最近、顔のもたつきやフェイスラインのゆるみが気になる…でもエステに通う時間もお金もない…そんな悩みを抱える大人の女性たちに注目されているのが、ヤーマンの家庭用美顔器「リフトロジー」です。
使い方はシンプルで、気になる部分にあてるだけ。
公式サイトでは「毎日たった2分のケアで、顔立ちに自信を」と紹介されていますが、本当にそんな短時間で効果があるのでしょうか?
私自身も40代になってから、なんとなく顔全体が下がってきたような感覚があり、ずっと気になっていました。
そこで今回は、同じ悩みを抱える一人の女性として、そして家電の専門家としてリフトロジーをレンタルして使ってみることに。
口コミやレビューで語られている「リフトアップ効果」「使い心地」「刺激の強さ」などを本音で検証していきます。
「気になってはいるけど、買う前にちゃんと確かめたい」
そんな方に向けて、使い方や機能、口コミの真偽までしっかり解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
INDEX
ヤーマンの「リフトロジー」は、顔に当てるだけの手軽さで、フェイスラインの引き締めやリフトケアができる家庭用美顔器です。
EMSやLED、マイクロカレントなど、美容機器に搭載される機能をギュッと詰め込んだ本格モデルで、 特に「忙しくてエステに通えない」「自宅でケアを完結させたい」という女性たちから支持を集めています。
ここでは実際に使ってみて感じた、リフトロジーのおすすめポイントを3つにまとめて紹介します。
リフトロジーの魅力は、エステ級の4つの美容技術を1台に集約している点です。
年齢とともに気になる「たるみ」「もたつき」「くすみ」などに、まとめてアプローチしてくれるため、自宅にいながら本格的なケアができます。
それぞれの機能と、実際に使って感じた効果はこちらです。
・リフトEMS
筋肉にしっかりアプローチするもので、顔のもたつきやたるみに効果的。
実際に使ってみると、ピリピリとした刺激はあるものの痛みはなく、使用後はフェイスラインがほんのり引き締まったような感覚がありました。
・ストレッチEMS
筋肉を収縮・弛緩させながら、凝り固まった表情筋をやわらげてくれるモードです。
口元や目元など、無意識に力が入りがちな部分も心地よくほぐれて、顔全体が柔らかくなるような印象を受けました。
・青色LED
ヤーマンの青緑LEDは、肌のトーンアップやくすみ、目立つ毛穴の改善に効果的とされています。
透明感やハリ感アップが期待でき、特に目元や頬のくすみが気になる人にはうれしいポイント。
・デュアルヒーター
2つのヒーターが肌の表面から深部までじんわり温め、肌をやわらかく整えてケアしやすい状態へ導きます。
温めながら行うことでリフトケアの効果も感じやすく、血行促進やリラックス感も◎。
どの機能も短時間で使える手軽さがあり、毎日続けやすいのがうれしいポイントです。
特に「最近、表情が固まってきたかも…」と感じていた私にとっては、使うたびに顔の印象がやわらかくなる実感がありました。
毎日続ける美容ケアは、とにかく「ラクであること」が重要です。
その点、リフトロジーはジェル不要&コードレス設計で、面倒な準備や後片付けも一切なし。
電源を入れて気になる部分にあてるだけでOKという手軽さが、大人女性のライフスタイルにぴったりです。
私は朝のスキンケア後、着替えやヘアセットの合間に使うことが多かったのですが、忙しい時間帯でも両手が自由に動かせるコードレス仕様のおかげで、ストレスなくケアできました。
しかも専用ジェルだけでなく、いつものスキンケア液でも使用できるので、洗い流す必要もなく、使い終わったらそのままメイクに移れるのが最高にラク。
1回たった2分の使用でも、顔全体がスッキリして見える実感があり、朝の顔のむくみ対策としてもかなり有効でした。
肌がしゃきっと整うと、気分まで上向く感覚があり、「今日は顔まわりが軽いな」と感じた日には、1日を前向きにスタートできるような気さえします。
続けやすさ・機能性・携帯性のバランスが非常に高く、「がんばりすぎない美容習慣をつくりたい」人にとって、頼れる1台だと感じました。
リフトロジーを初めて使ったとき、まず感じたのは「あれ、すごくフィットする!」という驚きでした。
この心地よさの理由は、7つのワイドリフトヘッドと、丸みのあるラウンドフォルムにあります。
リフトロジーは、人の顔や首の形に合わせて設計された特殊な形状で、頬やあごのラインに沿わせるだけで自然に肌に密着。
特に、口もとから頬にかけて引き上げる「頬骨筋」や、フェイスラインから首にかけて重要な「胸鎖乳突筋」といった、リフトケアに欠かせない筋肉をしっかりキャッチしてくれます。
この2つの筋肉は自分で意識して動かすのが難しい部分ですが、リフトロジーなら肌の上をなぞるだけで、自然にアプローチできる構造になっているのが大きな魅力です。
また、本体のデザインも絶妙で、片手で握りやすいサイズと重さ。
使っているうちにちょうどいい角度が自然と見つかるような、直感的な操作感があります。
実際に私は朝のスキンケア後、鏡の前で使っていますが、片手でサッととあてられるので忙しい時間でもストレスなし。
さらに操作はボタン1つで完結でき、EMSモードの切り替えやレベル調整も、液晶表示を見ながら迷わずできるので、機械が苦手な人でも安心して使えると思います。
使いやすく作られた細部へのこだわりが、「毎日続けたい」と思わせる理由です。
ヤーマン リフトロジー 製品情報まとめ
記事の中で、リフトロジーの機能や使用感について詳しく紹介していきますが、美容家電は特に、自分で実際に試してみないと買うべきかどうか判断しづらい部分も多いですよね。
購入前にレンタルして使ってみて、効果を感じられるか、生活の中で使いやすいかどうかを確かめてから購入するのもおすすめです。
ヤーマン/YAMAN リフトロジー
リフトロジーの魅力は「毎日たった2分」「当てるだけ」という手軽さですが、実際にやってみると、当てる場所や使う順番にちょっとしたコツがあります。
ここでは、初めて使う方でも迷わずスムーズにケアできるよう、 1回のケア手順を時系列でまとめてご紹介します。
まずは本体を充電しておきます。
USB Type-Cの充電式で、1回のフル充電(約3.5時間)で約30分使えるので、ケア1回2分と考えれば頻繁な充電は不要です。
電源を入れて、モード選択ボタンを押すとFACEモードになります。(EMS+青色LED)
続けて電源ボタンを押すことで温感レベルを3段階から変更できます。
鏡の前に立たなくても、テレビを見ながらでも使える準備が整います。
本体の準備が整ったら、さっそく首にあてて10秒ほどケア。次に顎下で10秒とめてフェイスラインに沿わせるようにあてていきます。
続いて頬にあてて20秒ストップ。そのあとこめかみ、おでこに5秒ずつあてましょう。
仕上げに頬の内側から外側に優しく10秒滑らせて完了です。
本体のカーブがちょうど顔のラインにフィットするので、流すというより置く→少しずらす感覚でOK。
EMSがピリピリと表情筋に届き、じわっと内側から引き締まるような感覚がありました。
強さは6段階で切り替え可能。初回は弱め設定から始めて、肌の様子を見ながら調整していくと安心です。
右側が終わったら、反対の左側も同じようにケアします。
半顔あたり約1分×2=計2分で、顔全体のケアが完了。
特にあご下やこめかみは、少し角度を変えて当てることでしっかりフィットするので、気になるパーツ別に微調整しながら使うのがおすすめです。
ケア後は肌がじんわり温まり、鏡を見るとフェイスラインが少しスッキリしたように見えたのが印象的でした。
あとは充電に戻すだけでOK。
水洗いや専用ジェルも不要なので、片付けも手間なしです。
短時間で気軽に取り入れられるので、美顔器に慣れていない人でも使いやすいのがリフトロジーの特徴。
レンタルで手軽に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ヤーマン/YAMAN リフトロジー
リフトロジーは美容家電の中でも口コミ評価が高く、「顔が引き締まった!」「刺激がちょうどいい」といった声が目立ちます。
一方で、「思ったよりピリピリした」「効果がよくわからない」といった口コミも。
ここでは、よく見かける口コミ内容を3つピックアップして、実際に1週間使って感じたリアルな感想と比較してみました。
よくある口コミ:
「むくみが取れてフェイスラインがすっきりする」「朝の顔のモタモタ感が改善される」など
実際に使ってみた感想:
使ってすぐに劇的な変化があるわけではありませんが、ケア後は明らかに「むくみが取れた感じ」がありました。
特に朝の使用後は顔全体がスッと軽くなるような印象で、フェイスラインの引き締め感もありました。
毎日使い続けることで、肌のもたつきに効果が期待できる美容家電だと感じました。
よくある口コミ:
「ビリビリにびっくりしました…」「すごくピリピリして効いてる感じ」
実際に使ってみた感想:
EMSの刺激は3段階で調整できるので、最初は「弱」モードから使うのがおすすめ。
「強」にすると表情筋がピクッと動く感じがあるため、慣れてないと戸惑うかもしれません。
私は最初の2日は弱で慣らして、3日目以降に中〜強にしました。
結果的に「強」モードがいちばん効果を感じやすく、使うたびに筋肉が目覚めるような感覚がありました。
よくある口コミ:
「毎日続けられる」「ちょっとした合間にできる」
実際に使ってみた感想:
これは本当にその通りで、「2分で終わる」「塗るものがいらない」「片付け不要」というこの3拍子がそろっているのは、続けやすさの極み。
メイク前でも入浴後でも気軽に取り入れられるし、テレビやスマホを見ながらでもできるので、美容機器の中でもダントツで継続しやすい印象でした。
時間のある日はBODYモードにして、二の腕やデコルテにEMSを当てることもできます。
「エステに通うのは面倒…でも自分で何かしたい」人にはぴったりのアイテムです。
ヤーマンの「リフトロジー」は、忙しい毎日でもムリなく取り入れられる美容ケア機器でした。
EMSやマイクロカレント、赤色LEDなどの複合的な機能を搭載しながら、使い方はとてもシンプル。
フェイスラインや口元のたるみ、顔のもたつきが気になる方には、ながら美容が叶う1台としておすすめできます。
口コミにある「顔が引き締まった」「続けやすい」という声は本当?という疑問に対しても、実際に1週間使ってみた私自身が実感できました。
手軽に、でもしっかり肌にアプローチできる…それがリフトロジーの魅力です。
「エステは高くて通えない」「でも何か始めたい」と思っている方は、まずレンタルで試してみるのも一つの方法。
自分に合うかどうかを確かめてから、買うかどうかをじっくり検討できるのも大きなメリットです。
毎日のケアを、もっと気軽に、自分らしく。
その一歩を「リフトロジー」から始めてみてください。