましょう。

レンタルサービスの利用には、運転免許証や保険証、マイナンバーカードなど本人確認書類の提出が求められることが一般的です。
必要書類が用意できない場合にはレンタルサービスを利用できない可能性がありますので、事前に条件を確認しておくことが大切です。
また、支払い方法についてはクレジットカード決済が基本ですが、後払い決済やAmazon Payなどに対応していることもありますので、ご自身に合ったサービスを選びましょう。

ゲオの店舗レンタルには、7泊8日980円(税込)、14泊15日1,780円(税込)の2つのプランが用意されています。
プランの規定日数を超える場合には、1日につき550円(税込)の延長料金が必要です。
延長料金を払えば1ヶ月間借りられないわけではありませんが、仮に14泊15日1,780円(税込)でレンタルして延長し、29泊30日(1ヶ月)でレンタルする場合、1,780円+8,250円=10,030円かかる計算に。
はじめから長期で使いたいことが分かっている場合は、長期レンタルに適したサービスを選ぶのがおすすめです。

ゲオの店舗でPS5をレンタルする場合には、本人名義のクレジットカードが必要です。
ゲオのネットレンタルサービスの場合も同様に、クレジットカード決済のみとなり、デビットカードやプリペイドカードは使用できません。
その他のネットレンタルサービスも、ほとんどがクレジットカード決済のみとなっています。
なお、Rentioはクレジットカード以外に、後払い決済・Amazon Payにも対応しています。

PS5のレンタルにはソフトはついてきませんが、遊ぶ際に必要な電源コードやケーブル類、コントローラーなどは付属されています。
なお、ゲオのレンタルではコントローラーは1つですが、SUUTAにはコントローラーが2つ付いてくるセットもあるので、友人や家族などと遊ぶ際にもおすすめです。
その他、レンタルサービスによっては、VRゴーグルやコントローラー単体でのレンタルもおこなっているため、用途に合ったものを選ぶとよいでしょう。
PlayStation VR2

結論からいうと、ソフトを買わずにPS5で遊ぶことは可能です。
例えば、PlayStationストアから無料体験版をダウンロードすれば、お金をかけずにゲームを楽しむことができます。
とはいえ、すべてのゲームソフトに体験版があるわけではありません。
遊びたいゲームが決まっている方は、事前に体験版が配信されているかをスマホで確認しておくとよいでしょう。
また、サブスクリプションサービス「PlayStation Plus」を利用すれば、さまざまなゲームを試したりオンラインマルチプレイを楽しんだりすることも可能です。
プランによって料金は異なりますが、1ヶ月プラン850円〜、3ヶ月プラン2,150円〜、12ヶ月プラン6,800円〜で利用できます。

明らかに使用者に過失がある場合や紛失、盗難等で商品を返却できない場合などについては、販売金額の100%を請求されることも考えられます。
しかし、故障や破損が起きた場合、故意にレンタル品を壊したり改造したりしたわけでなければ、基本的に負担額は0で済むことがほとんどです。
いずれにしても、何らかのトラブルが生じた場合には、速やかにサポートデスクに相談しましょう。

レンタルしたPS5を返却する際には、データを初期化する必要がありますが、返却した後に再び遊びたい場合には、以下の方法でバックアップが可能です。
つ目は、サブスクリプションサービスPlayStation Plusのクラウドに保存する方法です。
この場合、保存期間中は契約し続ける必要があります。
二つ目は、USBドライブに保存する方法です。
USBドライブの保存であれば費用はかかりませんが、レンタルしたPS5でPSN(PlayStationNetwork)へサインインしておかなければ、別のゲーム機にデータの復元ができなくなるため注意しましょう。

PS5を数日だけだけ楽しみたいのであれば、ゲオのレンタルが最も安いのでおすすめです。
7泊8日の利用が980円(税込)と、レンタル費用が1,000円以内で納まるのはとても魅力的ですよね。
とはいえ、PS5のレンタルは一部店舗のみでおこなわれているサービスで、借りにいける範囲に実施店舗がない場合もあります。
また、各店舗の取り扱い台数には限りがありますので、話題作の発売日前後では店舗の在庫をこまめにチェックしたほうがよさそうです。

前述の通り、ゲオの店舗レンタルは、7泊8日980円(税込)、14泊15日1,780円(税込)の価格設定がされており、それらの日数を超える場合には1日につき550円(税込)の延長料金がかかります。
仮に、14泊15日1,780円(税込)でレンタルして延長し、89泊90日(3ヶ月)でレンタルするとした場合には、1,780円+41,250円=43,040円かかる計算になります。
一方、レンタルサービスSUUTAの場合は、90日(3ヶ月)でレンタル料が6,600円、送料が4,620円でトータル11,220円で借りれる商品もあります。
短期の場合、ゲオの店舗レンタルはとても利用しやすいですが、利用する期間によっては、高くつく可能性があります。
また、本体を店舗から自宅まで持って帰る際の負担を考えると、自宅に配送してくれるサービスのほうがメリットが大きいケースも。
そのため、ご自身の利用する期間や配送の必要性などを考慮して検討するのがおすすめです。
PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック

PS5を購入するか迷っていてレンタルサービスの利用を検討している方は、延長や買い切りができるサービスを選ぶとよいでしょう。
レンタル終了日が近づいて「もうちょっとだけ使いたい」と感じる方も多いです。
PS5をレンタルする際には、延長できるかどうかを事前に確認しておくと安心です。
また、レンタルした商品をそのまま購入できる「買い切り」に対応したサービスを選べば、それまでに支払ったレンタル料金を差し引いて購入し、使い続けることもできます。
レンタル品の返却や新規購入、データ移行の手間などを省くことができるので、賢い方法のひとつといえるでしょう。
PS5の新しい使い方として注目されている「レンタル」。
レンタル料金の安さだけで選んでしまいがちですが、配送や返却の方法、延長できるかどうかなど、自分の使いたいスタイルに合ったサービスを選ぶことが重要です。
記事で紹介した内容を参考に、レンタルサービスを活用して、PS5をぜひ楽しんでくださいね!
PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック