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おうちエンタメ
2026.05.01
渡邉悠司(わたなべゆうじ)


PS5はいらない?PS4で十分は本当?ゲーミングPCはいらない?後悔しない選び方を解説

2020年11月に発売されたPS5。度重なる値上げの影響もあり、買うかどうか迷う人は多いでしょう。

そもそもPS5は本当に必要なのでしょうか?

実際「いらない」という声もすくなくありません。あるいはPS4でも十分かもしれませんし、ゲーミングPCのほうがいいのでは?という疑問も出てきそうです。

この記事では、PS5が「いらない」と言われる理由をまとめたうえで、PS4との性能差やゲーミングPCとの比較、実際に購入した人たちのリアルな声まで幅広く紹介。

実際にPS4からPS5に買い替えた筆者の経験も交えながら解説します。

INDEX

SUUTA PlayStation 5 関連商品のレンタル一覧

PlayStation 5は「いらない」と言われる理由

PS5

PS5に対して「いらない」という声は少なくありません。

価格の高さやソフトラインナップ、競合ハードの魅力など、さまざまな理由があります。

ここでは、PS5の購入をためらう人が感じている主な不満や懸念を具体的に見ていきましょう。

▼PS5は「いらない」と言われる理由

  • 度重なる値上げで本体価格が高すぎ
  • PS5独占タイトルが少なくPS4やPCでも遊べる
  • コントローラーが壊れやすいとの声
  • 競合ゲームハードが魅力的
  • 本体が大きく設置場所に困る
  • オンラインプレイは月額料金がかかる場合も

主に価格面の不満が大きいですが、それ以外にもハード・ソフト両面で今じゃなくてもいいかも、と感じさせる要素がいくつかあります。

PlayStation 5は度重なる値上げで本体価格が上がりすぎ

PS5とPS5 Pro

PS5は2020年11月に54,978円(税込)で発売されましたが、その後4回にわたる値上げが実施されました。

発売から5年半で43,002円も値上がりしています。

▼通常モデル(ディスクドライブ搭載)

  • 2020年11月:54,978円(初回発売価格)
  • 2022年9月:60,478円(+5,500円)
  • 2023年11月:66,980円(+6,502円)
  • 2024年9月:79,980円(+13,000円)
  • 2026年4月:97,980円(+18,000円)

デジタル・エディションの価格推移は以下のとおり。こちらも発売からわずか5年半で46,002円も値上がりしています。

▼デジタル・エディション

  • 2020年11月:43,978円(初回発売価格)
  • 2022年9月:49,478円(+5,500円)
  • 2023年11月:59,980円(+10,502円)
  • 2024年9月:72,980円(+13,000円)
  • 2026年4月:89,980円(+17,000円)

さらにPS5 Proも18,000円値上がりしています。

▼PlayStation 5 Pro

  • 2024年11月:119,980円(初回発売価格)
  • 2026年4月:137,980円(+18,000円)

ゲーム機は発売から時間が経つにつれて値下がりするのが一般的だっただけに、この価格推移に驚く方も多いでしょう。

ちなみにPS4は発売時39,980円で、後に29,980円まで値下げされた経緯があるため、なおさらギャップを感じます。

なお、2025年11月に発売されたPS5デジタル・エディション日本語専用モデルは55,000円(税込)で、2026年4月の値上げでも価格据え置きとなっています。利用できる本体言語は日本語のみで、「国/地域」が日本のPlayStationアカウントが必要です。なお、別売りのディスクドライブを装着すればディスク版ソフトも利用できます。

ソニーは価格改定の理由として、世界的な厳しい経済環境の変化が長期化していることを挙げています。

いずれにせよ、ゲーム機に10万円近い金額を出すことに抵抗を感じる人は多いでしょう。

購入前に一度体験してみたい場合は、レンタルも検討してみてはいかがでしょうか。

ソニー/ PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック

PlayStation 5独占タイトルが少なくPS4やPCでも遊べる

ゲーミングPCのイメージ

PS5でしか遊べないゲームは、思ったほど多くありません。

PS5の完全独占タイトルとして代表的なのは『Astro Bot』などで、当初PS5独占だった『Final Fantasy XVI』『Marvel’s Spider-Man 2』『Stellar Blade』なども、時間が経つとPC版がリリースされています。

しかも、PS5で発売される大型タイトルの多くはPS4版も同時に発売される、いわゆる縦マルチ対応です。

『モンスターハンターワイルズ』のような話題作もPC版が同時発売されており、PS5を買わなくてもプレイできる環境が整っています。

遊びたいゲームがPS5でしか出ていないという状況になりにくいのが現状。これが「わざわざPS5を買う理由がない」という声につながっています。

PlayStation 5のコントローラーが壊れやすいとの声

PS5のコントローラー

PS5の標準コントローラーであるDualSenseは、ハプティックフィードバックやアダプティブトリガーといった新機能を搭載しています。

しかしその一方で、スティックに触っていないのに勝手に入力される不具合、いわゆるドリフト現象が多く報告されています。

使い始めて1年〜1年半ほどで症状が出るケースが多く、修理に出すとソニーの公式修理で7,480円(税込)かかります。

新品のコントローラーが約1万円ちょっとであることを考えると、修理するか買い替えるか悩ましい価格帯です。

ドリフトが発生すると、FPSやアクションゲームではプレイしづらくなります。

「本体も高いのにコントローラーまで消耗品なのか」という不満は根強く、PS5の購入をためらう理由のひとつになっています。

競合ゲームハードが魅力的

Nintendo Switch

2026年現在、PS5のライバル機は強力です。

まずはNintendo Switch 2。2025年6月に発売され、任天堂の人気タイトルが充実しています。

家族や友人と一緒に遊ぶカジュアルなゲーム体験を求めるなら、Switch 2のほうが魅力的だと思う方も多いでしょう。

また、Xbox Series Xはマイクロソフトのマルチプラットフォーム戦略が進み、かつてXbox独占だった『Gears of War』シリーズなどがPS5やSwitch 2でも遊べるようになっています。

逆に言えば、Xbox独占タイトルをPS5で遊べるようになったメリットもありますが、どのハードを選んでも似たようなゲームが遊べる状況は、PS5を積極的に選ぶ理由を薄めています。

さらに、Steam Deckのような携帯型ゲーミングPCも選択肢に入ってきており、「PS5でなければならない理由」を見つけるのが以前より難しくなっています。

PlayStation 5の本体が大きく設置場所に困る

PS5の大きさと設置イメージ

筆者の机にある初期型PS5

PS5は、歴代PlayStationの中でも飛び抜けて大きな本体サイズです。

初期型(2020年発売)は幅約390mm×高さ約104mm×奥行約260mmで、PS4と比べるとひとまわり以上大きく、テレビ台の棚に入らないという声が多数ありました。

2023年11月発売の新型(CFI-2000)では30%以上の小型化が実現し、幅約358mm×高さ約96mm×奥行約216mmになりました。

重量もディスクドライブ搭載モデルで約3.2kg(初期型は約4.5kg)と軽くなっています。

とはいえ、一般的なテレビ台の棚にギリギリか入らないケースも見られます。

一人暮らしのワンルームや、すでにテレビ周りにモノが多い方にとっては、設置場所の確保が意外なハードルになるでしょう。

PlayStation 5のオンラインプレイは月額料金がかかる場合も

PlayStation Plus(PS Plus)

PS5でオンラインマルチプレイを楽しむには、PlayStation Plus(PS Plus)への加入が必要です。基本プランの「エッセンシャル」でも月額850円、年額6,800円がかかります。

本体代に加えてこの月額費用が毎月発生するとなると、トータルコストが膨らみます。

ただし、すべてのオンラインゲームにPS Plusが必要なわけではありません。

『フォートナイト』『Apex Legends』『原神』などの基本プレイ無料(Free to Play)タイトルは、PS Plusに加入しなくてもオンラインマルチプレイが楽しめます

遊びたいゲームが基本無料タイトル中心であれば、PS Plusの費用を気にする必要はありません。

一方、ゲーミングPCではSteamなどのプラットフォームにおけるオンラインプレイが無料なのはメリットです。

Nintendo Switch 2のオンラインサービス(Nintendo Switch Online)も年額2,400円(個人プラン)と、PS Plusと比べると割安です。

「ゲーム機本体だけでなく、毎月の維持費もかかる」という点は、コストを気にする方にとって見逃せないポイントです。

PlayStation 4で十分は本当?5との違いを比較

PS4

「PS4でまだ十分では?」と考える方は多いですが、実際にPS5に触れると、その差は想像以上にはっきりしています。

スペック表の数字だけでは伝わらない体感的な違いを中心に、PS4からPS5に乗り換えるメリットを見ていきましょう。

▼PS4で十分は本当?PS5との違いを比較

  • ロード速度
  • 映像とフレームレート
  • PS5のコントローラーの没入感
  • 処理能力の向上でエラーが出にくい
  • PS4本体と周辺機器のサポート終了リスク

結論から言えば、ロード速度と映像クオリティの差は一度体感すると戻れないレベルです。

ただし、PS4でも十分楽しめるゲームが多いのも事実なので、自分のプレイスタイルに合わせて判断することが大切です。

SSD内蔵のPlayStation 5はロード速度が圧倒的に速い

PS5

PS5とPS4の最大の違いは、ストレージの性能です。

PS4はHDD(ハードディスクドライブ)を搭載しているのに対し、PS5は高速のSSD(ソリッドステートドライブ)を内蔵しています。

この違いがどれくらい体感に影響するかというと、PS4でゲームの起動やファストトラベルにかかっていたロード時間が、PS5ではわずか数秒で完了します。

大型オープンワールドゲームでは、マップの読み込みが速いだけで遊びやすさがまったく違います。

「ロード時間なんてスマホでも触りながら待てばいい」と思うかもしれませんが、ゲームに没入しているときに毎回、数十秒以上の中断が入ると、実際は意外とストレスが溜まります。

実際に「PS5のロード速度に慣れたらPS4には戻れない」という声は多く、PS5への乗り換えで最も満足度が高いポイントのひとつです。

PlayStation 5は4K/60fpsが楽しめる

PS5は4K/60fpsが楽しめる

PS5は4K解像度(3840×2160)でのゲームプレイに対応しており、さらに多くのタイトルで60fpsの滑らかなフレームレートを実現しています。

PS4は基本的にフルHD(1920×1080)で、フレームレートも30fpsのタイトルが中心でした。

4K/60fpsの映像は、特にアクションゲームやレースゲームで違いが目立ちます。動きが速い場面でもキャラクターや背景がくっきりと描写され、操作への反応もスムーズに感じられます。

最新ゲーム機の映像を見るたび、その画質のきれいさに「もう実写じゃん!」と感じることがありますが、PS5はそれが顕著です。

ただし、4Kの恩恵を最大限に受けるには4K対応テレビやモニターが必要です。

フルHDのテレビでもPS5の恩恵(高フレームレートやロード速度)は受けられますが、映像美を重視するなら4K環境を揃えることも視野に入れておきましょう。

PlayStation 5のコントローラーの没入感

PS5とPS4のコントローラー

PS5のコントローラー「DualSense」には、PS4のDUALSHOCK 4にはなかった2つの機能が搭載されています。

ハプティックフィードバックは、従来の単純な振動とは異なり、砂の上を歩く感触、雨粒が手に当たる感覚、金属の床を踏む硬さなど、ゲーム内の状況に応じた繊細な触覚フィードバックが手に伝わります。

アダプティブトリガーは、L2/R2ボタンの抵抗感を場面に応じて変化させる機能です。弓を引くときにはずっしりとした重さを感じ、銃のトリガーを引くときにはカチッとした手応えがあります。

これらの機能に対応したゲーム(『Astro Bot』『Returnal』など)をプレイすると、画面の中の出来事が手のひらを通じてリアルに伝わってくる感覚があり、PS4では味わえなかった没入感を体験できます。

PlayStation 5の処理能力の向上でエラーが出にくくなる

プレイステーションのエラー

筆者が遭遇したPS4のエラー画面

PS4でFPSやアクションゲームなど処理の重いタイトルを遊んでいると、まれに「CE-34878-0」のような青いエラー画面が表示されてゲームが落ちることがあります。

特に描写の多い場面や長時間プレイ時に経験したことがある人もいるでしょう。

もちろん、このエラーはゲーム側の不具合や本体ストレージ、システムソフトウェアなど複数の要因で起こるため、PS5に替えたからといって完全にゼロになるとは言い切れません。

ただ、筆者自身はPS4からPS5に買い替えて以降、この手の強制終了系エラーに遭遇する頻度がかなり減りました

PS5はCPU・GPU・ストレージの性能が大きく向上しているため、負荷の高いシーンでも動作が安定しやすく、結果としてエラーの激減も期待できます。

画質やロード時間だけでなく、快適に最後まで遊べる安心感が増すのもPS5へ乗り換えるメリットです。

PlayStation 4本体と周辺機器のサポート終了リスク

PS4本体と周辺機器のサポート終了リスク

PS4は、2013年の発売から10年以上が経過しています。

2026年現在もPS4向け新作はゼロではありませんが、やはり中心はPS4/PS5の縦マルチや小規模タイトルです。

実際に、2025年以降はPS4版が用意されない大型タイトルも増えてきています

今はPS4で十分と思っていても、今後は遊びたい新作がPS5専用だったという場面が発生する可能性は高まっています。

さらに見逃せないのが、PS4本体のアフターサービス(修理対応)の終了です。

ソニー公式サイトで修理受付を終了した製品が公開されており、PS4シリーズは全モデルが修理受付を終了しています。

  • CUH-1000 / CUH-1100シリーズ:2020年12月に受付終了
  • CUH-1200シリーズ:2022年1月に受付終了
  • CUH-2000シリーズ:2022年12月に受付終了
  • CUH-2100シリーズ:2023年10月に受付終了
  • CUH-7000シリーズ(PS4 Pro):2023年1月に受付終了
  • CUH-7100シリーズ(PS4 Pro):2023年12月に受付終了
  • CUH-7200シリーズ(PS4 Pro):2025年11月に受付終了

PS4 Proの最終モデル(CUH-7200)も2025年11月で修理受付が終了。

これでPS4シリーズは全モデルが公式修理の対象外になりました。

つまり、今使っているPS4が故障した場合、ソニーに修理を依頼することはできません。自力で直すか、買い替えるしかない状況です。

長く遊び続けたいなら、PS4が動いているうちにPS5への移行を検討する価値はあります

PS4が壊れてから慌てて買い替えるよりも、計画的に移行したほうが後悔は少ないかもしれません。

ソニー/ PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック

PlayStation 5とゲーミングPCはどっちがいい?ゲーミングPCはいらない?

ゲーミングPCのイメージ

PS5と比較されることが多いのがゲーミングPCです。

「どうせ高いお金を出すなら、ゲーミングPCのほうがいいのでは?」と考える方もいるでしょう。

しかし、この2つは価格帯も用途も異なります。それぞれの強みと弱みを比較して、自分に合ったデバイスを見つけましょう。

▼PS5とゲーミングPCはどっちがいい?ゲーミングPCはいらない?

  • コスパだけならPS5が有利
  • ゲーミングPCとPS5はできることが違う
  • ゲーミングPCは価格高騰傾向

コスパ重視ならPS5、ゲーム以外の用途も求めるならゲーミングPCという棲み分けがはっきりしています。

コスパだけならPlayStation 5が有利

コスパだけならPS5が有利

PS5の通常モデル(ディスクドライブ搭載)は、2026年4月時点で97,980円です。

確かに高額ですが、PS5と同等のグラフィック性能をゲーミングPCで再現しようとすると、最低でも15万円〜20万円程度が必要になります。

PS5 Proも137,980円と高額です。ソニー公式によると、PS5 Proは現行PS5と比べてコンピュートユニット数が67%増、GPUメモリが28%高速化し、レンダリング速度が最大45%向上しているとのこと。

同等スペックのゲーミングPCは25万円〜30万円以上が相場です。

純粋にゲームの画質・性能あたりの価格で見れば、PS5のコストパフォーマンスは圧倒的です。

加えて、PS5は購入したらすぐにゲームを始められる手軽さがあります。

ゲーミングPCのようにパーツの相性を気にしたり、ドライバを更新したり、ゲームごとにグラフィック設定を調整したりする必要がありません。

面倒なことは考えずにゲームを楽しみたい方は、PS5が向いています。

ゲーミングPCとPlayStation 5はできることが違う

ゲーミングPC

コスパだけで判断できないのが、この2つの比較の難しいところです。

ゲーミングPCとPS5はそもそも、できることが大きく異なります。

▼ゲーミングPCの強み

  • 144fps以上の高フレームレートでプレイ可能(対応モニターが必要)
  • ゲーム配信や動画編集にそのまま使える
  • MOD(ユーザー作成の追加コンテンツ)で遊び方を広げられる
  • Steamのセールで格安でゲームを入手できる
  • オンラインプレイが無料(PS Plusのような月額費用がかからない)
  • ゲーム以外の用途(仕事、勉強、クリエイティブ作業)にも使える

▼PS5の強み

  • 購入してすぐ遊べる手軽さ
  • PS5独占タイトルが遊べる
  • 専用コントローラー独自の体験
  • PS VR2による本格的なVRゲーム体験
  • ソフトの最適化により、スペックを気にせず安定動作する
  • リビングのテレビに接続して大画面で気軽に遊べる

ゲーム配信や動画編集もしたい方、MODを楽しみたい方、仕事用途と兼ねたい方はゲーミングPCが適しています。

一方、ゲームだけをシンプルに楽しみたい方、専用コントローラーの体験やPS VR2に興味がある方はPS5を選ぶほうが満足度は高いでしょう。

ゲーミングPCは価格高騰傾向

ゲーミングPC

2025年秋以降、ゲーミングPCの価格は大幅に上昇しています。

AI需要の拡大によるメモリやSSDの価格高騰、グラフィックボードの供給不足などの影響で、同じスペックのPCが1年前と比べて2〜3割ほど高くなっているのが現状です。

現在、ミドルスペックのゲーミングPCでも、本体だけで約16万円〜25万円ほどが相場です。

モニター、キーボード、マウスなどの周辺機器を揃えると、トータルでさらに数万円が上乗せされます。

「ゲーミングPCは高いけど、ゲーム以外にも使えるから元が取れる」という考え方もありますが、純粋にゲーム目的だけで見ると、現在の価格帯ではPS5のほうがはるかに手が出しやすいと言えます。

それでもPS5が高額なのも事実。買って後悔しないか迷う方は、まずレンタルから始めてみてはいかがでしょうか。

ソニー/ PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック

PlayStation 5を「買って後悔した人」と「買ってよかった人」の声

PS5

スペック比較だけではわからないのが、実際に使ってみたときの満足度です。

PS5を購入した人たちのリアルな声を集めました。

後悔した人と満足した人、それぞれどんなポイントで明暗が分かれたのかを見ていきましょう。

▼PS5を「買って後悔した人」と「買ってよかった人」の声

  • 後悔した派の声
  • 満足した派の声
  • 後悔するかどうかを分けるポイント

購入前に「自分はどちらの側に近いか」をイメージすると、後悔のない判断がしやすくなります。

後悔した派の声

PS5のコントローラー

PS5を買って後悔したという声を集めました。

PS5の本体サイズについてのポストです。想像していたよりも大きく、テレビ台の棚に入らないとのこと。

PS5購入前は、あらかじめ設置場所のサイズを測っておくことをおすすめします。

デジタル・エディションか通常モデル(ディスクドライブ搭載)か、迷う方は多いでしょう。

より安価なデジタル・エディションを購入したものの、中古ソフトを購入できない点や、ブルーレイプレイヤーとして使えない点で後悔している方がいます。

PS5とゲーミングPCの両方を所有している方が、PS5版ソフトを購入して後悔したという声。

PC版のほうが、解像度やフレームレートが有利な場合があります。

PS5の保存容量(SSD容量)についての不満です。

現行のSlim型は1TB(実質約840GB)、PS5 Proは2TB(実質約1.8TB)。

ゲーム1本あたりの容量が数十GBから、ときには200GBを超えることもあり、保存容量が多いPS5 Proを買っておけばよかったと感じているようです。

後悔した方の声をまとめると、特に以下のような理由が多く見られます。

  • 本体が大きくて置き場所に困る
  • デジタル・エディションを買ったが、後からディスクドライブが欲しくなった
  • PS5とゲーミングPCを両方持っていて、PC版ソフトを購入すればよかった
  • PS5の保存容量が少ない

一方で、「結局PS4のゲームばかり遊ぶからPS5はいらなかった」といった後悔の声も少しはあるものの、多いとは言えない状況でした。

PS5では、PS4版とPS5版ソフトがどちらも遊べます。

PS4版ソフトでもPS5で遊ぶと、ロード時間の短縮や動作の安定性、静音性が向上するため、一定の満足を感じているからだと思われます。

満足した派の声

PS5のコントローラー

一方で、PS5に満足している方の声も多くあります。

ロード速度やフレームレート、4K解像度について満足しているという声は多いです。

PS5の性能向上は実感しやすく、満足度に直結しています。

PS5の性能にすでに満足しており、それよりも高性能なPS5 Proの必要性をあまり感じないという内容のポストです。

本体の起動の早さについても満足しているという声です。

ゲーム中でも、排熱ファンの音が静かで快適というポストです。

PS5の性能向上にともない、アクションゲームのように負荷がかかるゲームでも、相対的に発熱しづらくなっています。

満足した方の声をまとめると、以下のようなポイントが挙がっています。

  • ロード速度やフレームレートが向上
  • 4K/60fpsの映像美
  • 本体の動作音がPS4より静か

満足している方に共通しているのは、PS5ならではの性能(ロード速度、フレームレート、映像美)を実感できている点です。

後悔するかどうかを分けるポイント

PS5のコントローラー

後悔した人と満足した人の声を比べると、後悔するかどうかを分けるのは「PS5でしかできない体験を求めているかどうか」だと言えます。

▼後悔しやすいパターン

  • PS5で遊びたいゲームタイトルが特にない
  • PS5本体サイズを確認せずに購入した
  • PS4やPCで同じゲームが遊べる環境がすでにある
  • 値上げ前の駆け込みなど、とりあえず焦って購入を決めた
  • 迷いつつ安さでデジタル・エディションを選んだ

▼満足しやすいパターン

  • PS4の動作音やロード速度にストレスを感じている
  • PS5で遊びたいゲームタイトルがある
  • ゲーミングPCよりも安価に購入したい

大切なのは「PS5で何をしたいか」をイメージすることと言えそうです。

新しいゲーム機だから、みんなが持っているから、という理由だけで買うと、使わないまま部屋のオブジェになってしまうリスクがあります。

PlayStation 5がおすすめな人・いらない人の判断基準

PS5

ここまでの内容を踏まえて、PS5を買って満足できる人とそうでない人の特徴を整理します。

自分がどちらに当てはまるか、チェックしてみてください。

▼PS5がおすすめな人・いらない人の判断基準

  • PS5を買って満足できる人の特徴
  • PS5を買わないほうがいい人の特徴

どちらの特徴に多く当てはまるかで、購入の判断がしやすくなるはずです。

PlayStation 5を買って満足できる人の特徴

PS5のコントローラー

以下に当てはまる方は、PS5を購入して満足できる可能性が高いです。

  • PS4のロード速度や解像度、フレームレートにストレスを感じている人
  • PS5専用コントローラーやPS VR2の体験に興味がある人
  • PS4本体の寿命を感じている人

PS4のロード時間や映像のカクつき、排熱ファンの音などが気になっている方は、PS5に乗り換えると満足度が高い傾向にあります。

SSDによるロード速度の改善は、一度体験すると戻れないという声が多く、PS5で最もわかりやすい進化ポイントです。

映像の美しさや滑らかさも、PS4版とは別物に感じるほどの差があります。

筆者もPS4からPS5に乗り換えましたが、PS5がスリープから復帰する速度、ゲームの起動速度の速さを実感しています。

また映像の美しさをより実感するためにも、できれば4Kモニター・テレビに接続して遊ぶことをおすすめしたいです。フルHDの4倍となる画素数をほこる4Kの映像美は、肉眼でもはっきりわかります。

また、PS4の修理受付がすでに全モデルで終了している点も見逃せません。

今使っているPS4がいつ壊れてもおかしくない状態なら、壊れてから焦るよりも計画的にPS5へ移行するほうがよいでしょう。

PS4のゲームもPS5で動くので、これまで購入したゲームはムダになりません。

PlayStation 5を買わないほうがいい人の特徴

PS5のコントローラー

逆に、以下に当てはまる方は今すぐPS5を買う必要はないかもしれません。

  • PS5で遊びたいゲームが特にない人
  • ゲーミングPCをすでに持っている人
  • ゲーミングPCでゲームに加えてほかにやりたいことがある人
  • 設置スペースに余裕がない人

PS5で遊びたいゲームがない方は、無理に急ぐ必要はありません。

PS5の独占タイトルも時間が経てばPC版がリリースされるケースが増えていますし、今後さらにラインナップが充実してから検討しても遅くはないでしょう。

ゲーミングPCをすでにお持ちの方、あるいはゲーミングPCでゲーム以外の作業も行いたい方は、慎重に考えたいところ。

ゲーミングPCはその性能の高さのおかげで、ゲーム以外にもさまざまな作業を1台でこなせます。PS5より高額な傾向があるものの、総合的に考えればコスパが良いとも言えます。

判断に迷っている方は、購入前にPS5をレンタルで試してみるのもひとつの手です。

ソニー/ PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック

まとめ:価格が高いと思ったらPlayStation 5のレンタルもおすすめ

PS5とPS5 Pro

ここまで読んで「PS5に興味はあるけど、やっぱり10万円近い出費は怖い」と感じた方もいるのではないでしょうか。

そんなときは、PS5をレンタルで試してみる方法も検討してみてください。

レンタルなら、ロード速度の速さ、映像の美しさなど、スペック表ではわからない体感を、確認してから購入を判断できるのが大きなメリットです。

レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、PS5本体とDualSenseコントローラー2台がセットになった「PlayStation5 DualSenseワイヤレスコントローラー ダブルパック」をレンタルできます。

コントローラーが2台付属しているため、友人や家族と一緒にプレイする体験まで試せるのがポイント。購入すると本体代に加えてコントローラーの追加購入(約1万円ちょっと)も必要になりますが、レンタルなら2台セットの状態でそのまま楽しめます。

高額なゲーム機だからこそ、買ってから後悔するのではなく、試してから納得して買うという選択肢を持っておくと安心です。

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