ミラーレスカメラなど、本格的なレンズ交換式カメラには「レンズキット」というセットが用意されています。
レンズキットは初心者でも扱いやすいレンズが含まれますが、性能が微妙などの理由から「レンズキットはいらない」という情報を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、レンズキットの必要性やメリット・デメリットなどについて解説します。
実際、レンズキットには良いところと微妙なところがあるので、自分に合うかどうかチェックすることが大事です。
INDEX

「レンズキットはいらない」という声は確かにありますが、カメラを初めて買う人にとっては、まずレンズキットを選ぶほうが失敗が少ないでしょう。
キットレンズは扱いやすい画角と価格のバランスがよく、撮りたいものが決まっていない段階でも幅広いシーンをカバーしてくれます。
一方で、狙う被写体がはっきりしている人や2台目を検討している人には向かないなど、例外もあります。
まずは、「レンズキットはいらない?」に関する結論を先に紹介します。
▼レンズキットはいらない?買うべきか迷う初心者への結論
まとめると、「いらない」は中級者以上の目線であって、初心者の最初の1本にはレンズキットが最適と言えます。
結論として、本格的なカメラを初めて使う初心者の方にはレンズキットで十分です。
そもそも、レンズキットについてくるレンズは、初心者でも扱いやすく、幅広い被写体に対応できるものがメーカーによって選定されています。
つまり、失敗しにくく、「何を撮りたいか」が定まっていなくてもスムーズに扱えるレンズなので、初心者にはピッタリな選択肢です。
また、レンズキットは、カメラ本体とレンズを別々で買うよりも安い価格設定になっていることが多く、コスパの面でもカメラ初心者に適しています。

レンズキットは初心者におすすめな選択肢ですが、すべての方におすすめというわけではありません。
レンズキットのレンズはあくまでも入門用であり、性能にこだわりたい方には適していないです。
例えば、とろけるような自然な背景ボケやくっきりとした解像感は、キットレンズよりも別売りの高性能なレンズの方が優れていることがよくあります。
そのため、すでに用途がしっかり固まっている方や、初心者ではない2台目以降の買い替えの方は、レンズキットではなく用途にあったレンズの購入がおすすめです。
レンズキットについて、「レンズの性能が微妙だからカメラにハマれない」などの理由から「不要」「おすすめできない」と言われることがあります。
しかし、これらの意見はあくまでもカメラに詳しい中級者以上の視点から語られるものであり、極端な意見だと言えます。
実際、キットレンズは初心者でも扱いやすい画角をカバーしており、撮りたいものが固まっていなくても幅広いシーンで活用しやすい点が魅力です。
カメラ初心者の方は、撮りたいものが定まっていないことが多く、いきなり画角が制限される単焦点レンズなどを購入することは、かえって「思い通りの写真が撮れない」と不満を感じてしまうリスクがあります。
そんな中、扱いやすくて幅広いシーンに対応できるレンズキットは、カメラ初心者のよくある失敗を防ぐために魅力的な面もあると言えるでしょう。
レンズキットで十分かどうか迷う場合レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」でレンタルして、自分の撮りたい写真が撮れるか確かめるのもおすすめです。
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レンズキットが「いらない」と言われる背景には、F値の暗さや背景ボケの物足りなさなど、キットレンズならではの弱点があります。
ただし、これらの弱点が実際に困るかどうかは、撮りたい被写体やシーンによって変わります。完全な弱点ではありません。
続きでは、レンズキットがいらないと言われる理由を深掘りして紹介します。
▼レンズキットが「いらない」と言われる理由
いずれの理由も、「暗さ・ボケ量・解像感」という描写面の物足りなさに集約されます。

キットレンズのF値はF3.5-6.3程度と比較的暗めの場合が多いです。
F値とはレンズが取り込める光の量を示す数値で、数字が低いほど多くの光を取り込める「明るい」レンズということになります。
暗いレンズはシャッター速度が遅くなって手ブレが発生しやすいことや、ISO感度が上がってノイズが発生しやすいことなどがデメリットです。
そのため、キットレンズは光量が少なくなりやすい室内や夜景の撮影には適さないと言われることがよくあります。

本格的なカメラを使いたいという人の中には、自然な背景ボケを期待している方も多いでしょう。
写真撮影において、背景ボケの量はレンズのF値や焦点距離などで決まります。
特にF値は、数字が小さいほど大きくボケるようになるため、キットレンズで多いF4〜6前後では大きなボケはあまり期待できません。
そのため、ボケ量の多いとろけるようなボケを期待している方は、キットレンズよりはF値の小さい単焦点レンズの方がおすすめです。

キットレンズはどちらかと言うとコストや軽さを優先されているため、細部の解像感や歪みなどの面で他のレンズよりも劣る場合があります。
ただし、大きく劣るというわけではなく、特にSNSに投稿する程度の画像サイズであれば、解像感の物足りなさをそれほど感じることはありません。
カメラに慣れてきて、よりこだわるのであれば気になるポイントですが、初心者の方であればそこまで大きな問題ではないと言えるでしょう。

「キットレンズは物足りないから、すぐ別のレンズが欲しくなる」という点で、レンズキットは不要と言われることもあります。
確かに、カメラに慣れて上達するとキットレンズの性能に物足りなさを感じやすいことは事実です。
ただし、それはあくまで「キットレンズを使ったからこそ自分に合ったレンズが見えてくる」ということなので、「初めからキットレンズは買わない方がいい」というのは少し視点がずれています。
まずは扱いやすいキットレンズを使わないと「こんなレンズが欲しい」という要望も出てこないので、やはり初心者の方は最初にキットレンズから始めることをおすすめします。

レンズキットの中でも「ダブルズームキット」というセットの場合、標準ズームレンズに加えて、望遠ズームレンズもセットで付いてきます。
この望遠ズームレンズについて、運動会やスポーツ観戦などの離れた被写体を撮影するシーン以外だと活躍の場が少ないので、「買わない方がいい」と言われることが多いです。
この意見はもっともで、テーブルフォトや街並みのスナップ撮影を主な目的とするなら標準ズームレンズだけで十分と言えます。
そのため、購入時には「自分が遠くの被写体を撮影するか」という基準で望遠ズームレンズの必要性を判断し、不要だと思うならダブルズームキットではなく標準ズームレンズだけの「標準キット」を選ぶようにしましょう。
自分はどの程度のズームがあれば撮影を楽しめるのか、暗さやボケ量が本当に不満になるかは人それぞれ。
自分で判断できない人は、購入前にレンズキットを借りて、室内や夜景を試し撮りしてから判断するのもよいでしょう。

レンズキットの魅力は、届いたその日から撮り始められる手軽さと、本体とレンズを別々に買うより費用を抑えられる点にあります。
さらに、ズームで画角を試しながら自分の好みを探せるため、次に買うレンズを決める材料にもなります。
軽くて持ち出しやすく価格も抑えめなので、カメラ操作を覚える練習用としても扱いやすい存在です。
レンズキットを買うメリットは、以下のとおりです。
▼レンズキットを買うメリット
いずれのメリットも、カメラを始めてから続けるまでのハードルを下げてくれるという点が特徴です。

レンズキットには、カメラ本体と幅広い画角で使える標準ズームレンズがセットになっているので、それだけですぐにカメラを楽しむことができます。
カメラ用のレンズの種類は膨大で、カメラ初心者の方が自分に合ったレンズを見つけるのは非常に困難です。
そのレンズ選びの手間を解消し、購入すればすぐに撮影できるレンズキットは初心者にはうってつけの選択肢と言えます。
レンズキットは、レンズとボディを別々で買うよりもお手頃な価格設定になっていることが多いです。
例えば、キットに含まれるレンズを単体購入する場合、1万5千円〜2万円ほどの価格になることが多いですが、レンズキットになるとボディのみの価格に数千円プラスするだけで購入できることがあります。
その分の浮いた費用をカメラバッグなどの周辺機器に当てることができるので、コスパの面でもレンズキットはおすすめです。

レンズキットに付属するレンズは、基本的には標準ズームレンズであることが多いです。
単焦点レンズではなくズームレンズなので、複数の画角で撮影を楽しめます。
そのため、様々な画角で撮影する中で、自分の好みの画角、よく使う画角を見つけられる点がメリットです。
このようにして好みの画角を見つけ、その上でより高画質な写真を撮影したくなったら、その画角で撮影できる単焦点レンズを購入するとよいでしょう。

キットレンズは扱いやすさを重視しているので、比較的軽量で持ち運びやすいレンズが選定されています。
本格的なカメラをやめてしまう理由として「持ち出すのがおっくうになる」というのがあるので、カメラの持ち出しやすさは非常に重要なポイントです。
その点、キットレンズであれば携帯性もある程度優れているので、初心者の方でも挫折しにくいと言えるでしょう。
カメラを買ったあとに続かなくなる理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
キットレンズはズームに対応しているので、初めての1本として一通りのカメラ操作を学ぶのに適しています。
いきなり高価なレンズを購入するのではなく、安価で扱いやすいキットレンズを使うことで、オートフォーカスや絞りの調整などをゆっくり着実に学ぶことが可能です。
また、価格が安いことから、ぶつけたり落としたりしたときの精神的なダメージも少ないという魅力もあります。

ここまで見てきたメリットとデメリットは、どちらが正しいかではなく「自分がどちらのタイプに当てはまるか」で答えが変わります。
撮りたいものが定まっていない人や費用を抑えたい人にはレンズキットが向いていますが、狙う被写体がはっきりしている人には物足りなく感じられます。
自分がどちらに近いか、以下のタイプで確かめてみてください。
▼レンズキットを買ったほうがいい人・買わないほうがいい人
判断の分かれ目は、撮りたい被写体と必要な画角が、買う前から決まっているかどうかです。
レンズキットを買った方がいい人は以下のような方です。
▼買ったほうがいい人
レンズキットの魅力を一言で言えば「初心者でも扱いやすいレンズが最初から付いてくる」ということです。
カメラに関する知識が少なくてもレンズ選びで失敗しないですし、幅広い被写体・撮影シーンに対応できます。
しかも、費用が比較的安かったり、携帯性も優れていたりと、カメラ初心者の方がつまずきやすいポイントをしっかりカバーしてくれています。
そのため、カメラについての知識が浅く、不安が多い方ほど、レンズキットの購入がおすすめです。
どのカメラのレンズキットを選ぶか迷っている方は、以下の記事で用途別のおすすめ機種を紹介しています。
逆に、以下のような方にはレンズキットはおすすめしにくいです。
▼買わないほうがいい人
キットレンズは幅広いシーンに対応できることが魅力ですが、特定の用途に限って見れば性能に物足りなさを感じることが多いです。
例えば、ボケ量の多いポートレート撮影や、暗所での撮影の場合は、よりF値が明るい単焦点レンズなどの方が綺麗に撮影しやすい傾向にあります。
そのため、購入前からある程度用途が絞られている方や、買い替えなどである程度カメラに慣れている方には、キットレンズはあまりおすすめできません。
キットレンズは全方位で70点が出せるレンズ、より高性能なレンズは特定の要素で100点が出せるレンズというようなイメージを持つとわかりやすいでしょう。
自分がレンズキットを買ったほうがいいのかどうか迷う人は、レンズキットを一度レンタルし、実際に撮ってから決めるのもおすすめです。

レンズキットを選ばない場合は、ボディ単体を購入して、自分で選んだレンズを組み合わせることになります。
その際の候補になるのが、明るさと描写力に優れた単焦点レンズと、キットレンズより性能を引き上げた標準ズームレンズの2種類です。
それぞれ得意な場面がはっきり違うので、自分の撮りたい写真に合うほうを選びましょう。
レンズキットを買わない場合の選択肢は、以下のとおりです。
▼レンズキットを買わないならどんなレンズがおすすめ?
ざっくり分けると、描写を突き詰めるなら単焦点レンズ、幅広く使いたいなら標準ズームレンズという選び方になります。

カメラレンズは大きく分けて単焦点レンズとズームレンズに分けられます。
そのうち、単焦点レンズとは焦点距離が固定されたレンズのことで、画角の変更ができない点が特徴です。
▼メリット
▼デメリット
単焦点レンズはズームレンズに比べるとF値が明るい(数値が小さい)ことが多く、大きくボケたポートレート撮影や、ブレの少ない暗所撮影を楽しめます。
また、ズームレンズより構造が単純なので歪みなどが少なく、シャープな写りに仕上がることが多いです。
一方で、良くも悪くもズームできないことが特徴なので、画角や構図を変えるには自分が動き回る必要があり、単焦点1本だけでは撮影できるシーンが限られてしまう点がデメリットと言えます。
撮りたい被写体や自分の好みの画角が定まっていない初心者の方は非常に失敗しやすいので、初めての1本としてはあまりおすすめできません。
一方、キットレンズやズームレンズをしばらく使って慣れてから、少しこだわって2本目のレンズを購入する際にはおすすめです。

単焦点レンズ以外の選択肢として標準ズームレンズがあります。
キットレンズと同じ種類ですが、より高価格帯の製品から性能にこだわって選ぶのもおすすめです。
▼メリット
▼デメリット
ズームレンズは単焦点レンズと違って画角を自在に変えられるので、1本あれば幅広いシーンに対応できます。
この点はキットレンズと同じですが、少し高価格帯のレンズから選べば、キットレンズよりも明るさや画質に優れたレンズから選べるというメリットがあります。
そのため、ズームレンズの手軽さを得つつ、画質などにもこだわりたい方におすすめです。
ただし、単焦点レンズと比べると、価格が高くなりやすいことや、重量が重くなりやすい点には注意しましょう。
ズームレンズで価格を抑えたい場合は、カメラメーカー純正品ではなく、シグマやタムロンといったメーカーのサードパーティ製レンズもおすすめです。
カメラレンズはサードパーティ製でも十分高品質で、コスパに優れたモデルが多いので、ぜひチェックしてみてください。
キットレンズと単焦点レンズのどちらが自分に合うか迷ったら、購入前にレンタルし、同じ被写体で撮り比べてみるのもおすすめです。

「レンズキットで十分使える?」など、購入前にレンズキットに対して不安を感じる場合は、レンタルサービスの利用もおすすめです。
キットレンズの描写や重さは、スペック表や作例を眺めているだけでは判断しづらく、実際に撮ってみて初めてわかる部分が多くあります。
購入予定のボディとレンズをそのまま借りられれば、「買ってから物足りなさに気づく」という失敗を避けられます。
購入前にレンタルでお試しするメリットは、以下のとおりです。
▼レンズキットで迷うなら買う前にレンタルで試してみるのもおすすめ
レンタルを一度挟むだけで、買ってから後悔するリスクを大きく減らせるのが最大の利点です。

「キットレンズで十分か」という点は、実際に写真撮影で使ってみないとわからない部分が多くあります。
そのため、購入を検討している場合は、購入予定のカメラボディのレンズキットをレンタルしてお試しする方法がおすすめです。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、SONYやCanonといった人気メーカーのカメラのレンズキットのほか、単焦点レンズなどもレンタルできます。
数週間などの短期間からレンタルできるので、旅行や運動会などのイベントに合わせてレンタルすれば、実際の用途とレンズが合っているか判断できるでしょう。
購入後の失敗を避けるためにも、レンタルをしておくのがおすすめです。
レンタルでは、購入前に実際に使って撮れる写真を確認することができます。
従来であれば「レンズを選ぶ→購入→撮る」という順番でしたが、レンタルを活用すれば「撮る→検討する→購入」という順番でレンズを選べます。
カメラレンズは高いものだと10万円を超え、数十万円になる場合もあるので、購入前にレンタルして写りを確かめられることは、精神的なハードルを大きく下げることにつながるでしょう。
カメラやレンズの費用面で悩んでいる方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。

最後に、レンズキットの購入に関するよくある質問にお答えします。
キットレンズの評判やお金のかけどころなど、買う前につまずきやすいポイントを解消しておきましょう。
▼レンズキットの購入でよくある質問
「キットレンズは初心者向けだから使ってると恥ずかしい」という声もありますが、決してそんなことはありません。
キットレンズでも十分高性能なものはありますし、写真の良し悪しを決めるのは機材ではなく光と構図です。
プロやカメラ上級者でも、旅行やサブ用としてキットレンズを使うことはあるので、キットレンズを気に入った方はそのまま使い続けても全く問題ありません。
一般的には「ボディは機能のアップデートですぐ陳腐化するが、レンズは長く使える資産になる」と言われるため、どちらかと言えばレンズにお金をかけるべきとされます。
実際、ボディ自体は新モデルが出るにつれて、高機能化したりソフトウェアがアップデートされたりして、数年前のモデルがすぐに時代遅れになってしまいがちです。
一方、レンズはソフトウェアを積んでおらず、基本的な光学性能は陳腐化することはないので、レンズ資産として活用できます。
かといって、ボディは安価なものを適当に選べばよいというわけではなく、特にカメラ初心者であればバランス重視で「入門ボディ+キットレンズ」で始めるのがおすすめです。
レンズも「資産になるから」といきなり高いものを買うのではなく、まずは自分の好みを見定めるためにもキットレンズで様子見するとよいでしょう。
レンズキットを買ってしばらく使い、新しいレンズが欲しくなってきた方におすすめなのが2〜4万円前後で買える「明るい入門向け単焦点レンズ」です。
このポジションのレンズは各メーカーから販売されており、低価格ながら写りがいいことから「撒き餌レンズ」とも呼ばれます。
単焦点レンズなのでキットのズームレンズとは違った使い方ができ、しかも画質もいいため、カメラをより楽しむことができるでしょう。
単焦点レンズを選ぶ際は、キットレンズでよく使っている焦点距離(倍率)を確かめ、それに近い焦点距離の単焦点レンズを選ぶと失敗が少ないです。
カメラ専門店など信頼できる購入先で、状態をきちんと確認できるのであれば問題ありません。
特にキットレンズは中古市場での流通量も多いので、コスパ重視の方には非常におすすめな選択肢です。
ただし、中古レンズはレンズ内のカビや曇り、傷のほか、オートフォーカスやズームリングがちゃんと動作するかなど、チェックしなければならないポイントが多くあります。
そのため、保証がついている中古品で、実際のレンズの状態を見ながら選べるものを購入するようにしましょう。
中古で買う際のリスクやチェックポイントは、以下の記事で詳しく解説しています。

レンズキットに含まれるレンズは、カメラ初心者の方でも失敗しにくく、幅広い用途に活用できる使いやすいレンズです。
単焦点レンズやより高価格なレンズと比べると劣る部分もありますが、初心者の方が「自分がどんな写真を撮りたいか」を見定めるには十分適しています。
それでも実際に「レンズキットで十分?」と不安がある方は、購入前のレンタルがおすすめです。
その手段のひとつになるのが、レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」です。
この記事で取り上げたF値の暗さや背景ボケの量、レンズを付けた状態での重さといったポイントを、自分の手で撮りながら確かめられます。
実際に体感してから購入すれば、「思っていたような写真が撮れなかった」という後悔も避けられるでしょう。
レンズキットを買うか迷っている方は、まず借りて撮ってみてから答えを出すという進め方も検討してみてください。