ケンコートキナーの「VC Smart 12×21 Cellarto」は、防振モード自動選択機能を備えた防振双眼鏡。
ライブ・コンサートでの使用にぴったりなコンパクト設計でありながら、高倍率&高精度な手振れ補正で快適な鑑賞体験をサポートしてくれます。
ただ、双眼鏡は実際に触ってみないことには、なかなかその使用感をイメージできないものです。
しかし、希望小売価格は86,000円(税別)と、安価ではないため、気軽に購入して試すことは難しいでしょう。
そこで今回は、実際に「VC Smart 12×21 Cellarto」を使った感想を交えて、製品の使用感と魅力をご紹介します。ライブ・コンサート向きと称される理由や、通常の双眼鏡との違いをチェックしてみてください。
INDEX

VC Smart 12×21 Cellartoは、アリーナやドームなどの大規模会場で、遠くの出演者をできるだけ大きく見たい人に向いています。
高倍率でも手振れを抑えて見たい人や、ライブ会場へ持ち運べる防振双眼鏡を探している人にも合うでしょう。
▼向いている人
実際に劇場の2階後方席から使った際も、肉眼では追いにくい出演者の表情や動きを見やすく感じました。
VC Smart 12×21 Cellartoが気になっている方におすすめなのが、双眼鏡のレンタルです。
ライブ・コンサート向きの高性能な防振双眼鏡を、必要な期間だけ費用を抑えて使えます。
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▼向かない人
一方で、ステージ全体を広く見たい場合や比較的小さな会場では、視野が広く明るい8倍前後の双眼鏡が合うこともあります。
アリーナやドームなど広い会場で、遠くの出演者をできるだけ大きく見たい人は、VC Smart 12×21 Cellartoをチェックしてみてください。
そもそもライブに双眼鏡が必要かどうかから迷っている場合は、座席別の判断基準をまとめた記事もあわせてご覧ください。
ケンコー・トキナー/Kenko Tokina VC Smart 12×21 Cellarto
防振モードが自動で切り替わる、ライブ向けの12倍コンパクト双眼鏡

VC Smart 12×21 Cellartoは、ライブ・コンサートでの使用を意識した機能を備えた防振双眼鏡です。
揺れ方に合わせて防振モードを自動で切り替える機能や、押し続ける必要がないスイッチ式の防振機能を備えています。
見え方や使える会場の目安、サイズ・重量などのスペックが気になる人は、使用感とあわせてチェックしてみてください。
▼ケンコートキナー「VC Smart 12×21 Cellarto」はどんな双眼鏡?
会場や席の目安からスペック、Cellartoシリーズ4機種の中での立ち位置まで見ていくと、大きな会場で軽く持ち歩ける防振双眼鏡という性格がはっきりしてきます。
倍率12倍のVC Smart 12×21 Cellartoは、アリーナやドームなど、ステージとの距離がある席で出演者を大きく見たい場合に向いています。
アリーナのスタンド後方やドームのスタンド席など、肉眼では表情を追いにくい距離でも12倍の高倍率が役立ちます。
一方、ステージ全体を広く見たい場合や距離が近い席では、8倍前後の双眼鏡のほうが使いやすいでしょう。
実際の見え方については、後述のレビューで8倍モデルと比較しながら紹介しています。
会場や座席に合わせた倍率・明るさの決め方は、次の記事でくわしく解説しています。
VC Smart 12×21 Cellartoは、観劇やスポーツ観戦など、離れた場所から人物の表情や動きを詳しく見たい場面でも活躍します。
12倍でも防振機能が手振れを抑えてくれるため、選手や出演者の動きを追っても視界がぶれにくいです。
観劇では2階席や後方席から表情や衣装を見たいとき、スポーツ観戦では離れた席から選手の動きを追いたいときに使いやすく感じます。
屋外で使う場合は防水仕様ではないため、雨が降りそうな日は濡れないように持ち運びましょう。

今回選んだ「VC Smart 12×21 Cellarto」の内容物は以下のとおりです。
▼VC Smart 12×21 Cellarto・内容物
ストラップを装着した状態の本体がぴったり収まり、高いクッション性があるポーチが付属しています。
別途ポーチを用意したり、緩衝材を併用したりせずとも、買ったその日から安心して持ち運べる仕様です。
ケンコー・トキナー/Kenko Tokina VC Smart 12×21 Cellarto
防振モードが自動で切り替わる、ライブ向けの12倍コンパクト双眼鏡

VC Smart 12×21 Cellartoのスペックは、以下のとおりです。
▼VC Smart 12×21 Cellartoのスペック
スペックの数値はケンコー・トキナー公式サイトの製品情報に基づいています。
Cellartoシリーズは、12×21・14×30・10×30 WP・15×42 WPの4機種が展開されています。
その中でもVC Smart 12×21 Cellartoは、重量409g・135×50×120mmと最も軽く、コンパクトなモデルです。
重量は12×21が409g、14×30が462g、10×30 WPが533g、15×42 WPが610gです。
手の小さな人でも持ちやすく、ライブ用バッグへ入れやすいサイズなので、持ち運びの負担を抑えたい人にも向いています。
ほかのモデルと重量やサイズを比べながら、自分の使い方に合う1台をチェックしてみてください。
VC Smart 12×21 Cellartoは、12倍の高倍率と防振機能を備えながら、重量409gのコンパクトな双眼鏡です。
実際に使ってみると、遠くの出演者を大きく見たい場面だけでなく、持ち運びや防振機能の操作でもライブ向けの工夫を感じました。
筆者が「防振双眼鏡 VC Smart 12×21 Cellarto」を実際に使用して分かった使用感や独自の魅力を、6つのおすすめポイントに分けてご紹介します。
▼12倍双眼鏡VC Smart 12×21 Cellartoを選んだ理由と徹底レビュー
倍率や明るさといったスペック以上に、防振モードの自動切り替えやランプの遮光など、ライブ会場ならではの使い勝手に魅力が集まっていました。
「防振双眼鏡 VC Smart 12×21 Cellarto」は、収容人数15,000人前後のアリーナや、50,000人前後のドームで開催されるコンサートに適した12倍の高倍率の双眼鏡です。
使用中の手振れを自動的に補正してくれる防振機能も備えています。
アリーナのスタンド席後方や、ドームの1階スタンド席(下段)後方、それ以上の階のスタンド席(上段)からの使用でも出演者の顔を判別できます。
今回は、筆者は1,300人規模の劇場にて、2階後方席から使用してみました。
劇場の上階・後方席からは、レンズの円の中にちょうど出演者1人の頭からつま先までが収まる程度まで大きく見えます。
細かな表情の変化や仕草に注目したいときや、個人のパフォーマンスに集中して鑑賞したいときには、適していました。
ちなみに、その観劇の際、筆者はもう一つ倍率の異なる双眼鏡「VC Smart コンパクト 8×21」を持参していました。
対物レンズ有効径はそのまま、倍率が8倍に抑えられている機種です。
同じ席から見比べてみると、8倍のレンズの円の中では、出演者が手を上に伸ばしても収まりきるくらいの余裕が生まれます。
加えて、今回比較した2台のうち、12倍双眼鏡の明るさ値は3.2であるのに対し、8倍双眼鏡は6.8。
明るさが大きく向上するため、小規模な会場では「VC Smart コンパクト 8×21」のほうが快適に使えます。
そのような体験を経て、12倍の高倍率が真価を発揮するのは、やはりアリーナクラス以上の大規模な会場であると実感しました。

さらなる検証のため「防振双眼鏡 VC Smart 12×21 Cellarto」を使って遠くに見える観覧車を覗いてみました。
肉眼では、ひとつひとつのゴンドラに人が乗っているのかどうかも分かりにくい距離感です。

※写真は合成イメージです。
双眼鏡を覗くと、円の中にゴンドラが4~5個入ります。
乗っている人の数や体格、服装などをおおまかに判別できました。
本体内部の光学レンズやプリズムには、フルマルチコート・フェイズコート・高反射コートが施されています。
コートによって、レンズを通る際に光が減るのを抑え、明るく鮮明に見えるよう工夫されています。
双眼鏡の「明るさ」は数値が大きいほど暗い場所でも見やすく、VC Smart 12×21 Cellartoは3.2です。
ステージ照明がある場面では人物や衣装を確認しやすい一方、暗転時や照明が少ない場面では、対物レンズの大きいモデルより暗く感じることもあります。
持ち運びやすさを優先しながら、ライブ会場での見え方にもこだわりたい人に向いています。
VC Smart 12×21 Cellartoは、比較的軽量でボディの凹凸が少なく、2~3時間の公演でも疲れにくい設計です。
本体を持つ手やストラップをかける首への負担を抑えやすく、長時間のライブでも使い続けやすいと感じました。
サイズは135×50×120mm、重量は409gというコンパクトな設計も魅力のひとつです。

iPhone 15 Pro Maxと並べてサイズを比較してみました。

ポーチに入れた状態では、縦幅が同程度になります。
レンズキャップやストラップを装着した本体+クロスをポーチに収納し、そのままバッグに入れて持ち運べます。
必要なものだけがぴったり収まるスリムなポーチなので、なにかと荷物が多くなりがちなライブ・コンサートの日にもぴったりです。

電池を入れた状態の本体は431.5gと、今回サイズ比較をしたiPhone 15 Pro Max(221g)の約2台分です。
防振双眼鏡としては比較的軽い部類ですが、片手のみで構えるとずしっと重さを感じ、長く覗き続けると手振れもやや大きくなりました。
ストラップで首にかけることも可能ですが、長時間継続すると段々と首に負荷を感じそうです。
身体の負担を軽減する意味でも、首にかけるストラップ1点で支える持ち方は極力避け、覗くときには両手で構えるとより快適に使えます。
手に持ったり、首から下げたりしても負担が少ない双眼鏡を求めたい方は、防振機能なしの双眼鏡を検討してみるとよいでしょう。
VC Smart 12×21 Cellartoは、双眼鏡の揺れ方を検知して防振モードを自動で切り替えるため、見る対象に合わせて自分でモードを変更する必要がありません。
対象を追って双眼鏡を左右に大きく動かす「パンニング」の揺れと、双眼鏡を止めて対象を見るときの小さな揺れを自動で判別し、それぞれに適した防振モードへ切り替わります。
ライブでは、ステージ上の出演者を探して双眼鏡を左右に動かしたあと、そのまま1人を追い続ける場面もあるでしょう。
動かすたびに設定を変える必要がないため、防振モードの操作に気を取られず鑑賞へ集中しやすいです。

「防振双眼鏡 VC Smart 12×21 Cellarto」の防振機能は、本体上部に設けられているスイッチでオン・オフを切り替える仕組みです。
使い始めにはスイッチを奥に、使い終わりには手前に動かすだけ。

防振双眼鏡の中には、防振機能をオンにするために常に指先でボタンを押し続けなければならない製品もあり、比較すると使用感はとても快適でした。
また、スイッチ式の製品でも、切り替え忘れによる電池の浪費を避けるべく、一定時間が経過すると自動的に防振機能がオフになるものが多くあります。
しかし「防振双眼鏡 VC Smart 12×21 Cellarto」では、連続駆動時間を延ばしてオートパワーオフ機能を撤廃している点が特徴的です。
単3形アルカリ乾電池1本で約28時間稼働するため、複数回の公演の間スイッチを入れっぱなしにしていても電池切れは起こりにくいでしょう。
ライブ・コンサート中の一瞬のチャンスも逃さず、鑑賞に集中できます。
「防振双眼鏡 VC Smart 12×21 Cellarto」には、防振機能がオンになっている間に緑色に点灯するランプが搭載されています。

暗所でも防振機能がオンになっていることを一目で確認できる便利な仕様ですが、ライブ・コンサート中の客席ではこの光を邪魔に感じてしまうことも。
ケンコー・トキナーも、暗い客席で動画撮影と間違われやすいランプの点灯を隠すための機能として、この遮光スライドシャッターを挙げています。
そんなときには、ランプカバーを右側にずらすことによって目隠しができます。

ランプカバーを操作しているところ
暗転時や、ステージ側の照明も少なく絞られるシーンでは特に役立ちます。
まさしくライブ・コンサート用途にうってつけの仕様であり、周囲の目を気にせず鑑賞に集中できる点にケンコートキナーのこだわりを感じられました。
ケンコー・トキナー/Kenko Tokina VC Smart 12×21 Cellarto
防振モードが自動で切り替わる、ライブ向けの12倍コンパクト双眼鏡
防振双眼鏡は購入するだけでなく、ライブやコンサートの日程に合わせてレンタルする方法もあります。
防振双眼鏡を使う頻度が高い人は購入、年に数回のライブで使う人や、実際の見え方を確かめたい人はレンタルが向いています。
▼ケンコートキナーVC Smart 12×21 Cellartoはレンタルと購入どちらがおすすめ?
費用の比較からレンタル・購入それぞれが向く人まで整理すると、年に数回の使用ならレンタル、日常的に使うなら購入という線引きが見えてきます。
ケンコー・トキナー/Kenko Tokina VC Smart 12×21 Cellarto
防振モードが自動で切り替わる、ライブ向けの12倍コンパクト双眼鏡
VC Smart 12×21 Cellartoは、レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」なら2週間2,980円〜でレンタルできるため、購入前に使用感を確かめたい場合にも利用できます。
販売価格86,000円(税別)と比較すると、単純計算ではレンタル約29回分に相当します。
| 利用方法 | 費用の目安 | 向いている人 |
| レンタル | 2週間2,980円〜 | 年に数回使う人・購入前に試したい人 |
| 購入 | 86,000円(税別) | 使用頻度が高く、自分専用として常備したい人 |
なお、レンタル料金は利用期間などによって変わるため、約29回はあくまで費用を比べる際の目安です。
レンタル料とは別に配送料がかかるので、申し込み前に請求予定額もあわせて確認しておくと安心です。
年3回ほど使う人なら約9〜10年分のレンタル料金に相当するため、使用頻度が低い場合はレンタルのほうが費用を抑えやすいです。
ライブへ行く回数だけでなく、スポーツ観戦や観劇でも継続して使うかを考えながら、自分に合う利用方法を選んでみてください。
ケンコー・トキナー/Kenko Tokina VC Smart 12×21 Cellarto
防振モードが自動で切り替わる、ライブ向けの12倍コンパクト双眼鏡

防振双眼鏡は通常の双眼鏡よりも高額で、希望小売価格が10万円以上になる製品も多くあります。
そこで、気になる製品を見つけたら、まずは1回レンタルするのがおすすめです。
ライブ・コンサートの日程に合わせてレンタルを申し込み、使用日までに届く双眼鏡を受け取って、使い終わったら宅配便などで返送するだけ。
製品を購入するよりもはるかに少ない負担で、実際のライブ・コンサートにおいて双眼鏡を使ってみることができます。
これまで防振機能つきの双眼鏡を使った経験がない方や、購入を決める前にさまざまな種類の双眼鏡を比較したい方には特におすすめです。

双眼鏡の倍率は高ければ高いほどよいわけではなく、会場の規模によって適切な倍率が異なります。
倍率12倍の「VC Smart 12×21 Cellarto」は、収容人数15,000人前後のアリーナの上階や、50,000人前後のドームなどでの使用に向いています。
しかし、収容人数2,000人程度のホールでは、高倍率ゆえに視野が狭くなりあまり適しておらず、もっと倍率の低い双眼鏡が必要になります。
このように会場の大きさによって求められる双眼鏡は様々ですが、高額な双眼鏡を何台も購入することは難しいでしょう。
そこで、双眼鏡を購入するのではなく都度レンタルすれば、その都度の会場にあった双眼鏡をお得に使用できます。
毎回異なる機種を選んでお気に入りの1台を見つけたり、新しい機種を気軽に試したりできることも大きなメリットです。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では様々な倍率の双眼鏡がレンタルできるので、ぜひチェックしてみてください。
ライブや観劇へ頻繁に足を運び、VC Smart 12×21 Cellartoを繰り返し使う予定がある人には購入が向いています。
▼VC Smart 12×21 Cellartoの購入がおすすめな人
毎回同じ双眼鏡を使えるため、ピント調整や持ち方にも慣れやすく、自分専用として気兼ねなく使える点は購入ならではです。
ただし、VC Smart 12×21 Cellartoはケンコー・トキナー公式サイトで生産終了が案内されており、新品での購入は販売店の在庫しだいになります。
そのため、購入を考えている場合は在庫状況もあわせて確認しておきましょう。
また、12倍の見え方や409gの重さが自分に合うかは、スペックだけでは判断しにくい部分もあります。
購入するか迷っている場合は、まずレンタルで実際の会場へ持ち込み、見え方や持ちやすさを確かめてから購入を検討してみてください。
販売店ごとの取り扱いの違いが気になる人は、双眼鏡の購入先をまとめた記事も参考になります。
ケンコー・トキナー/Kenko Tokina VC Smart 12×21 Cellarto
防振モードが自動で切り替わる、ライブ向けの12倍コンパクト双眼鏡

VC Smart 12×21 Cellartoについて、よくある質問をまとめました。
防振機能の必要性や防水性能、旧モデルとの違いが気になる人は参考にしてください。
▼ケンコートキナーVC Smart 12×21 Cellartoのよくある質問
12倍のような高倍率の双眼鏡では手振れが目立ちやすいため、アリーナやドームで出演者の表情を見たい人には防振機能が役立ちます。
VC Smart 12×21 Cellartoは、手振れを自動で補正し、揺れ方に合わせて防振モードも切り替わる仕様です。
遠くの対象を高倍率で見る機会が多い人は、防振機能の有無もチェックしてみてください。
VC Smart 12×21 Cellartoは防水モデルではありません。
屋外のスポーツ観戦やライブで使う場合は、雨に濡れないようケースへ収納するなど取り扱いに注意が必要です。
天候が変わりやすい場所で使う機会が多い人は、防水性能を備えたモデルもあわせて確認してみてください。
VC Smart 12×21 Cellartoは、旧モデルVCスマートコンパクト 12×21に防振モード自動選択機能が追加され、連続駆動時間も約10時間から約28時間へ延びています。
なお、倍率12倍・明るさ3.2など、見え方に関わる基本スペックは共通ですが、旧モデルにあった一定時間で電源が切れるオートオフ機能はCellartoで撤廃されました。
長時間の公演でも防振機能を使い続けやすく、操作の手間を減らしたい人にはCellartoのほうが使いやすいです。

12倍の高倍率でありながらコンパクトな設計で、アリーナやドームでのライブ・コンサートにぴったりな「防振双眼鏡 VC Smart 12×21 Cellarto」。
オートパワーオフ機能を撤廃したスイッチ式の防振機能を備えており、初めて防振双眼鏡を使う方にとっても使いやすい製品になっています。
希望小売価格は86,000円(税別)と高額なうえ、すでに生産終了が案内されているため、購入を考えている方も、試しに一度使ってみたいという方も、まずは短期間のレンタル利用がおすすめです。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、あらかじめ指定したライブ・コンサートの日程までに自宅に配送される製品を受け取り、使用後に宅配便などで返送するだけで手軽に双眼鏡をレンタルできます。
本記事で紹介した12倍の見え方や409gの重さ、防振スイッチの使い勝手も、実際の会場に持ち込めば自分の目と手で確かめられます。
体感してから判断できるので、高額な双眼鏡選びで後悔しにくくなるのは大きなメリットです。
会場の規模に応じて機種を選び、お気に入りの1台を探してみてはいかがでしょうか。
ケンコー・トキナー/Kenko Tokina VC Smart 12×21 Cellarto
防振モードが自動で切り替わる、ライブ向けの12倍コンパクト双眼鏡