世界一のパン職人との共同開発で誕生した、ツインバードのオーブントースター「匠ブランジェトースター」。
ボタンを操作するだけで、いつでもベーカリーさながらの焼きたてパンが食べられると話題の人気家電です。
焼きたてのパンといえば、外はサクッと、中はふんわりもちもちとした食感が魅力のひとつですが、果たして匠ブランジェトースターは本当にこの美味しさを実現できるのでしょうか。
本記事では筆者が実際に市販のパンをリベイクし、食べた感想をもとに匠ブランジェトースターの性能を正直にレビュー。
パン以外の食材や料理に応用した結果も交えつつ、1台で何役もこなせる万能型トースターか、はたまたリベイク特化型の製品か、その実力を検証します。
INDEX

ツインバードが手がける匠ブランジェトースター(TS-D486B/TS-D486W)は、同社のブランドライン「匠プレミアム」から誕生した本格派のオーブントースター。
世界大会「iba cup 2015」にて総合優勝を果たした「トモニパン」のオーナーシェフ・浅井一浩氏との共同開発モデルです。
匠ブランジェトースター最大の特徴は、火入れの温度など世界一のパン職人である浅井氏の経験に基づく知識が搭載されている点。
一気に表面を香ばしく焼き上げたあと、中までじっくり温めるオリジナルの火力調整プログラムがあり、買ってきたパンを焼きたての状態に戻せます。

本体幅は500mlのペットボトル1本分とほぼ変わらないサイズ。
筆者は、1人用の折りたたみテーブルに置いて使用しましたが、本体部分がはみ出すことなく、問題なく使用できました。
省スペース化を実現しつつも、内部は6枚切りの食パンが2枚焼けるほどの広さを有しており、親子2人分の朝食を同時に準備する我が家も大満足。
どちらか1人が待つことなく、同時に焼きたてパンを味わえました。

また、扉を開けると焼き網が手前に大きくせり出す構造のおかげで、奥にセットしたパンも取り出しやすく、ストレスを感じにくい設計もうれしいポイントです。
実際に自宅に置いたときのサイズ感や使い勝手が気になる方は、購入前にレンタルで試してみるのがおすすめです。
あらかじめ使い心地を確認しておけば、購入後の「思っていたのと違った」という失敗も防ぎやすくなります。
トースターの購入を検討している方は、どんなモノでも貸し借りできるレンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」で借りて、自宅のキッチンでの使い勝手を確かめてみてください。
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初回レンタルから使え、1ポイント=1円ですべての商品に使えるので、ぜひこの機会にレンタルも検討してみてください。
世界一のパン職人と共同開発した、焼きたての食感を再現するオーブントースター
カラーは、キッチン周りのインテリアと合わせやすいブラック・ホワイトの2色展開。

凹凸が少ないシンプルなデザインで、表面が汚れてもサッと簡単に拭き取れてお手入れも簡単です。

反対側も同様、家事のひと手間を減らす、掃除しやすいデザイン。

後ろ側も細かな溝などがなく、表面の拭き掃除は1分もかかりませんでした。

まるで匠が焼いたかのような美味しいパンが焼ける、と話題の匠ブランジェトースター。
その決め手になっているのが、8段階の温度調整と3段階の焼き色設定、パンの種類ごとに火入れを変える専用モード、表面だけを一気に焼き締めるバーナーモードの3つです。
いずれもダイヤルを回して押すだけで呼び出せるため、扉の前で焼き加減を見張る必要がありません。
実際に使ってみてわかった機能は、以下のとおりです。
▼使ってわかった匠ブランジェトースターの機能
まとめると、匠ブランジェトースターの強みは温度・焼き色・火入れの調整をすべてダイヤル任せにできる点にあります。

匠ブランジェトースターのひとつ目の特徴は、庫内の温度調整機能と焼き色設定です。
匠ブランジェトースターの温度は120℃から20℃ずつ上昇し、260℃までの8段階。
温め時間は最短10秒から30分まで設定できます。
温度と時間の指定はマニュアルモードで行い、ピザやグラタンのほか、魚のホイル焼きやクッキーなど多彩なレシピに対応します。

筆者は取扱説明書に従い庫内の温度を220℃、焼き時間を8分に設定してピザトーストを作ってみましたが、チーズが溶けて具材も温かく、食パンは水分を逃さずふっくらとした仕上がりに。
耳が少し焦げていて「少し焼き過ぎたかな…」と心配しましたが、食べてみると焦げた味はせず、サクッ、もちっとした食感でした。
また、焼き色設定は、天井のヒーターの火力を高めてパンの表面に焼き目をつける機能です。
焼き色レベルは「薄い」「普通」「濃い」の3段階で、トーストまたはアレンジトーストを焼くときに使用します。

筆者が8枚切りの食パンをセットし、普通の焼き色設定を試した結果がこちら。
全体的にこんがりとした焼き目がムラなくついており、美味しそうに焼き上がっています。
普段であれば、自分好みの焼き色に仕上げるためには焼き加減を逐一チェックしなければなりませんが、匠ブランジェトースターはダイヤル操作ひとつで自動調整してくれるのでとても楽でした。

匠ブランジェトースターでは、ダイヤルを回すだけで以下の5種類のモードを選択できます。
▼選べる5種類のパンモード
イラストで描かれているので、使用するたびに取扱説明書で操作を確認する必要がなく、迷わず使えます。
パンに合わせたモードを選んでスイッチを押せば、買ってきたパンが窯で焼き上げたばかりの仕上がりに。
なお、上位モデルのPLUS(TS-D487)については、「ロールパン」と「ピザ」のモードが加わった計7モード仕様となっています。

とくにカレーパンは、普段使用しているオーブントースターでは難しかった表面のザクザク感が実現されていて、ひと口食べたときはその食感のよさに感動しました。
アレンジトーストをのぞくすべてのモードが「冷凍」ON/OFF機能を備えており、冷凍したパンも凍ったままリベイクできます。
「表面はアツアツなのに中は冷たい…」など、冷凍パンをリベイクしたときにありがちなミスも心配不要です。
さらに筆者がパンモードを選択するときに便利と感じたのが、ダイヤルを回したときの音。

ダイヤルの目盛りが各モードと合うたびにカチッ、カチッと鳴るため、ダイヤル操作でありがちな目盛りの位置を細かく調整する必要がなく、ストレスを感じず快適に使用できました。

匠ブランジェトースター搭載の機能として見逃せないのがバーナーモードです。
バーナーモードでは上部にある遠赤外線カーボンヒーターだけが作動し、庫内を加熱。
表面に焼き目をつけることに特化したモードなので、自分好みの焼き具合に仕上げられます。

筆者がバーナーモードで焼き上げた鶏肉がこちら。
皮目にしっかり、まんべんなく焦げ目がついているのがわかります。
表面がカーブしていると焼き色をつけるのが難しいですが、匠ブランジェトースターは焼き目をつけやすいため仕上がりもきれいです。
「皮目にパリッとした焦げ目がつくように」とフライパンの前に張りつき、鶏肉を箸で押さえる手間が省けたのはうれしい限りでした。
とはいえ、モードの数や温度の段階はカタログでもわかりますが、自分がいつも買っているパンがどう焼き上がるかは、実際に焼いてみるまでわかりません。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」で借りて、行きつけのベーカリーのパンで試してみるのもおすすめです。
世界一のパン職人と共同開発した、焼きたての食感を再現するオーブントースター

ここまで匠ブランジェトースターの特徴を確認したところで、次に気になるのが「リベイクすると本当に焼きたての状態になるのか?」という問題です。
そこで筆者は、焼き色と食感の差が出やすい食パン、以前からリベイクを難しいと感じてきたカレーパン、公式サイトが「衝撃の食感」とうたうクロワッサンの3種類を実際に焼いてみました。
いずれもスーパーやベーカリーで買える、特別ではない市販のパンです。
今回リベイクしたのは、以下の3種類です。
▼匠ブランジェトースターでリベイクしてみたレビュー
結論からいうと、3種類とも外側の食感が買ってきたときより明らかに立ち上がる仕上がりでした。

「匠ブランジェトースターの実力を試すならシンプルにトーストがいいのでは?」との考えから筆者がまずリベイクしたのが食パンです。
今回はスーパーで市販されている8枚切りの食パンを冷凍した状態でリベイクしましたが、驚いたのは焼き色と食感でした。
普段のトーストは焼き色にムラが生じていましたが、匠ブランジェトースターは焼きムラがなく、耳のギリギリまで香ばしい色合いに仕上がっています。
表面だけでなく裏側も茶色い焼き色がついており、ひと口頬張ったときに香ばしさが広がりました。
食感も外側はサクサクで中はもっちり、耳も柔らかさが残る仕上がりに。
冷凍した食パンのリベイクにありがちな水分の蒸発は感じられず、生地のしっとり感も残されています。
1袋100円ほどのリーズナブルな食パンですらワンランク上の美味しさに焼き上げる点に、実力の高さを感じました。

続いて筆者が試したのが、以前からリベイクが難しいと感じていたカレーパン。
いつものオーブントースターは、表面が焦げ過ぎてしまう点と、カレールーが温まらない点がネックでした。
しかし匠ブランジェトースターはそのままセットしても表面に焦げ目がつかず、温める前の見た目そのままの状態でリベイクが完了します。

表面は揚げたてのカレーパンならではのザクザクとした食感に、中はもちもち感が増して食べ応えもアップ。
衣の部分は指を軽くやけどするほどアツアツでした。
カレールーは湯気が出る状態までは至らなかったものの、温かいと感じられるレベルで、十分な満足感が得られます。

匠ブランジェトースターがカレーパンを美味しくリベイクできる理由は、センサーによる温度調節機能。
庫内の温度変化を1秒単位で計測し、表面を焦がさず、内部を温めることを目指しています。
なお筆者は油が垂れないか心配になり、天板にアルミホイルを敷いた上にカレーパンをセットしましたが、油が表面に軽くにじむ程度だったため、焼き網にそのままセットしてもよいかもしれません。
自宅でいつでも手軽に揚げたてのカレーパンが食べられるなら、翌日の朝食用にカレーパンをスーパーやベーカリーで購入しておきたいと感じました。

匠ブランジェトースターの公式サイトで目にした「衝撃の食感」が気になり、筆者が今回とくに試したかったのがクロワッサンでした。
実際に市販のクロワッサンをリベイクして最初に驚いたのが、扉を開けた瞬間ふわりと広がったバターの香りです。
自宅では嗅いだことのないバターの甘い香りに、匠ブランジェトースターのクオリティの高さを感じました。

表面はクロワッサン特有のパリパリ、サクサクとした食感で、中は弾力が強く、まさにもっちりという表現がぴったり。
リベイクしたてのクロワッサンを食べた家族からも「もちもちとしていて美味しい」と好評でした。

表面を確認しても焦げ目は一切ついておらず、バターの香りをダイレクトに感じられます。
そのまま食べても十分美味しいですが、ナイフで切り込みを入れてハムやレタスなどを挟んでクロワッサンサンドにしてもバターの風味が引き立って美味しそうだなと感じました。
匠ブランジェトースターで焼いたパンを自宅で楽しんでみたいけれど、購入するのはさすがに……という方は、レンタルして期間限定で楽しむのもおすすめです。
憧れのトースターで焼いたパンがあれば、毎日の食事がぐんと豊かな時間になるはず。
ぜひレンタルして自宅で使ってみて、匠ブランジェトースターで焼いたパンを味わってみてください!
世界一のパン職人と共同開発した、焼きたての食感を再現するオーブントースター

トーストやカレーパンなどパンのリベイクはもちろん、マニュアルモードを使用すればパン以外のレシピにも活用できる匠ブランジェトースター。
今回試したのは、鶏肉・魚・厚揚げという、火加減で仕上がりが大きく変わる3つの食材です。
いずれも下ごしらえをして天板に並べ、温度と時間を決めてスイッチを押すだけなので、フライパンの前に立ち続ける必要がありません。
実際に調理したメニューは、以下の3品です。
▼匠ブランジェトースターをパン以外に使ってみたレビュー
結論として、匠ブランジェトースターは放っておくだけで焼き色までつく、もう一つのコンロとして使えました。

今回「トースターで肉料理を作ったらどうなるだろう」と思い、ポン酢に漬けた手羽中を焼くことにしました。
ビニール袋に手羽中とポン酢を入れ、味が染み込むまで冷蔵庫で寝かせます。
あとは加熱するだけなので、準備は簡単です。
なお匠ブランジェトースターは、生肉など油が出る食材はホイル焼きでの加熱が必要となるため、筆者は事前に電子レンジ500Wで1分加熱しました。
軽く火が入った状態にしてからアルミホイルを敷いた天板に並べ、マニュアルモードに設定。
260℃で10分加熱したあと、さらに焼き色をつけるためにバーナーモードで1分30秒焼き上げ、最後に七味唐辛子をかけて完成です。

全体に美味しそうな焼き色がついており、場所の違いによる焼きムラも見られません。
鶏肉はふっくら柔らかくジューシーで、身離れもよく、皮目の香ばしさもしっかりと感じられました。
またフライパンの前で時間をかけて手羽中に焼き色をつける必要がなく、調理の煩わしさがないところもうれしいポイントです。
下処理済みの手羽中を冷蔵庫から取り出し、食材をセットしてスイッチを押すだけで皮まで美味しい鶏肉料理が完成したので、帰宅が遅くなったときに大変助かりました。

匠ブランジェトースターは肉だけでなく、魚の調理にも問題なく使えることがわかりました。
今回使用したのが、味噌漬けにしたサメの切り身。
マニュアルモードに設定のうえ、260℃で12分加熱し、最後にバーナーモードで1分10秒焼き上げるだけで完成です。
手羽中と同じく、こちらも電子レンジで1分30秒加熱してから、アルミホイルを敷いた天板に敷き詰めます。

完成品はふっくらとした焼き上がりで、身のパサつきもなくしっとりと柔らかく仕上がりました。
そして何より魚を匠ブランジェトースターで加熱して驚いたのが、においや煙の少なさです。
我が家はキッチンと居間との間に仕切りがなく、これまでは調理中のにおいや煙がダイレクトに広がる点がネックでした。
しかしキッチンで匠ブランジェトースターを使用したところ、においや煙が居間まで届くことはなく、衣類やカーテンへのにおい移りも気になりませんでした。
筆者は出勤前でも安心して調理できました。
匠ブランジェトースターがあれば、朝食やお弁当のおかずに焼き魚が登場する日が増えるかもしれません。

これまでオーブントースターで焼いてもなかなかアツアツにならず、焼き具合に満足できなかった厚揚げ。
この焼き上がりへの不満を解消してくれたのが、今回使用した匠ブランジェトースターでした。
今回試したのは以前から気になっていた、味噌などの調味料にネギを加えて混ぜ合わせ、厚揚げに挟むだけの簡単レシピです。

マニュアルモードに設定し、200℃で10分加熱したあと、バーナーモードで1分加熱したものがこちら。
オーブントースターではできなかった中までアツアツの状態が見事に実現されており、十分な満足感が得られました。
豆腐のもっちり具合も絶妙で、揚げた皮もサクサクとした食感になります。
思わずリピートしたくなるほどの美味しさで、シニア世代の親からも好評でした。
ふだんの献立に、匠ブランジェトースターで手軽なレパートリーを加えてみるのもよさそうです。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」で数週間借りれば、わが家の夕食に本当に出番があるかを確かめられます。
世界一のパン職人と共同開発した、焼きたての食感を再現するオーブントースター
同じ匠ブランジェトースターをレンタルで使った人の感想も知りたい、という方はこちらの記事もあわせてどうぞ。
スタイリストの宇藤えみさんが実際に借りて過ごした朝の様子と、宇藤さん考案のトーストレシピを紹介しています。

匠ブランジェトースターには、本体幅約25cmのスリムな「TS-D486」に加え、2025年8月に発売された上位サイズモデルの「PLUS(TS-D487)」があります。
火入れのプログラムは共通で、違うのは庫内の広さと搭載しているモードの数だけです。
そのため迷ったときは、家族の人数やキッチンの置き場所、一度に焼きたい枚数から絞り込むのが近道になります。
ここでは、次の2つの視点から2機種の違いを整理します。
▼匠ブランジェトースターの「TS-D486」と「PLUS(TS-D487)」の違い
ざっくり言えば、2枚焼ければ十分ならTS-D486、ピザや4枚焼きまで欲しいならPLUSという分かれ方です。

出典:https://store.twinbird.jp/products/tsd487
▼PLUS(TS-D487)の特徴
「PLUS(TS-D487)」は、匠ブランジェトースターならではの火入れプログラムをそのままに、庫内を拡張したモデルです。
本体の横幅が約9.8cm広くなったことで、食パン4枚の同時焼きや直径25cmのピザにも対応しました。
また、従来のパンモードに加えて「ロールパンモード」と「ピザモード」が追加されており、効率的に熱を集める黒色セラミック天板も付属しています。
本体幅は約34.8cm、重量は約5.5kgとなっているため、購入前にキッチンの置き場所を確認しておきましょう。

ライフスタイルや用途に合わせた選び方の目安は以下の通りです。
▼TS-D486がおすすめな人
本体幅約25cmとスリムな設計で空間を無駄にしないため、トースターの置き場所をコンパクトにまとめたい方に適しています。
▼PLUS(TS-D487)がおすすめな人
広々とした庫内と追加モードを備えているため、一度に複数のパンやピザを焼きたい方はPLUSを選ぶと後悔しにくいでしょう。
世界一のパン職人と共同開発した、焼きたての食感を再現するオーブントースター
ほかのメーカーの高機能トースターとも比べたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

今回使用した匠ブランジェトースターのスペックは以下のとおりです。
▼匠ブランジェトースターのスペック
現在のレンタル料金や貸出可能日は、SUUTAの商品ページから確認できます。

ここまで匠ブランジェトースターの機能とリベイクの実力を見てきましたが、購入前には焼ける枚数や他メーカーとの違いも気になるところです。
とくに多いのが、バルミューダとの比較と、上位モデルPLUS(TS-D487)との選び分けに関する疑問でした。
最後に、匠ブランジェトースターについて多くの方が抱く疑問に回答します。
▼匠ブランジェトースターのよくある質問
匠ブランジェトースター(TS-D486)は、6枚切りの食パンを2枚同時に焼けます。
家族が多い方や一度にたっぷり焼きたい方には、食パン4枚焼きに対応した上位モデルの「PLUS(TS-D487)」がおすすめです。
はい、対応しています。
マニュアルモードなら、120〜260℃までの温度調整と最長30分のタイマー設定ができます。
これにより、グラタンの焼き上げや揚げ物の温め直しなど、パン以外のオーブン調理にも使えます。
大きな違いはパンを焼く際の加熱方法です。
匠ブランジェトースターは水を使わず、庫内の温度変化をセンサーで検知しながら、遠赤外線カーボンヒーターと近赤外線ハロゲンヒーターを制御して加熱します。
一方、バルミューダの「BALMUDA The Toaster」は、給水によるスチームを利用してパンを焼き上げるのが特徴です。
水を使わず手軽に使いたい方は匠ブランジェトースター、スチームを利用した焼き上がりを楽しみたい方はバルミューダというように、好みや使い方に合わせて選ぶとよいでしょう。
主な違いは「一度に焼ける量」と「本体サイズ」です。
TS-D486は食パン2枚焼き対応のコンパクトサイズですが、PLUSは食パン4枚焼きや直径25cmのピザに対応したワイドサイズです。
詳しくは記事内の比較やスペックをご参照いただき、用途に合わせてお選びください。

匠ブランジェトースターはパンのみならず調理にも使える、まさにシーンを問わず活躍する優れものの調理家電と言えるでしょう。
パンは素早い立ち上がりで表面をこんがり焼き、庫内の細かな温度管理で内部までじっくり加熱。
冷凍パンにも対応したパンモードを搭載し、ふっくら美味しくリベイクできます。
肉や魚などパン以外のレシピにも応用すれば時短調理も楽々。
自宅にあったら普段の食事が今よりもっと楽しく、そして楽になる万能トースターです。
とはいえ3万円前後の買い物となると、「本当に毎朝使うだろうか」「キッチンに置き場所はあるだろうか」と迷いが出るのも当然です。
そんなときに現実的なのが、いきなり買わずにまず借りて確かめるという選択肢。
筆者が今回利用したのも、どんなモノでも貸し借りできるレンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」でした。
申し込みから返却までスマホ1台で完結するので、思い立った週末に自宅のキッチンへ迎えられます。
本記事で確かめたクロワッサンのバターの香り、カレーパンのザクザク感、焼き魚のにおいの少なさも、借りてしまえば自分の舌と鼻で試せます。
体感してから買うかどうかを決められるので、「思っていたのと違った」という後悔もありません。
購入するか迷っているなら、まずはレンタルで、毎朝のパンがどう変わるかを確かめてみてください。
世界一のパン職人と共同開発した、焼きたての食感を再現するオーブントースター