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キッチン
2026.01.23
Heidi

食洗機を置く場所がないときのアイデア6例!置き場所選びのポイント・設置時の注意点を解説

「食洗機を我が家にも導入したいけれど、どこに置いたらいいだろう?」とお悩みですか?

食洗機は置き場所によって使い勝手が大きく変わる家電です。

さらに、置き場所選びを間違えると、発熱や火災、水漏れなどのリスクが高まる場合もあるため注意が必要です。

そこで今回は、食洗機の置き場所選びのポイント・設置の注意点を解説します。

自宅に合った食洗機の活用方法を見つけたい方はぜひ、参考にしてみてください。

INDEX

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食洗機を設置するとき注意する点

食洗機は、購入時に置き場所を考える必要がある家電です。

置き場所を考えずに購入してしまうと、毎日の家事がかえって不便になってしまいます。

そこでこの記事では、食洗機を設置するときに注意しておきたい8つのポイントをご紹介します。

注意点①置き場所の実寸を測る

食洗機を設置する際は、置き場所の実寸をミリ単位で測っておくと、後から設置できないといった事態を避けられて安心です。

また食洗機は使用するときに、扉を開ける必要があります。

そのため、食洗機の本体サイズだけでなく、扉の開閉も考慮し、必要なスペースを確認しておきましょう。

カタログの写真では設置できそうに見えても、実際に置いてみると数センチ足りず設置できないというのはありがちな失敗です。

注意点②コンセントの位置と容量を確認する

コンセントの位置と容量

食洗機の置き場所を考える際は、キッチン周辺の電源環境を確認しておくことも大切です。

食洗機の置き場所はコンセントの位置に合わせて決めるのがベストです。

延長コードの使用やタコ足配線は、発熱や火災のリスクがあるため避けましょう。

また、食洗機は消費電力が大きいためコンセントの容量が足りないと頻繁にブレーカーが落ちる原因となります。

アース付きコンセントが必要な食洗機の機種も多く、設置環境によっては電気工事が必要になる場合があります。

購入後に慌てることがないよう、あらかじめコンセントの位置や容量を確認しておきましょう。

注意点③給水方法を確認する

食洗機には分岐水栓を使うタイプと、タンクに水を入れるタイプがあります。

分岐水栓式は給水の手間がなく便利ですが、賃貸住宅によっては設置が不可能な場合があります。

賃貸住宅で分岐水栓式の食洗機を使用する場合は、分岐水栓の取り付けが可能かあらかじめ管理会社に確認を取りましょう。

一方、タンク式は工事不要ですが、毎回給水する手間がかかります。

食洗機をより便利に使うためには、自分の住環境や生活スタイルに合った給水方法を選ぶことが大切です。

注意点④排水経路を確保する

排水経路を確保する

多くの食洗機はシンクに排水することが一般的です。

そのため、食洗機の置き場所とシンクまでの距離を考えておく必要があります。

排水ホースの長さや角度によっては、シンクまで水がうまく流れない場合があるため注意が必要です。

ホースが折れ曲がったり、途中で高低差ができたりすると排水不良の原因になります。

食洗機を設置する前に排水先まで無理のない動線を確保できるかを確認しておきましょう。

注意点⑤振動・騒音の対策を取る

食洗機は運転中に振動や作動音が発生するため、住宅環境によっては振動・騒音の対策をする必要があります。

特に夜間に使用する場合、食洗機の音が床や壁ごしに伝わるとストレスになりやすいです。

木造・軽量鉄骨の集合住宅やキッチンが隣家と接している構造の家の場合、夜間の音が近所迷惑になる可能性もあります。

振動・騒音を防ぐ方法としては、食洗機本体がガタつかないよう水平に設置し、防振マットを敷くことが何より効果的です。

また、壁や家具に密着しすぎると音が響きやすいため、適度な隙間を確保すると騒音を和らげられます。

注意点⑥設置後のメンテナンス動線を確認する

食洗機設置の注意点 メンテナンス動線を確認する

食洗機は定期的なフィルター掃除や庫内清掃が必要です。

メンテナンスがしにくい場所に食洗機を設置してしまうと、掃除がおろそかになり、ニオイや洗浄力低下の原因になります。

食洗機の置き場所を決める際は、設置できるかだけでなく、設置後に本体を引き出せるか、フタや扉を全開にできるかも確認しましょう。

食洗機を長く快適に使うためには、手入れがしやすい置き場所を決めることが大切です。

注意点⑦水漏れ時のリスク対策をする

食洗機はさまざまな理由で水漏れが起きる場合があります。

代表的な水漏れの原因は給水ホースの接続不良や本体の傾き、洗剤の入れすぎなどです。

賃貸住宅や木製フローリングのキッチンで水漏れが起きると、大きなトラブルにつながる場合があります。

そのため、設置前から水漏れの対策をしておくことは欠かせません。

食洗機の下に防水トレーや防水マットを敷くことで、万が一水漏れが起きても被害を最小限に抑えられます。

また、接続部の緩みがないか確認するために、設置後すぐの初運転は目視でチェックできる時間に行うようにしましょう。

注意点⑧キッチン全体の作業効率を考える

食洗機の置き場所を決める際は、キッチン全体を見ることも大切です。

食洗機を置くことで、調理スペースが狭くなったり、動線が悪くなったりしないか確認しましょう。

食器洗いには便利な家電でも、他の家事の妨げになるようでは、かえってストレスの原因になります。

設置前に料理や配膳、片付けの一連の流れをイメージし、キッチン全体の作業効率を考えた置き場所を決めることがおすすめです。

ただ、毎日の家事の効率がどう変わるかは、実際に食洗機を設置し、自宅で使ってみないとなかなか想像しづらいもの。

「ここに食洗機を置いて不具合はない?」「置き場所は本当にここがベスト?」と悩んでしまう方は、一度レンタルして試してみるのも良い方法です。

食洗機を設置する方法

食洗機を設置する方法

「自宅のキッチンの場合、食洗機をどこに置いたらいいんだろう」と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

食洗機の機種や家の構造によっては、意外な場所を置き場所として活用できるケースもあります。

以下では食洗機を設置する6つのアイデアをご紹介します。

アイデア①シンク横に直置きする

シンク横に直置きする方法は、食洗機の置き場所で最も一般的です。

シンク横に直置きするメリットは、給水・排水をシンク周りで完結できることです。

ホースを伸ばす距離が短いと、折れたり外れたりしにくく、水漏れリスクが軽減できます。

また、シンクに食器を下げた後すぐに食洗機へ入れられるため、家事動線もスムーズです。

ただし、シンク横に食洗機を置くと調理スペースが狭くなる場合があります。

食洗機の扉を開閉するのに十分な奥行きがあるかも含めて、事前によく確認しましょう。

アイデア②冷蔵庫横の空きスペースを活用する

冷蔵庫横の空きスペースを活用する

キッチンが狭い場合は、冷蔵庫横のデッドスペースを活用することもできます。

冷蔵庫横に食洗機を置くと、調理スペースを圧迫せずに設置できる点がメリットです。

冷蔵庫横に置く場合は、冷蔵庫や食洗機の排熱を互いに妨げる配置にならないよう注意が必要です。

また、給水・排水ホースをシンクまで無理なく伸ばせるか、コンセントが近くにあるかも確認しましょう。

アイデア③専用ワゴンやキャスターを使う

引っ越しや模様替えの予定がある場合は、食洗機を専用ワゴンやキャスター付き台に載せる方法がおすすめです。

専用ワゴンやキャスター付き台に載せて使うと、食洗機を使用しないときは別の場所に移動させてキッチンを広く使えます。

食洗機を載せるワゴンを選ぶ際は、耐荷重が食洗機の重量に対応しているか、運転の振動に耐える安定性があるかなどをよく確認しましょう。

食洗機本体とワゴンの間、必要に応じてワゴンの下にも防振マットを敷くと、より安定しやすくなります。

アイデア④作業台(キッチンカウンター)上に載せる

食洗機の設置場所アイデア 作業台 キッチンカウンター上に載せる

キッチンカウンターや作業台の上に食洗機を設置すると、かがまずに食器を出し入れでき、体への負担が軽減されます。

キッチンの構造によっては、キッチンカウンターや作業台のスペースが限られている場合もあります。

食洗機の扉を開いたとき、前方に十分なスペースが確保できるか、上部の棚と干渉しないかを確認しておきましょう。

アイデア⑤棚下にスライド式棚を設置する

キッチンの棚下にスライド式の棚を設置して食洗機を置くと、見た目がすっきりと収納できます。

食洗機を使うときだけ手前に引き出せるため、扉の開閉もしやすくなります。

食洗機を置く棚の耐荷重や固定方法が不十分だと、運転中の振動によって本体が落下する場合がある点には注意が必要です。

DIYで棚を設置する場合は特に、安全性に注意を払いましょう。

アイデア⑥洗濯機横に置く

キッチンと洗濯機置き場が近い間取りでは、食洗機を洗濯機横に設置する方法も検討できます。

洗濯機置き場は給排水設備が近いため、工夫次第では食洗機の配管がしやすい場合があります。

ただし、食洗機は本来キッチン向けの家電です。

キッチンには換気扇や耐水フローリング、防水クロスなど、水や湿気に強い素材が使われています。

洗濯機置き場にはそのような構造で作られていないため、食洗機の運転によって生じる湿気や結露の対策を考えておく必要があります。

キッチン家電が洗濯機置き場にあることによって、生活動線に無理が生じないかどうかも確認しておくことがおすすめです。

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食洗機を買うときのチェックポイント

食洗機の選び方

以上では食洗機を買う際に置き場所や接続、家事動線などを考える必要がある点を解説しました。

これらの点を踏まえて、どんな種類の食洗機を選べばいいかを迷っている方向けに、3つのチェックポイントをご紹介します。

また、購入前にレンタルして、実際に試しながら食洗機を選ぶのもおすすめです。

ぜひ記事の内容を参考にしながら、レンタルも検討してみてくださいね。

ポイント①容量

食洗機を選ぶ際に多くの人がまず見るのが容量でしょう。

容量を決めるときは、使用人数だけでなく「どの頻度で回すか」を基準にすることがおすすめです。

一人暮らしでも自炊が多い場合や、鍋・フライパンなどの大物アイテムが多い場合は、食洗機の容量が小さいと結局は手洗いをすることになってしまいます。

また、ちょうどの人数分の容量の食洗機を選ぶと、お皿を多く使った日に一度に食器が入り切らない可能性もあります。

しかし、「大きければ大きい方が良い」というわけでもありません。

容量が大きすぎる食洗機を買うと、使用する水や電気量が多くなり少量洗いが非効率になります。

一度にまとめて洗おうと思うあまり、洗う食器がなかなか溜まらず、食器洗いの頻度が落ちてキッチンが散らかる可能性もあるでしょう。

食洗機を選ぶときは将来的な生活変化も見据え、自分に合った容量のものを選ぶと失敗しにくいです。

ポイント②洗浄方式

食洗機の選び方 洗浄方法

食洗機は洗浄方式に違いがあります。

高温洗浄タイプの食洗機はお湯を高温に加熱して洗うため、油汚れやこびりつきを落としやすいのが特長です。

一方で、効率よく水を循環させながら使用するタイプやヒーターを使う回数や温度を低めにしているタイプなど、節水・節電を重視した方式の食洗機もあります。

節水・節電を重視した方式はランニングコストを抑えやすいですが、油汚れやしつこい汚れを落とす力が弱い場合もあります。

高温洗浄タイプは高温の水・蒸気を使うため、置き場所を選ぶ点にも注意が必要です。

反対に節水・節電タイプは設置条件のハードルが低く、冷蔵庫横やワゴンの上など柔軟に設置場所を決めたい方に適しています。

食洗機の洗浄方式を選ぶ際は、どの汚れをどの頻度で洗うのかをイメージし、自分の生活スタイルに合ったものを選びましょう

ポイント③お手入れのしやすさ

食洗機は定期的なお手入れが必要な家電のため、お手入れのしやすさも選ぶ前に確認しておく必要があります。

お手入れのしやすさを見極めるために、以下の5つのチェック項目を確認してみてください。

  • フィルターが簡単に外せるか
  • フィルターや庫内の凹凸が少ないか
  • ドアパッキンは拭きやすい構造か
  • 庫内全体に手が届くか
  • 日常的なお手入れ頻度が少なくて済むか

お手入れが面倒だと食洗機の使用頻度が下がり、せっかく導入しても活用されなくなることがあります。

日常的に無理なくお手入れを続けられる設計の食洗機を選ぶようにしましょう。

食洗機はまずレンタルで試すのがおすすめ

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食洗機は購入してから失敗に気付くことも多い家電です。

設置してみたら、扉を開くときのスペースが足りない、メンテナンスがしにくいなど、購入してみて初めて気付くポイントがあります。

そのような失敗を避けるために、まずレンタルで試してみるのは良い方法です。

SUUTA(スータ)では、高価なキッチン家電や家具まで幅広くレンタルできます。

自宅での使い心地を一定期間試してみて、問題がなければ購入を決めることも可能です。

レンタルを上手く活用しつつ、自宅にぴったりの食洗機を見つけて、生活の利便性を向上させてみるのはいかがでしょうか。

食洗機置き場に悩んでいるならレンタルが便利!

食洗機 置き場所アイデア

食洗機に適した置き場所は、シンク横や冷蔵庫横、ワゴンの上などです。

食洗機を購入する前にコンセントの位置や給排水の接続などを意識して選ぶと、失敗のリスクを減らせます。

「この食洗機で本当にいいかな?」と迷った場合には、まずレンタルで使用感を試してみる選択肢もあります。

この記事を参考に、生活の利便性を向上させる食洗機を自宅に取り入れてみてください。

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