運動会のシーズンが近づくと、ビデオカメラを買うべきかスマホで済ませるべきか迷いますよね。
スマホのカメラが進化した今、「ビデオカメラはいらない」という声が増えているのも事実です。
一方で、撮影する距離や環境によっては、スマホだけでは後悔するケースもあります。
この記事では、スマホで十分な人と必要な人の判断基準、スマホ撮影の失敗対策、一眼レフやGoProとの比較まで解説します。
買わずにレンタルで済ませる方法もありますので、わが家に合った撮影スタイルを探してみてください。
INDEX

運動会にビデオカメラが必要かどうかは、撮影する距離と使う頻度で判断がわかれます。
ビデオカメラがおすすめなのは次のような人です。
▼運動会にビデオカメラがおすすめな人
一方、次に当てはまる人はスマホでも十分に撮影できます。
▼運動会の撮影はスマホで十分な人
ビデオカメラが必要だけれど、出番が年1〜2回という方におすすめなのがレンタルで済ませる方法です。
レンタルプラットフォーム「SUUTA」では、ビデオカメラのレンタルができます。
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初回レンタルから使え、すべての商品が対象なので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
それぞれの理由を確認しながら、わが家に合う撮り方を選んでいきましょう。

スマホの普及で、運動会の撮影に専用機はいらないと考える家庭が増えています。
背景にあるのは、4K撮影が当たり前になったスマホの画質と、年1〜2回しか出番がないビデオカメラの費用対効果です。
さらに、当日の荷物が増えることや、撮った動画を結局見返さないまま共有もしづらいという声も重なります。
よく聞かれる理由を、次の6つに整理しました。
▼ビデオカメラがいらないと言われる6つの理由
いくつ当てはまるかを数えながら、ご自身の家庭に必要かどうか見極めてくださいね。

いらないと言われる一番の理由は、スマホカメラの進化です。
最新のスマホは4K撮影やAIによる自動補正が標準になり、明るい屋外ならビデオカメラに見劣りしない動画を撮れます。
難しい設定はいらず、普段から使い慣れた操作で撮れる手軽さも魅力です。
撮り慣れた道具のほうが、本番で操作に迷わない安心感もあります。
ただし、きれいに撮れるのは被写体との距離が近い場合に限られる点は覚えておいてください。
ビデオカメラの出番は、運動会・発表会・入学式など年に1〜2回という家庭がほとんどです。
使わない間は棚や押し入れで眠り、久しぶりに出したらバッテリーが劣化していたという話も珍しくありません。
年数回のために数万円を払う価値があるのか、疑問に感じるのは自然なことでしょう。
使用頻度をどう見積もるかで、買う・買わないの答えは大きく変わります。

価格への抵抗感も大きな理由です。
ハンディカム型のビデオカメラは、エントリーモデルで3〜4万円、4K対応の人気機種なら5〜10万円前後が相場です。
年2回の使用なら、1回あたり1万円を超える計算になってしまいます。
SDカードや予備バッテリーなど、本体以外の出費もかさみがちです。
この金額を惜しいと感じるなら、レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」などで必要な日だけレンタルで使う方法も検討する価値があります。
運動会当日は、レジャーシート・お弁当・水筒・日よけグッズと荷物が多くなります。
そこにビデオカメラ本体と予備バッテリー、三脚まで加われば1〜2kgの追加です。
場所取りや子どもの世話で動き回る日だからこそ、身軽さを優先したい保護者は多いでしょう。
ポケットに入るスマホ1台で完結するなら、それに越したことはないという考え方です。

せっかく撮ったのに結局一度も見返していない、という声もよく聞かれます。
競技を最初から最後まで長回しした映像は再生時間が長く、あとで見るのがおっくうになりがちです。
スマホで撮った短いクリップのほうが、その場で家族と見返す機会は多いかもしれません。
撮ること自体が目的になっていないかは、購入前に一度考えたいポイントです。

ビデオカメラで撮った映像は、スマホやパソコンに取り込む一手間が必要です。
アプリ連携に対応した機種でも、長い動画の転送には時間がかかります。
スマホなら撮った直後に家族のグループLINEへ送り、離れて住む祖父母にもすぐ見せられます。
撮れたその場で喜びを分かち合えるのは、スマホならではの強みと言えるでしょう。

スマホで撮ると決めたなら、当日によくある失敗を先回りして防いでおきましょう。
運動会で多いのは、ズームによる画質の低下や手ブレ、容量不足やバッテリー切れといった「そもそも撮れなかった」系のトラブルです。
着信で録画が止まる、逆光で顔が暗くなる、動画と写真の両方を追いかけて中途半端になる、といったつまずきもよく起こります。
起きやすい6つのパターンと、その対策は次のとおりです。
▼スマホ撮影で起きやすい6つの失敗と対策
どれも事前の準備で防げるものばかりなので、運動会の数日前までに確認しておいてください。

スマホ撮影で最も多い失敗が、ズームによる画質の低下です。
スマホのズームは光学2〜5倍を超えるとデジタルズームに切り替わり、映像を引き伸ばすため画質が粗くなります。
筆者も子どもの運動会をスマホで撮影したことがありました。
ところが、観覧場所と子どもがいる位置との距離が遠く、ズームで拡大するほど手ブレやボヤけがひどくなり、うまく撮影できず後悔した経験があります。
スマホで撮ると決めたなら、事前に校庭の広さを確認し、どの距離まできれいに撮れるかを試しておきましょう。
無理に拡大するより、引きで撮ってあとからトリミングするほうがきれいに残る場合もあります。
肝心の出番の直前に容量不足で録画できない、というのも定番の失敗です。
4K動画は1分で数百MBを消費するため、空き容量は前日までに整理しておきましょう。
長時間の撮影はバッテリーの消耗も激しいため、モバイルバッテリーがあると安心です。
炎天下では本体が熱を持ち、カメラが強制停止することもあります。
撮影の合間は日かげで本体を休ませるなど、熱への備えも忘れないでください。

録画中の着信で撮影が中断され、わが子の出番を撮り逃すのも典型的な失敗です。
機種によっては、電話に出た時点で録画が止まってしまいます。
撮影前に機内モードやおやすみモードへ切り替えておけば、着信や通知に慌てずにすみます。
他にも、画面の自動ロックなどで録画が止まらないよう、設定を見直しておくことも忘れずに。
家族との連絡手段をどうするかは、会場に着く前に決めておきましょう。
ズーム中のスマホは、わずかな手の揺れが大きなブレになって映像に残ります。
せっかくの晴れ舞台が、ガタガタで見づらい動画になってはもったいないですよね。
「両脇をしめて両手で構える」「手すりに肘を固定する」だけでもブレはかなり減らせます。
歩きながらの撮影は避け、撮る位置を決めてから録画を始めるのが基本。
スマホ用の三脚や一脚を使用するのもおすすめです。
たとえば筆者は背が低いため、前に人がいる状況ではスマホを少し上に掲げて撮影する必要があります。
長時間腕を上げて撮影するのはかなりきつく、だんだん手が下がってきたり、手の震えで画面が揺れたりしてしまうことも。
そんなときに三脚があるだけでも撮影も安定し、腕への負担はかなり減らせます。
三脚の使用がNGでも、手持ちタイプの一脚であればOKな場合も多いです。
コンパクトで荷物にもならないため、備えとして用意する価値はありますよ。
歩きながらでもブレを抑えたいなら、スマホ用ジンバルという選択肢もあります。

逆光で子どもの顔が真っ暗になるのも、屋外ならではの失敗です。
午前と午後で太陽の位置が変わるため、朝はきれいに撮れた場所でも午後は逆光になることがあります。
太陽を背にできる位置を基本に、プログラムと会場図から撮影ポジションを考えておきましょう。
撮影中に顔が暗いと感じたら、画面の子どもをタップして明るさを調整してください。
それだけでも表情の写りは大きく変わります。

1台のスマホで動画と写真を切り替えていると、どちらも中途半端になりがちです。
撮影に集中しすぎて、「自分の目でわが子の走りを見られなかった」という後悔もよく聞きます。
「夫婦で動画係と写真係を分ける」「祖父母に写真をお願いする」など、事前の役割分担がおすすめです。
撮る人を決めておけば、もう1人は手を振って応援に専念できます。
撮影も応援もどちらも大切な思い出なので、家族で作戦を立てておきましょう。
スマホ撮影は難しいかも?と感じたら、レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」でビデオカメラを借りて使うのも選択肢のひとつです。

ビデオカメラには、スマホにはない撮影の強みがあります。
とくに大きいのが、画質を落とさず遠くの子どもに寄れる光学ズームと、それを支える強力な手ブレ補正です。
バッテリーと記録容量に余裕があるので競技を通しで回せますし、ズームマイクが子どもの声や実況まで拾ってくれます。
スマホを写真と連絡用に空けられる点も含めて、運動会で活きるメリットは次の5つです。
▼運動会でビデオカメラを使う5つのメリット
撮り逃しの不安が強い人ほど、ビデオカメラで得られる安心感は大きいでしょう。

ビデオカメラの最大のメリットは、光学ズームで遠くの子どもを大きく撮れることです。
光学ズームはレンズで拡大する仕組みのため、20倍・30倍とズームしても画質が落ちません。
観覧席からトラックの反対側にいる子どもの表情まで、はっきり残せます。
筆者も小学生と幼児の子どもがおり、運動会はもちろん、音楽会やダンスの発表会はビデオカメラで撮影する派です。
必ず舞台や競技に近い場所で撮影できるとは限らないので、光学ズームのありがたさを毎回実感しています。
ビデオカメラならズームレバーの操作も簡単で、全体を俯瞰で撮ったり子どもだけをアップにしたりと自由がききます。

バッテリーと記録容量の余裕も、ビデオカメラならではの強みです。
実撮影で1.5〜2時間以上もつバッテリーと大容量メモリを備えているので、運動会や発表会を通しで撮り続けられます。
撮影に特化した設計のため、スマホのように発熱で止まる心配もほとんどありません。
容量を気にしてこまめに録画を切る必要がないため、「いつ出番が来るかわからないから回しっぱなしにしたい」という人には心強い性能です。
ビデオカメラの多くは、光学式やハイブリッド式の強力な手ブレ補正を搭載しています。
高倍率のズーム中でも映像が安定し、あとで家族で見返しやすいなめらかな動画になります。
片手で構えられるグリップベルトつきの形状も、長時間の撮影向きです。
この気軽さも、スマホより撮りやすいと感じるポイントです。

音の残り方も、スマホとの大きな違いです。
ビデオカメラの多くはズームマイクを搭載し、ズームに合わせて遠くの音を拾ってくれます。
徒競走のピストル音や実況アナウンス、子どもの掛け声まで臨場感たっぷりに残せます。
風の強い日でも、風音低減機能でノイズを抑えられるのが心強いところです。
スマホは周囲の雑談を拾いやすいため、音にこだわるなら専用機のビデオカメラがよいでしょう。

動画をビデオカメラに任せて、スマホを写真と連絡用に使えるのも大きな利点です。
動画を回しながら、決定的な瞬間だけスマホで写真に残すという二刀流も1人でこなせます。
筆者も動画と写真の両方を残したいタイプなので、いつもこのスタイルで行っています。
万が一どちらかの撮影に失敗しても、もう一方がある安心感も大きいです。
ほかにも、撮影の合間に家族と連絡を取ったり、撮った写真をその場で祖父母に送ったりも自由自在です。
スマホのバッテリーと容量を温存できるため、帰りの残量を心配せずにすみます。
手分けできる家族が少ない家庭ほど、この身軽さは助かりますよ。
SUUTAでは新規会員登録キャンペーンも行っています。
この機会にSUUTAでのレンタルもぜひ検討してくださいね。

すでにカメラを持っている家庭なら、一眼レフやミラーレスでの代用も気になるところでしょう。
大きなセンサーによる画質のよさと、写真と動画を1台でまかなえる自由度は、ビデオカメラにはない魅力です。
一方で、連続撮影時間の短さや機材の重さなど、運動会という長丁場では弱点も出てきます。
判断に必要なポイントを、次の3つに分けて解説します。
▼一眼レフ・ミラーレスで運動会を撮る前に知りたい3つのポイント
手持ちのカメラを活かせるかどうか、わが家のケースに当てはめながら読んでみてください。

一眼レフやミラーレスの魅力は、なんといっても画質です。
センサーが大きいため、背景を美しくぼかした映画のような映像を撮れます。
望遠レンズをつければ、遠くの子どもも高画質で狙えます。
写真と動画を1台でまかなえるので、シャッターチャンスに合わせて切り替えられるのも便利です。
作品のようなクオリティで残したい人には、一眼レフやミラーレスが有力な選択肢になります。
動画撮影に関しては、ビデオカメラに劣る面が少なくありません。
連続撮影時間やバッテリー持ちは短めで、競技を通しで撮るには不向きです。
本体と望遠レンズを合わせると1kgを超えることが多く、長時間構え続けるのは体力勝負になります。
ズームはレンズのリングを手で回す方式のため、録画中のなめらかなズーム操作も難しめです。
また手ブレ補正についても、機種によりますが一般的にビデオカメラのほうが優秀なことが多いです。
そのため、一脚や三脚を合わせて使うと撮影しやすいです。
ただし、学校や園によって三脚・一脚の使用が禁止されていたり、使用エリアが決められていたりする場合があるので、事前によくご確認ください。
一眼レフ・ミラーレスについてくわしくは「一眼レフは結局使わない?よくある後悔の理由と買う前にできる対策」で解説しています。

一眼レフ・ミラーレスが向いているのは、すでにカメラを持っている人です。
手持ちの機材で済ませられれば、追加の出費を抑えられます。
動画は短いクリップで十分、それより写真のベストショットを残したいという家庭にも合っています。
撮影が趣味で、設定やレンズ選びを楽しめる人なら弱点も工夫でカバーできるでしょう。
カメラの操作やスキルに自信がない人は、あえて追加で購入するよりも、オートで通し撮りできるビデオカメラのほうが失敗は少なくなります。

小型で人気のGoProなどのアクションカメラも、運動会での代用候補にあがるカメラです。
超広角レンズと強力な手ブレ補正で、会場の雰囲気ごと臨場感たっぷりに残せるのが持ち味です。
ただし望遠は苦手なため、離れた場所からわが子を大きく撮る用途とは相性がよくありません。
アクションカメラ全般に共通する得意・不得意を、次の3つのポイントで確認しておきましょう。
▼GoProで運動会を撮る前に知りたい3つのポイント
買ってから「思っていた使い方と違った…」とならないよう、得意・不得意を確認しておきましょう。

GoProをはじめとするアクションカメラは、超広角レンズで会場の雰囲気ごと撮れるのが持ち味です。
強力な手ブレ補正を備え、歩きながらでも安定した映像を撮れます。
手のひらサイズで軽く、荷物の多い運動会でも負担になりません。
アクセサリーが豊富で、観覧席の柵や一脚に固定すれば定点撮影用のサブカメラとしても活躍します。
防塵性が高く、校庭の砂ぼこりを気にせず使えるのも屋外行事向きです。
実際の使い勝手は、初心者が使って感じたレビュー記事も参考にしてみてください。
運動会のメイン用途である望遠撮影とは、正直なところ相性がよくありません。
広角に特化した設計のため、ズーム機能はほぼ無いに等しいレベルです。
離れた場所からわが子を大きく撮りたい場面では、豆粒のような写りになってしまいます。
連続撮影ではバッテリー持ちや発熱の制限もあり、長回しには不向きです。
1台だけで運動会を撮り切るのは難しいと考えておきましょう。

GoProが向いているのは、メインの撮影を別の機材に任せられる人です。
応援席の雰囲気や家族の様子を、サブカメラとして広角で残す使い方が合っています。
普段からキャンプや海遊びなどのアウトドアで使い回したい家庭なら、出番が多く元も取りやすいでしょう。
運動会のためだけに買うカメラではなく、遊びの記録全般を任せる1台と考えるのがおすすめです。
わが子のアップを撮りたいなら、ビデオカメラとの併用を検討してください。
スマホとの違いをもう少し詳しく知りたい人は、こちらの比較記事も参考になります。

買うと決めたら、運動会で後悔しない機種選びが大切です。
校庭の広さに負けない光学ズーム倍率と、望遠でもブレを抑えられる補正方式が、映像の見やすさを大きく左右します。
そのうえで、4KかフルHDかという画質、長丁場を撮り切れるバッテリーと記録容量、構え続けても疲れない重さを見ていきましょう。
チェックしたいポイントは次の5つです。
▼運動会用ビデオカメラ選びの5つのチェックポイント
専門用語が苦手でも判断できるよう、生活シーンに置きかえて解説していきます。

まず確認したいのが光学ズームの倍率です。
小学校の校庭で観覧席から撮るなら、光学20倍以上を目安にしてください。
20倍あれば、50m先の子どもの表情までしっかり写せます。
ただし、デジタルズームの倍率と混同しないように注意してください。
90倍ズームのような表記でも、光学部分は20〜50倍で残りはデジタル併用というケースがあります。
スペック表で「光学」と書かれた数字を見れば、間違いを防げます。
例えば、パナソニックのデジタル4Kビデオカメラ「HC-VX2MS」は、光学24倍ズームまで対応しており、広い校庭での運動会でも安心です。
高倍率ズームとセットでほしいのが手ブレ補正です。
方式には「光学式」「電子式」と、その両方を組み合わせた「ハイブリッド式」があります。
このうちズーム撮影に強いのは「光学式」か「ハイブリッド式」とされています。
電子式のみの機種は、望遠側でブレが残りやすい点に注意しましょう。
立ったまま手持ちで撮ることが多い運動会では、補正の強さが映像の見やすさを左右します。
スペック表の手ブレ補正欄で、方式まで確認しておきましょう。

画質は4KとフルHDのどちらかを選ぶことになります。
大画面テレビでの視聴や、成長記録としての長期保存を考えるなら4Kがおすすめです。
あとから一部を切り出しても画質が保たれるため、編集の自由度も高くなります。
一方でデータ容量はフルHDの3〜4倍と重く、保存先の確保が必要です。
スマホでの共有が中心で、扱いやすさを優先したい家庭はフルHDでも十分満足できます。

カタログの連続撮影時間をうのみにせず、実際に撮れる時間で考えましょう。
実撮影時間はカタログ値の6〜7割程度が目安です。
連続90分以上撮れる機種を選ぶか、予備バッテリーをセットで用意すると安心です。
記録容量は内蔵64GB以上、またはSDカードで追加できるかを確認してください。
4Kで撮る予定なら、容量は多めに見積もっておくのがおすすめです。

最後に確認したいのが、重さと持ちやすさです。
家庭用のハンディカム型は300〜500g台が主流で、ペットボトル1本ほどの感覚で構えられます。
グリップベルトに手を通して片手で保持できるか、液晶画面が見やすいかも使い勝手を左右します。
プログラムの間じゅう構え続けることを想像して、無理のない重さを選んでください。
気になる機種は、店頭やレンタルで実際に握って確かめるのが確実です。

ここまで読んで、「必要だけど買うほどではない」と感じた人にはレンタルが向いています。
数万円の買い物をしなくても数千円で借りられるうえ、購入をためらう高性能な4Kモデルも必要な日だけ使えます。
使い終わったら返すだけなので、保管場所やバッテリーの劣化に頭を悩ませることもありません。
運動会のビデオカメラをレンタルするメリットは、次の3つです。
▼運動会のビデオカメラをレンタルする3つのメリット
買う・買わないの二択で迷っていた人にこそ、ちょうどいい選択肢になりますよ。

レンタルの最大の魅力は費用の節約です。
購入なら3〜10万円かかるビデオカメラを、レンタルなら1日数百円〜数千円で使えます。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、個人が持っているビデオカメラを必要な日だけ借りられます。
SUUTAで扱っている機種と料金の目安は次のとおりです。
| 機種名 | 製品画像 | 画質 | 料金の目安 | 詳細 |
| パナソニック 4Kビデオカメラ HC-VX2MS | ![]() |
4K | 700円〜/7日 | 詳細を見る |
| ソニー 4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX45A | ![]() |
4K | 800円〜/7日 | 詳細を見る |
| パナソニック デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-V495M | ![]() |
フルHD | 6,200円〜/90日 | 詳細を見る |
| ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX680 | ![]() |
フルHD | 7,000円〜/90日 | 詳細を見る |
| パナソニック 4Kビデオカメラ HC-X1500 | ![]() |
4K | 20,200円〜/90日 | 詳細を見る |
| パナソニック 4Kビデオカメラ HC-X2000 | ![]() |
4K | 26,800円〜/90日 | 詳細を見る |
※料金は2026年8月時点の目安です。
出品オーナーの設定により、掲載機種や料金は変動する場合があります。
年1〜2回の行事なら、そのたびに借りても購入より安くすみます。
浮いたお金をお弁当や家族のお出かけに回せるのもうれしいところです。
買うには高い高性能モデルを、使いたい日だけ使えるのもレンタルの利点です。
光学20倍以上のズームや4K撮影に対応した機種を、購入よりはるかに安い費用で試せます。
使ってみて「やっぱりほしい!」となったら、そのとき初めて購入を検討すれば、買った後の後悔もほぼなくなるでしょう。
レンタルは、お試しとしても本番用としても、いいとこ取りができる方法です。

使わない間の管理から解放されるのも、見逃せないメリットです。
年1〜2回のための保管場所も、バッテリーの充電や劣化の心配もいりません。
「久しぶりに取り出してみたら動かなかった…」という行事直前のあるあるな悲劇とも無縁です。
使い終わったら返すだけなので、押し入れの肥やしになる罪悪感もありません。
モノを増やさず思い出だけ残す、という身軽な選択ができます。

最後に、運動会のビデオカメラについてよく寄せられる質問に答えます。
当日の撮影プランを固める仕上げとして、気になるところをチェックしてみてください。
▼運動会のビデオカメラに関するよくある質問
必須ではありませんが、あると撮影はラクになります。
とくに一脚は場所を取らず、長時間の撮影でも腕の疲れを大きく減らせます。
注意したいのは、学校や園によって三脚・一脚の使用が禁止されていたり、使用エリアが決められていたりすることです。
周囲の観覧の妨げになるため、プログラムやお知らせで事前にルールを確認しておきましょう。
手ブレ補正が強い機種なら、手持ちでも十分見やすい映像を撮れます。
残し方に合わせて選ぶのがおすすめです。
「テレビの大画面で見返したい」「成長記録として長く残したい」なら4Kが向いています。
データが重いのが難点ですが、あとからフルHDに変換して共有もできます。
スマホでの視聴・共有が中心で、編集や保存の手間を減らしたいならフルHDで十分です。
迷ったら、保存先の容量に余裕がある家庭は4K、そうでなければフルHDと考えてください。
役割が違うため、どちらを優先するかは残したい思い出しだいです。
競技の流れや歓声ごと残せるのは動画、表情のベストショットを1枚で切り取れるのは写真です。
1台のカメラで両方を撮ろうとすると、どちらも中途半端になりやすいので注意してください。
動画はビデオカメラ、写真はスマホと機材を分けるか、家族で撮影係を分担するのがおすすめです。
迷ったら動画を優先すると、あとから写真の切り出しもできて後悔が少ないでしょう。

運動会のビデオカメラは、全員に必要なものではありません。
撮影距離が近く、短いクリップで満足できるなら、スマホの設定と撮り方を整えるだけで十分です。
観覧席が遠い、競技を通しで残したいという家庭には、光学ズームと長時間撮影に強いビデオカメラが心強い味方になります。
とはいえ、年1〜2回の出番のために数万円を払うかどうかは、やはり迷うところでしょう。
そんなときは、買う前に「まず借りて試す」という選択肢があります。
個人同士でモノを貸し借りできるレンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」なら、光学20倍以上のズームや4K対応の機種を、必要な日だけ借りられます。
この記事で見てきた光学ズームの効き方や手ブレ補正の強さ、長時間構えたときの重さは、スペック表を眺めるだけではわかりません。
実際の運動会で一度使ってみれば、体感したうえで買うかどうかを決められます。
買うか迷ったまま当日を迎えるのが、いちばんもったいない選択です。
今年の運動会は、わが子が全力で走る姿を最高の映像で残してあげてくださいね。