最近では、SNSで写真などを投稿する機会が増え、本格的なカメラの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
ところが、いざ調べてみると「ミラーレス・一眼レフ・APS-C」といった言葉が次々に出てきて、結局どれを選べばいいのか分からなくなってしまいますよね。
しかも10万円を超えることも珍しくない買い物なので、「せっかく買ったのに使わなくなったらどうしよう」という不安もつきまといます。
そこで本記事では、カメラの種類の違いや初心者向けの選び方に加えて、「何を撮りたいか」から選ぶ最初の1台の診断、2026年最新のおすすめ10機種までをまとめて解説します。
さらに、新品購入・中古・レンタルのコストを比較し、買ってから後悔しないための始め方までお伝えします。
読み終わるころには、自分にはどのカメラが合っているのかがはっきり分かるはずなので、ぜひ最後までご覧ください。
INDEX
SUUTA カメラのレンタル一覧

ひとくちに「カメラ」と言っても、現在の主流であるミラーレス一眼から、一眼レフ、コンパクトデジタルカメラまで種類はさまざまです。
種類ごとに得意なことや価格帯が異なるため、まずは全体像をつかむことがカメラ選び成功への第一歩になります。
スマホカメラとの違いも含めて、それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
▼初心者がまず知っておきたいカメラの種類
結論から言うと、これからカメラを始める初心者の方には、市場の中心であるミラーレス一眼か高級コンデジがおすすめです。
実際に使って確かめてみたい方は、買う前にレンタルする方法もおすすめです。
レンタルプラットフォーム「SUUTA」では、この記事で紹介するさまざまなカメラがレンタルできます。
ぜひ記事の内容を参考にしながら、レンタルでのお試しも検討してみてください。
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SUUTA カメラのレンタル一覧

カメラ初心者の方だと「本格的なカメラ=一眼レフ」というイメージが強いかもしれませんが、今のカメラ市場の中心は厳密に言うと「ミラーレス一眼」という種類のカメラです。
ミラーレス一眼は、一眼レフよりも小型かつ軽量な点が特徴で、各社から多くの機種が登場しています。
一眼レフと同様にレンズ交換式なので、撮りたい写真に合わせてレンズを使い分ける楽しみもあります。
もちろん、画質も非常に優秀で、「スマホより綺麗な写真が撮りたい」という方にまず最初におすすめできるジャンルです。

一眼レフとは、カメラ本体の中に光を反射するミラーが内蔵されている方式のカメラです。
現在は市場の中心がミラーレス一眼に移行しているため、各社とも新機種はほとんど登場していません。
また、レンズや周辺アクセサリーも今後は選択肢が減っていくと見込まれるため、今からカメラを始める方にはおすすめできないのが実情です。
ただし、中古の一眼レフは高性能な割に価格が安いことがあるので、「コスパ重視で中古でもいい」という方には選択肢の1つになる可能性もあるでしょう。
一眼レフ購入でよくある後悔と対策は、以下の記事で詳しく解説しています。

ミラーレス一眼や一眼レフはレンズを取り外せるレンズ交換式ですが、レンズとカメラが一体になっている「コンパクトデジタルカメラ」(コンデジ)もあります。
レンズ交換式ではないので、撮影できる写真の幅に制限がありますが、ミラーレス以上のコンパクトさや手軽さが魅力です。
従来の「デジカメ」として親しまれてきたような10万円以下の普及帯のモデルは、スマホに置き換えられてしまい、現在では市場もかなり衰退しています。
一方で、10万円を超えるような高級コンデジの注目度は上がっており、RICOHやFUJIFILMの高級コンデジは品薄になる程の人気です。
手軽に扱えるスマホからの移行先として、相性がいい製品ジャンルと言えるでしょう。

ここまで紹介した本格的なカメラに対して「スマホのカメラと何が違うの?」という点が気になる方も多いでしょう。
スマホカメラと本格的なカメラの大きな違いの1つにセンサーサイズが挙げられます。
センサーサイズとはカメラが光を取り込む部品の大きさのことで、大きいほどたくさんの光が取り込めるので高画質な写真が撮影できます。
スマホのセンサーは、ハイエンドモデルでも「1/1.5インチ型」〜「1インチ型」と呼ばれるサイズで、実物は長辺1cm前後しかありません。
一方、本格的なカメラに使われるAPS-Cは長辺が約2.3cm、フルサイズは約3.6cmと、ひと回りもふた回りも大きなセンサーを積んでいます。
光を受け取る面積で比べると、APS-Cはスマホ最上位の1インチ型でも約3倍、多くのスマホが使う1/1.5インチ型と比べると約5倍の大きさです。
この面積の差が、暗い場所でのノイズの少なさや、背景の自然なボケ方となって写真に表れます。
また、レンズ交換式であれば撮影できる画角を後から好きにカスタマイズできますが、スマホは固定された倍率しか使えません。
他には、操作感が大きく違い、スマホはシャッターボタンを押すだけでシーンに合わせて自動で補正されますが、カメラの場合は自分で細かく調整をする必要があるという違いもあります。
基本的には「本格的なカメラの方が撮影の手間がかかるけど、綺麗で高品質な写真が撮れる」というイメージを持っておくとよいでしょう。

初心者のカメラ選びで大切なのは、スペックの高さよりも「無理なく使い続けられるか」という視点です。
持ち出しやすい重さ・サイズや迷わず使える操作性を土台に、センサーサイズ・AF・スマホ連携などを用途に合わせてチェックしていきます。
本体以外にかかる費用も含めて、確認したいポイントは以下の7つです。
▼初心者向けカメラの選び方
すべてを完璧に満たす必要はありませんが、特に「持ち出しやすさ」と「迷わず使える操作性」は、カメラが続くかどうかを左右する重要ポイントです。

本格的なカメラ(特にレンズ交換式)はスマホより厚みや重量があるため、「サイズが大きい・重たいため、持ち出す頻度が減った」となって使わなくなってしまうパターンがよくあります。
そのため、手軽に持ち出せる重さ・サイズであることは非常に重要なポイントです。
目安としては、レンズ込みで500g前後に収まるか、普段持ち運ぶ(あるいは購入予定の)バッグに入るかなどが判断ポイントになります。
家電量販店などの店頭で触ったり、レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」などを活用して、実際に首にかけた際の重さやサイズ感を購入前にチェックしておくとよいでしょう。
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スマホと比べると、本格的なカメラは設定項目が多く、初心者の方だと操作に戸惑いやすい傾向にあります。
そこで、初心者の方がカメラを選ぶ際はタッチパネル機能があるかどうかなど、直感的に使えるモデルかをチェックしましょう。
タッチパネル搭載カメラであれば、ボタンやダイヤルを使う頻度を減らし、スマホに近い感覚で写真撮影を楽しむことができます。
また、初心者にも優しいわかりやすい操作感に定評があるCanonなどのメーカーを選ぶこともおすすめです。

レンズ交換式のカメラでレンズを別で購入するとなると、カメラ本体だけでなくレンズもたくさんの種類から選ぶ必要があり、初心者の方には高いハードルになってしまいます。
そこで、初心者の方は、カメラ本体と標準ズームレンズがセットになったレンズキットや、レンズ一体型のコンパクトカメラを選ぶようにしましょう。
レンズキットに付属するレンズは、風景・人物など幅広いシーンに対応できる使いやすいレンズが選ばれているため、初心者の方にもおすすめです。
2本目のレンズを購入するのは、撮影したいものが定まってきて、キットレンズで満足できなくなってからでも遅くはありません。

一般的に、センサーサイズが大きいほど、撮れる写真の画質や背景ボケは大きくなり、暗所撮影に強くなります。
センサーサイズを大きい順に並べると、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズ、1インチ、スマホカメラ(1インチ以下)という順番です。
センサーが大きいほど綺麗な写真が撮影できますが、その分本体やレンズの価格が高くなったり、サイズが大きくなったりするトレードオフもあります。
そこで、初心者の方向けにおすすめなのが、APS-Cです。
スマホよりも綺麗な写真が撮れつつ、本体の大きさや価格のバランスも取れた、ちょうどいい選択肢になるでしょう。

お子さんやペットなど、動く被写体の撮影を想定している方は、オートフォーカスや連写性能などもチェックしましょう。
ここ最近はミラーレスカメラの入門機でも、被写体認識オートフォーカスが搭載されているモデルがあるので、モデル選びの際の要チェックポイントです。
また、走る子どもやペットを撮影するなら、連写速度は10コマ/秒前後あるモデルを選ぶとよいでしょう。
手ブレ補正は、ボディ(カメラ本体)内蔵か、レンズ内蔵かという選択肢があります。
どちらも手ブレ補正自体は優秀ですが、どんなレンズでも選べて画質の劣化が少ないボディ内蔵の方が初心者の方にはおすすめです。

最近は撮った写真はSNSに投稿したり、スマホで家族に送ったりする方が多いので、スマホ連携機能がカメラ選びでも重要なポイントになります。
専用アプリに自動転送機能があれば、撮ってすぐスマホでデータが確認でき、SNS等へのシェアもしやすいので、カメラ初心者の方でも扱いやすいでしょう。
また、本格的なカメラは元々静止画撮影をメインに開発されているので、動画撮影を考えている方は動画性能も要チェックです。
例えば、4K撮影に対応しているか、自撮りに便利なバリアングル液晶に対応しているか、マイク端子は搭載されているか、などの点があります。
最近では、SONYのVLOGCAMシリーズなど、動画撮影に特化した本格カメラも登場しているので、ぜひチェックしてみてください。
SONY VLOGCAMシリーズのレンタル一覧

カメラ初心者の方で見落としがちなのが、カメラ本体以外に必要なコストです。
本格的なカメラを始めるには、カメラ本体以外に、レンズ(レンズ交換式の場合)、SDカード、カメラバッグなどのアクセサリー・周辺機器が必要になります。
そのため、カメラ本体の価格に加えて、2〜3万円の費用は発生すると考えておくようにしましょう。
それも踏まえて全体の予算を計算しておけば、カメラ選びもスムーズに進められます。

カメラ選びの一番の近道は、「何を撮りたいか」から逆算することです。
子どもやペットならAF・連写、旅行や街歩きなら軽さ、夜景なら手ブレ補正と、用途によって重視すべきポイントは大きく変わります。
ここでは、撮りたいもの別に最初の1台の選び方を診断形式で紹介します。
まずは、撮りたいものごとに重視すべきポイントを一覧で確認してみましょう。
| 撮りたいもの | 重視するポイント | チェックしたい機能・アイテム |
| 子ども・ペット・スポーツ | オートフォーカスと連写の速さ | 人物・動物の被写体認識AF、10コマ/秒前後の連写、望遠レンズ |
| 旅行・街歩き | 持ち歩きやすさ | レンズ込み300g程度の小型ミラーレス、高級コンデジ、スマホ転送機能 |
| 夜景・星空 | 手ブレのしにくさ | ボディ内手ブレ補正、高感度に強いセンサー、明るいレンズ、三脚 |
| 背景をぼかしたい | 本体よりもレンズ選び | F値の小さい単焦点レンズ、APS-C以上のセンサー |
| Vlog・SNS動画 | 動画向けの装備 | バリアングル液晶、動画用の手ブレ補正、動画特化モデル |
自分の用途に近い項目から読むだけで、チェックすべきスペックの優先順位がはっきりします。

子どもやペットの撮影や、スポーツ観戦などのシーンでは、被写体が素早く動き回るので、ピントをしっかり合わせるためにオートフォーカス(AF)や連写の性能が重要です。
人物・動物に対応した被写体認識AF機能や、10コマ/秒前後の連写などに対応したモデルを選ぶとよいでしょう。
また、お子さんの学校行事やスポーツ観戦の場合は、被写体が離れた位置にいることも多いので、望遠レンズも合わせてチェックしてみてください。

旅行や街歩きに使うカメラの場合、カメラ自体の性能に加えて持ち歩きやすさが重要なポイントになります。
そのため、まずは軽さやコンパクトさに注目してカメラ選びをすると選びやすいでしょう。
また、旅行などの思い出をスムーズにSNS等に投稿したいなら、スマホとの連携・転送機能の充実度も要チェックです。
具体的にはレンズ込みの重量が300g程度に収まる小型のミラーレス一眼や高級コンパクトデジタルカメラなどが候補になります。
そもそも「旅行にカメラはいらないかも」と迷っている方は、以下の記事も参考にしてみてください。

夜景や星空を撮影する場合、数秒から数十秒ほどシャッターを開いたままにして撮影することになるので、できるだけ手ブレしない環境を揃えることが重要です。
そのため、基本的にはカメラのボディ自体に手ブレ補正が内蔵されているモデルを選びましょう。
また、高感度撮影に強いセンサーが搭載されているモデルであれば、暗所でもより綺麗に撮影できます。
カメラ本体以外では、明るい(F値が低い)レンズや三脚もあると夜景などが撮影しやすくなるので、合わせてチェックしてみてください。

大前提として、高級コンデジ、ミラーレス一眼などの本格的なカメラは、スマホカメラよりもセンサーサイズが大きいので、スマホよりも自然で大きな背景ボケを楽しめるものがほとんどです。
その上で、より大きい背景ボケを楽しみたいという場合、F値が小さい単焦点レンズを選びましょう。
カメラレンズはF値が小さいほど、明るく、背景が大きくボケます。
また、単焦点レンズはズームができず画角が固定になる代わりに、F値が小さいものが多く、画質もズームレンズより優れているものが多いです。
そのため、1本目のレンズはズーム対応のキットレンズで、慣れてきて2本目が気になる場合は単焦点レンズを選ぶというような導入の流れがおすすめです。

Vlog撮影や、SNS投稿用などの動画撮影をメインの用途として考えている場合、動画撮影に特化したカメラがおすすめです。
先述のとおり、ミラーレス一眼などの本格的なカメラは本来はスチル(静止画)撮影をメイン用途に設計されているため、動画撮影に使うと手ブレや熱停止などのトラブルが発生しやすい傾向にあります。
そんな中、最近ではSONYのVLOGCAMシリーズや、CanonのVシリーズなど、動画用途に特化した本格カメラが登場しています。
これらのモデルは、自撮りやワンオペ撮影に便利なバリアングル液晶や、動画用の手ブレ補正機能などが特徴です。
また、従来の定番カメラメーカー以外にも、DJIのOsmo PocketシリーズのようなVlog特化カメラなども増えているので、合わせてチェックしてみるとよいでしょう。

続いては、人気のカメラメーカーとその特徴について解説していきます。
メーカーごとに、色作りや対応するレンズマウントが異なるので、カメラ選びの第一歩としてぜひ比較してみてください。
操作のわかりやすさのCanon、自然な色のNikon、AF・動画のSONY、色作りのFUJIFILMと、それぞれに得意分野があります。
▼初心者に人気のカメラメーカーと特徴
どのメーカーにも初心者向けの入門機はあるので、「撮りたいもの」と「好みの色」でメーカーを選ぶのが失敗しないコツです。

CanonはEOSシリーズを中心にカメラ初心者からの人気が高い定番のメーカーです。
ミラーレスではRFマウントを展開しており、入門機だけでもEOS R50・R10・R100と価格帯の違う3モデルが用意されています。
予算や撮りたいものに合わせて選び分けられるので、「まずは無難な1台から始めたい」という方にぴったりです。
色作りでは、人間の肌の色の表現に定評があるため、お子さんなど人物撮影をよくする方におすすめです。
ピント合わせには画面のほぼ全域をカバーするデュアルピクセルCMOS AFが使われており、人物や動物を認識して自動で追いかけてくれます。
また、設定メニューや撮影時のガイド表示もわかりやすく、初心者の方でも扱いやすいという評判がよく見られます。
使っている人が多いぶん、ネット上に初心者向けの解説記事や動画が豊富で、操作に困ったときに調べやすいのも見逃せないメリットです。

Nikonの色表現は自然で肉眼で見たままに近い傾向にあります。
そのため、風景写真や街並みのスナップ撮影におすすめです。
ミラーレスでは大口径のZマウントを採用しており、レンズ本来の描写力を引き出しやすい設計になっている点も強みです。
入門機はZ50II・Z fc・Z30の3モデルが用意されており、性能重視・デザイン重視・動画重視と選ぶ軸がはっきり分かれています。
写真の色味をボタンひとつで切り替えられる「ピクチャーコントロール」を搭載しているため、編集をしなくても自分好みの雰囲気に仕上げられます。
また、最近ではレトロデザインのZ fcなども登場しており、デザイン面でも選ばれやすいメーカーとなっています。
一眼レフ時代から続く光学設計の技術を生かした、見やすいファインダーにも定評があります。

昨今のミラーレスカメラの市場の中で定番メーカーとなっているのがSONYです。
特にオートフォーカス性能や動画撮影に強いため、SNSで動画などを投稿することが多い近年の需要に適しています。
また、SONY機に採用されているEマウントというレンズ規格は純正、サードパーティ製ともに選択肢が多く、自分の予算や用途に合ったレンズを見つけやすい点も魅力です。

FUJIFILMはフィルムカメラ時代から続く色作りに定評があります。
最新のミラーレスカメラでも「フィルムシミュレーション機能」というフィルム調の色味を楽しめる機能が搭載されており、編集なしでも印象的な写真を撮影できる点が魅力です。
撮影後のレタッチが不要という点で、初心者の方でも扱いやすいカメラと言えるでしょう。
また、クラシックな雰囲気のデザインも好評で、最近では多くのモデルで品薄状態が続いているほどです。

ここまで紹介したミラーレスカメラ市場の大手メーカーに次ぐ選択肢として、OM SYSTEM・Panasonic・RICOHなどのメーカーもあります。
OM SYSTEM(旧オリンパス)はマイクロフォーサーズ(APS-Cより小さいセンサー)という小さいセンサーを採用しており、小型軽量な点が魅力です。
特に初心者の方向けには、小型かつクラシックなデザインのPENシリーズが人気です。
PanasonicのカメラはLUMIXシリーズとして展開されており、自然な色表現や優秀な手ブレ補正機能といった特徴があります。
ドイツの老舗メーカー「ライカ」との協業によって、レンズ性能が高い点なども特徴です。
RICOHはGRシリーズという高級コンデジを展開しており、ここ数年で人気が非常に高まっています。
ポケットに入る手軽さと、APS-Cセンサー搭載の高画質が両立されており、街中スナップなどにおすすめです。

ここからは、これまでの選び方を踏まえて、カメラ初心者の方におすすめのモデルを紹介します。
迷ったら選びたい定番のCanon EOS R50から、動画に強いVLOGCAM、デザインで選べるNikon Z fcまで、方向性の異なる10機種を厳選しました。
まずは10機種の重さ・得意分野・価格を一覧で比べてみましょう。
| 製品名 | 製品画像 | 重さ | 得意分野 | 実売価格目安 | 詳細 |
| Canon EOS R50 | ![]() |
約375g | 万能・最初の1台 | 12万〜14万円前後 | 詳細を見る |
| Canon EOS R10 | ![]() |
約429g | 動きもの・連写 | 14万〜16万円前後 | 詳細を見る |
| Canon EOS R100 | ![]() |
約356g | 価格重視 | 8万〜10万円前後 | 詳細を見る |
| Nikon Z50II | ![]() |
約550g | 高性能・幅広い撮影 | 15万〜17万円前後 | 詳細を見る |
| Nikon Z fc | ![]() |
約445g | デザイン・街歩き | 13万〜15万円前後 | 詳細を見る |
| Nikon Z30 | ![]() |
約405g | 動画・Vlog入門 | 10万〜12万円前後 | 詳細を見る |
| SONY α6400 | ![]() |
約403g | AF・レンズ資産 | 13万〜15万円前後 | 詳細を見る |
| SONY VLOGCAM ZV-E10 II | ![]() |
約377g | Vlog・動画 | 14万〜16万円前後 | 詳細を見る |
| OM SYSTEM PEN E-P7 | ![]() |
約337g | 軽さ・デザイン | 10万〜12万円前後 | 詳細を見る |
| FUJIFILM X-M5 | ![]() |
約355g | 色・縦動画 | 13万〜15万円前後 | 詳細を見る |
スペック表と「こんな人におすすめ」を見比べながら、自分に合う1台を探してみてください。
▼【2026年最新】カメラ初心者におすすめのカメラ10選
どれにするか迷ったら、まずは売れ筋の定番機Canon EOS R50を基準に、軽さ・動画・デザインなど自分のこだわりで比較していくのがおすすめです。

| 発売年 | 2023年 |
| 有効画素数 | 約2,420万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約375g |
| ファインダー | あり(約236万ドット) |
| モニター | 3.0型バリアングル・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし(レンズ側・電子式で補正) |
| 連写速度(最高) | 約12コマ/秒(電子先幕)・約15コマ/秒(電子) |
| 動画性能 | 4K30p(クロップなし)・フルHD120p |
| 実売価格目安(レンズキット) | 12万〜14万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
「最初の1台に迷ったらR50」と言われるほどの、入門ミラーレスの定番機です。
人気の理由は、軽さ・AF性能・操作のしやすさのバランスの良さ。
難しい設定を覚えなくても被写体検出AFとかんたん撮影モードがカバーしてくれるので、買ったその日から「スマホよりいい写真」を実感しやすい1台です。
下位モデルのR100とは、タッチ操作・バリアングル液晶・AF性能で明確な差があります。
予算が許すなら、R50から始めるのがおすすめです。
Canon EOS R50 ダブルズームキット
軽さとAF性能を両立した、迷ったときに選べる入門ミラーレス

| 発売年 | 2022年 |
| 有効画素数 | 約2,420万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約429g |
| ファインダー | あり(約236万ドット) |
| モニター | 3.0型バリアングル・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし(レンズ側・電子式で補正) |
| 連写速度(最高) | 約15コマ/秒(メカ)・約23コマ/秒(電子) |
| 動画性能 | 4K30p(クロップなし)・4K60p(クロップあり) |
| 実売価格目安(レンズキット) | 14万〜16万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
R50と並ぶキヤノン入門機の人気モデルですが、性格は少し違います。
R10の持ち味は、動く被写体への強さと操作性。
連写に余裕があり、前後ダイヤルやジョイスティックのおかげで、上達して自分で設定を変えるようになってからも快適に使い続けられます。
「R50とR10のどちらにするか」は初心者の定番の悩みどころ。
軽さと気軽さを取るならR50、運動会やスポーツなど動きもの中心で長く使うならR10、というのが選び分けの目安です。
Canon EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット
運動会やスポーツの一瞬を逃さない、連写に強い入門ミラーレス

出典:https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r100
| 発売年 | 2023年 |
| 有効画素数 | 約2,410万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約356g |
| ファインダー | あり(約236万ドット) |
| モニター | 3.0型固定式・タッチ非対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし |
| 連写速度(最高) | 約6.5コマ/秒 |
| 動画性能 | 4K25p(クロップあり)・フルHD60p |
| 実売価格目安(レンズキット) | 8万〜10万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
「一眼デビューのハードルを下げる」ことに徹した、価格重視のエントリーモデルです。
センサーはR50と同クラスなので、写り自体は値段以上。
日中の風景や旅行の記念写真なら、十分きれいに撮れます。
一方で、タッチパネル非対応・液晶が固定式・連写は控えめと、価格なりに割り切った部分があるのも事実です。
「写真が撮れればいい」と割り切れる人には最高のコスパ機ですが、自撮りや動画、スマホ感覚のタッチ操作を求めるなら、R50を選んだほうが後悔しません。

| 発売年 | 2024年 |
| 有効画素数 | 2,088万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約550g |
| ファインダー | あり(約236万ドット・高輝度仕様) |
| モニター | 3.2型バリアングル・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし(レンズ側・電子式で補正) |
| 連写速度(最高) | 約11コマ/秒(メカ)・最大約30コマ/秒(電子・JPEG) |
| 動画性能 | 4K30p(クロップなし)・4K60p(クロップあり) |
| 実売価格目安(レンズキット) | 15万〜17万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
2024年登場のニコン入門機で、最大の特徴は数十万円クラスのフラッグシップ機と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を積んでいること。
ピント合わせの速さ・賢さは入門機の枠を超えており、「初心者向け=性能もそれなり」というイメージを覆す1台です。
ボタンひとつで写真の色味をガラッと変えられるピクチャーコントロールなど、撮る楽しさへの配慮も光ります。
唯一の弱点は、約550gと今回紹介する製品の中では重量級なこと。
性能重視ならZ50II、携帯性重視なら他の機種、と割り切って選ぶのがよいでしょう。
Nikon Z50II 18-140 VR レンズキット
フラッグシップ機と同じ画像処理エンジンを積んだ、高性能な入門ミラーレス

| 発売年 | 2021年 |
| 有効画素数 | 2,088万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約445g |
| ファインダー | あり(約236万ドット) |
| モニター | 3.0型バリアングル・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし |
| 連写速度(最高) | 約11コマ/秒 |
| 動画性能 | 4K30p・フルHD120p |
| 実売価格目安(レンズキット) | 13万〜15万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
昔のフィルムカメラをそのまま現代によみがえらせたような、クラシックなデザインが最大の魅力です。
「スペックではなく見た目で選ぶ」のは一見邪道にも見えますが、カメラは持ち出してこそ。
デザインに惚れて買ったカメラは自然と外へ連れ出したくなるので、理にかなった選び方とも言えるでしょう。
ダイヤルをカチカチと回して設定する操作感も、写真を撮る気分を盛り上げてくれます。
中身はZ50系譲りで写りは本格派。
ただしグリップが浅めで、長時間の片手持ちはやや疲れやすい点は覚えておきましょう。
Nikon Z fc 16-50 VR レンズキット ブラック
フィルムカメラ風のデザインで持ち歩きたくなる、クラシックなミラーレス

| 発売年 | 2022年 |
| 有効画素数 | 2,088万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約405g |
| ファインダー | なし |
| モニター | 3.0型バリアングル・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし(動画時は電子式) |
| 連写速度(最高) | 約11コマ/秒 |
| 動画性能 | 4K30p・フルHD120p |
| 実売価格目安(レンズキット) | 10万〜12万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
Z fc・Z50IIと同じセンサーを積みながら、ファインダーを省くことで軽さと価格を抑えたモデルです。
バリアングル液晶や録画中がひと目で分かる表示など、動画・Vlogを意識した設計になっています。
「ファインダーがなくて大丈夫?」と不安になるかもしれませんが、スマホと同じように液晶を見て撮るスタイルなら問題ありません。
逆に、晴天の屋外でじっくり写真を撮りたい人は、ファインダー付きのZ50IIやZ fcを選びましょう。
動画から入りたい人・予算を抑えたい人に、ちょうどいい1台です。
Nikon Z 30 16-50 VR レンズキット
ファインダーを省いて軽さを追求した、動画・Vlog向けミラーレス

| 発売年 | 2019年 |
| 有効画素数 | 約2,420万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約403g |
| ファインダー | あり(約236万ドット) |
| モニター | 3.0型180度チルト(自撮り対応)・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし |
| 連写速度(最高) | 約11コマ/秒 |
| 動画性能 | 4K30p・フルHD120p |
| 実売価格目安(レンズキット) | 13万〜15万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
発売から年数が経った今も売れ続けている、APS-C機のロングセラーです。
一度捉えた被写体を粘り強く追い続けるAFは今でも入門機トップクラスで、動き回る子どもやペットに強いのが魅力です。
そして、長く売れている機種ならではのメリットが「情報量」と「レンズ資産」。
使い方の解説記事や動画が豊富で困ったときに調べやすく、Eマウントは純正・他社製あわせてレンズの選択肢が非常に多いため、2本目のレンズを手頃な価格で探せます。
カメラを長く趣味にしたい人ほど、恩恵の大きい1台です。
Sony α6400 ダブルズームレンズキット
粘り強いAFとレンズの選択肢が魅力の、ロングセラーAPS-C機

| 発売年 | 2024年 |
| 有効画素数 | 約2,600万画素 |
| センサーサイズ | APS-C(裏面照射型) |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約377g |
| ファインダー | なし |
| モニター | 3.0型バリアングル・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし(電子式・アクティブモード対応) |
| 連写速度(最高) | 約11コマ/秒 |
| 動画性能 | 4K60p・フルHD120p(内蔵3カプセルマイク搭載) |
| 実売価格目安(レンズキット) | 14万〜16万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
名前のとおり「Vlogのためのカメラ」として設計されたモデルです。
話す声をクリアに拾う3カプセルマイク、ボタンひとつで背景をぼかしたり手前の商品にピントを移したりできる専用機能など、動画撮影のかゆいところに手が届きます。
4K60p対応で、画質面も本格派です。
約2,600万画素のセンサーで写真もきれいに撮れますが、ファインダーがないため「写真メイン」の人には物足りない可能性も。
動画6:写真4くらいまでの動画寄りの人に、ベストな1台です。
Sony VLOGCAM ZV-E10 II パワーズームレンズキット
話す声をクリアに拾う3カプセルマイク搭載の、Vlog特化ミラーレス

出典:https://jp.omsystem.com/shop/g/gV205110SJ000/
| 発売年 | 2021年 |
| 有効画素数 | 約2,030万画素 |
| センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約337g |
| ファインダー | なし |
| モニター | 3.0型下開きチルト(自撮り対応)・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | あり(5軸・最大4.5段) |
| 連写速度(最高) | 約8.7コマ/秒 |
| 動画性能 | 4K30p |
| 実売価格目安(レンズキット) | 10万〜12万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
約337gと10選で最軽量クラス。
しかもマイクロフォーサーズ規格はレンズ自体も小さく軽いため、ボディとレンズを合わせた「システム全体の軽さ」は他のAPS-C機と一線を画します。
「カメラの重さで挫折したくない」人にとって、これ以上ない選択肢です。
さらに、この価格帯では貴重なボディ内手ブレ補正を搭載しているのも隠れた強み。
夜のスナップや室内でもブレを気にせず撮れます。
前面のレバーで写真の雰囲気をガラッと変えられる「プロファイルコントロール」も楽しく、デザイン・軽さ・遊び心で選びたい人にぴったりです。

出典:https://mall-jp.fujifilm.com/shop/g/g202656768/
| 発売年 | 2024年 |
| 有効画素数 | 約2,610万画素 |
| センサーサイズ | APS-C |
| 重さ(バッテリー・カード込) | 約355g |
| ファインダー | なし |
| モニター | 3.0型バリアングル・タッチ対応 |
| 手ブレ補正(ボディ内) | なし(動画時は電子式) |
| 連写速度(最高) | 約8コマ/秒(メカ)・最大約20コマ/秒(電子) |
| 動画性能 | 6.2K30p・4K60p・縦動画モード対応 |
| 実売価格目安(レンズキット) | 13万〜15万円前後 ※要確認 |
| 詳細 | 詳細を見る |
▼特徴
▼こんな人におすすめ
FUJIFILM伝統の「フィルムシミュレーション」を、軍艦部の専用ダイヤルで直感的に楽しめるようにした人気モデルです。
ダイヤルを回すだけで写真の雰囲気がガラッと変わり、編集アプリを触らなくても「撮って出し」でそのままSNSに載せられる仕上がりに。
「現像や編集が面倒そう」というカメラ挫折の定番ポイントを、ひとつ消してくれる存在です。
縦動画モードや3つの内蔵マイクなど動画対応も充実しており、約355gの軽さも魅力。
写真も縦動画もこれ1台、というSNS世代の使い方に最適です。

カメラ初心者の方の場合、購入してから後悔してしまうケースも少なくありません。
そこでここからは、後悔を防ぐために新品購入、中古購入、レンタルなどの方法を比較します。
実際のコスト試算と、「続くか不安」なときの対処法という2つの視点から、自分に合った入手方法を考えていきましょう。
▼カメラ初心者が後悔しないための購入・中古・レンタルの選び方
結論としては、長く続ける確信があるなら購入、迷いがあるならまずレンタルという考え方が、後悔しない選び方の基本です。

まずは、新品購入・中古購入・レンタルのコストを比較しましょう。
今回の試算では、Canon EOS R50のダブルズームキットを一定期間使い続ける場合で試算を行います。
| 入手方法 | 費用の目安 | 特徴・注意点 |
| 新品で購入 | 13万〜14万円 | メーカー保証つき。使わなくなっても、売却すれば8万〜9万円ほどが戻ってくる |
| 中古で購入 | 11万〜12万円 | 新品より2万円ほど安い。シャッター回数やレンズの状態は要チェック |
| レンタル(1ヶ月) | 約1万円 | 初期費用を大きく抑えて、まずは使い勝手を試せる |
| レンタル(3ヶ月) | 約1.8万円 | 期間が長いほど、1ヶ月あたりの料金は割安になる |
Canon EOS R50のダブルズームキットを新品で購入する場合、2026年8月現在の相場はおよそ13〜14万円ほどで、中古相場はおよそ11〜12万円ほどです。
そして、レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」でCanon EOS R50をレンタルする場合、1ヶ月だとレンタル料・配送料を合わせておよそ1万円ほどのコストが発生します。
レンタル期間が長くなるとレンタル料金も抑えられるようになっており、例えば3ヶ月のレンタルなら1.8万円ほどです。
これらの金額と、購入したのちに売却益(Canon EOS R50の場合は8〜9万円)を得る場合を加味すると、以下のように比較できます。
▼購入とレンタルの損益分岐の目安
このように、基本的には長期間使うかどうかによって、おすすめの利用方法は変わります。
そのため、カメラを購入して、その趣味が長期間続けられるかどうかが大きなポイントになるでしょう。
また、今回は一定期間継続した利用を想定して計算していますが、子どもの運動会や旅行などのイベントに合わせてその時だけカメラを使いたい場合はレンタルが圧倒的にお得です。
SUUTA カメラのレンタル一覧

コスト試算で、「カメラを続けられるかが重要なポイント」と紹介しましたが、カメラ初心者の方だと「高価な出費なのに続けられなかったらどうしよう」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
そんな方にこそ、購入前のレンタルサービスの利用がおすすめです。
レンタルなら、購入よりも低いコストで実際のカメラの使い勝手などを体験できます。
その中で、「これは持ち歩けないな」「この画質ならスマホでいいや」のような感想を持った場合は、カメラを買う必要はないですし、逆に魅力を感じれば購入に踏み切るきっかけにもなります。
買い物の失敗を抑えることにつながるので、いきなりの購入が不安な方はぜひレンタルサービスを利用してみてください。
「カメラ趣味はやめとけ」と言われる理由や、挫折しにくい始め方は以下の記事で詳しく解説しています。
SUUTA カメラのレンタル一覧

最後に、カメラ初心者の方が持ちやすいよくある質問にお答えしていきます。
▼カメラ初心者のおすすめに関するよくある質問
特に「いくらかかるか」と「新品か中古か」は購入前につまずきやすいポイントなので、気になる項目からチェックしてみてください。
初心者の方でも、最低限の知識を身につければカメラで綺麗な写真撮影を楽しめます。
最近は入門モデルでもオートモードやオートフォーカスが優秀なので、ピントがずれてしまうなどの失敗も起きにくいです。
また、F値やISO感度などの知識を深めていくことで、より豊かな写真表現を楽しむこともできるでしょう。
レンズ交換式のミラーレスカメラを購入する場合、入門機のレンズキットで10〜15万円前後、周辺機器でさらに2〜3万円ほどかかる可能性があると想定しておきましょう。
より安く抑えたい場合は、中古や型落ちモデルを選んで、コストを抑える方法もおすすめです。
また、予算が心配な方は、まずは購入より低コストなレンタルでお試ししてから、予算を検討していくという方法もあります。
ここではミラーレスカメラも含めて比較しますが、スマホと比べると本格的なカメラの方がより高品質な写真を撮影することができます。
具体的には細部の質感や立体感、色や明るさの階調表現、背景ボケの自然さなどは、本格的なカメラの方が優れていると感じられやすいポイントです。
また、ズーム撮影や暗所撮影になるとさらに本格的なカメラとスマホカメラの違いを実感しやすいでしょう。
日々の記録やちょっとした共有用途であればスマホでも十分ですが、写真の楽しさをより追求したい場合はカメラがおすすめです。
長く使うことを見越して、長期間のサポートなどを期待する方は新品がおすすめですが、多くの方は中古商品でも特に問題はありません。
カメラは中古商品でも販売店が有料保証サービスを実施していることが多いので、長く安心して使えます。
そのためコスパ重視なら中古品もおすすめですが、購入時にはシャッター回数や、レンズの曇り・カビの状態などをチェックしましょう。
中古カメラ購入の注意点は、以下の記事で詳しく解説しています。

カメラは高価なお買い物な上、モデル選びに専門的な知識も必要な初心者には難しいジャンルです。
だからこそ、事前に自分の用途を見極めた上で、慎重に選ぶことをおすすめします。
本記事で紹介したような選び方や、おすすめモデルを参考にしながらぜひご自身に合ったカメラを見つけてみてください。
また、購入前に実際の使い勝手を確かめたいという方は、コストを抑えつつお試しできるレンタルサービスもおすすめです。
レンタルプラットフォーム「SUUTA(スータ)」では、定番のCanon EOS R50をはじめ、今回ご紹介したカメラの多くをレンタルできます。
実際に首にかけたときの重さや操作のしやすさ、写りといった、この記事で紹介した選び方のポイントを、購入前に自分の手で確かめられます。
実物を体感してから買うかどうかを決められるので、高価な買い物で後悔する心配もありません。
気になる1台が見つかったら、まずはレンタルから気軽にカメラライフを始めてみてください。
SUUTA カメラのレンタル一覧